第4話 播磨拓也

名前 播磨拓也(はりま たくや)


年齢 二十二歳


誕生日 五月五日(こどもの日)


職業 プログラマー兼同人作家


家族 妻 香澄

   長男 三歳


好きなもの 香澄、長男、タバコ、映画、読書、プログラミング、イラスト


嫌いなもの 地元の高校生、ゲームのイキリ陰キャ、中途半端な人


身長 一七四センチ


体重 六十四キロ


出身地 兵庫県神戸市須磨区


概要 駅近くの市営住宅で在宅プログラマーをしつつ、同人作家として東京のイベントでかなり稼ぐやり手な陽キャ。小学生の頃からプログラミングが好きで、ポートフォリオとして出したゲームのアプリが好評で会社も作った。


 趣味が多種多様でいつ寝ているのか真中に心配される。清潔感のある端正な顔が印象的な男性。よく地元の高校生にナンパされるが、妻を心の底から愛しているのでよく断っている。


 須磨海岸がよく見える海沿いの出身で、同じ場所で育った横山光輝の漫画をこよなく愛している。だが彼の絵を反面教師にしつつ、イラストや漫画を描くときは同じ顔のキャラにならないように気を付けている。


 琳音とは高校時代に知り合って、数ヶ月の付き合いだったが藤峰で再会した時には彼のやつれっぷりに驚いて同時に彼が虐待を受けていることを知る。

 琳音が逃げられるように、犯罪を犯してでも協力するつもりでいて、既に動いている。 


 香澄とは高校時代に大恋愛をして、卒業と同時にフリーとして仕事を取ってweb制作やアプリ制作で稼いでいた。


 真中とは藤峰に引っ越してから米屋の娘として注目していたが、やはり男性が好む体型に成長したのでお金を払ってイラストのモデルをしてもらっている。

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