『読めない本』とは一体どんな本?

 自主企画が始まる前、とある方の企画にて書いた小説の紹介です。



『読めない本-Mon amour pour toi-』

  彼の書いた小説はわたしへの愛で溢れていた。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881037548



 さて、内容ですが、こんな感じです。

 幼馴染みの彼が小説の新人賞を受賞して、その本を読まさせてもらった主人公、十和とわ。そこには二人の思い出が書かれていて、最後、作中の主人公は幼馴染みの女性へと告白をしていた。

 十和はそれがフィクションであるかどうかは分からなかったけれど、彼へと連絡をした。そして、彼はその作品内の想いは自分の本当の想いだと伝え、二人は付き合うことになった。しかし、その直後ーー


 と、こんな感じですが、読めない本、と言いつつ読んでるじゃん、と言うツッコミは一先ず抑えてください。ちゃんと、この後読めない本は出てきますので。

 さて、冒頭でも書きましたが、これはとある、今で言う自主企画で書いた作品です。その時の内容が、『読めない本をテーマにして書く』と言うものでした。

 ネタが全然出ず、得意ジャンル(?)の恋愛に逃げよう、そう思って何とかひねり出した作品です。たぶん、ですけれど。かなり昔にかいた作品なので、裏話的なものはよく覚えていないです。すみません。


 さて、こんな感じの作品ではありますが、読んでいただけると幸いです。

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