120.Buzz Songs/Dragon Ash
ドラゴンアッシュである。
いやまあ本当はもう一つ別の一枚、シングルコレクションがあるんだけど、それが台湾のおみやげの海賊盤か何かなんで紹介できないというか。
その辺りに近いのがこれ。
いやもう露骨にこのバンドにおける音楽の趣味がぱきっと分かれてるわー。
1 Intro(Bots' show)
2 Cool Boarders
3 Don't worry 'bout me
4 Cherub Rock
5 Invitation(Buzz Mix)
6 Under Age's Song(Album Mix)
7 Perfect Government
8 Pull Up Roots
9 Melancholy
10 Mustang A Go Go !!!
11 陽はまたのぼりくりかえす
12 ICEMAN(隠しトラック)
ヒップホップへの過渡期だったらしい?んだけど、実はこの隠しトラックが一番好きかもしれないという。
ヒップホップ色が強い1~4は全く聴けないという。
その後のは歌詞を割と無視してだらだらと聴いていられるという感じかなー。6.は特に気持ち良い系。
10.は楽しいわ。ムスタングを出してくるあたり!
そんでもさすがシングルにもなっていた11.はええ歌詞だわな、と思う。「生き急ぐとしても構わない飛べるの飛ばないよりはいい」はやっぱりロックですー。
そんでたぶん一番好きな12.。11.が長いトラックになってるので、次の曲出す様にすれば出てくるという。一番勢い一発曲なんだよな。歌詞カードに載っていないのが残念w
でもまー彼等の存在で、何というか色んな音楽がこの辺りからごっちゃになってきたんだっての思い出したよー。それまで仕切りというか敷居というかあった音楽ジャンルが飛び越え飛び越えになってきたというか。
で、ギターバンドに震えるような声というのも増えてきたのがこの辺りかなー。昔ならフォークで叫ぶ様なことを叫びだしてきたというか。色々あったのが90年代後半だねえ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます