応援コメント

第32話 無余涅槃」への応援コメント

  • いの一番に挙手したのは、お江であった。

     大河に突進し、その膝に収まる。

     茶々とお初は、

    「「……」」

     今にも嘔吐しそうだ。

    「はっはっは! 貴女が、( お江 )殿か? 朝顔だ。宜しく」

     手を出すも、お江は、そっぽを向く。

    「独り占め、駄目!」