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2021年5月1日 05:13
更新待ってました(^-^)/ ただ、私的にもう名前の区別がつかなくなってます(^_^;) 出す人物は絞りこむべきで、今まで登場した人物全てを出す必要はないと思います。これでは400話処か500話でも終わらないと思います。登場人物多すぎて誰が誰だか分からない(>_<)さて、すみませんが又以下長文です(^^; そろそろ他の読者から非難がきそうだ(^_^;)300話を読み直していて気になる事がいくつか。イリスの「王族に婿入り」発言。普通、女王にならなければ王女は他家へ嫁に出ます。王の子が全て王家に残ったら王族が膨大な数になり、養うだけで莫大な国家予算となり増税せざるを得ません。対魔王戦で湯水のごとく国家予算を使っているという記述もあり、税率がかなり高くなっていて民衆の生活を圧迫していると思われます。それこそ反乱が起こってもおかしくないです。ともかく普通は王女は王家を出ます。で、現状イリスが女王になる可能性は極めて低いです。図書館でエイブリー姫と話し合った時、イリスが女王になるような雰囲気がありましたが、その後、297話でエイブリー姫がトウケンに対し「私のお父様も負けてませんわよ」と、王には沢山の子がいると発言している。普通次代の王は王の子です。イリスはエイブリー姫の従姉妹であり、現王の姪になります。なのに何故か第三王女となっており、それが話を混乱させている。王家の相関関係と王位継承順位を明確にしていない弊害がここで出ている。イリスの立ち位置がはっきりしないのだ。が、普通に考えればエイブリー姫の兄弟が沢山いるならイリスの王位継承順位はかなり低いと考えられる。日本の皇室でいえば、エイブリー姫を愛子様、イリスを眞子様と考えれば分かりやすいだろうか。で、イリス自身いとこが沢山いるなら自分が王位を継ぐ可能性が低いことは分かっている筈で、そうするとフィオに言ったことが矛盾する。王族に婿入りなど無理な話で、逆にイリスが王家を出て嫁にいく筈。貴族家との結び付きを強める為の政略結婚だが、その場合でも普通は王の子であって姪ではない筈。つまり子沢山の王にとってイリスはそれほど重要な存在ではないと思う。なら、後はイリスの気持ち次第。ぶっちゃけ王家を出てフィオに押し掛け女房も出来ると思う。まぁ、王族の義務を必要以上に深刻に考えていて(多分王はそこまで姪に期待していないと思う)、フィオの気持ちも自分にないと身を引いたのだろうが。この国が一夫多妻OKなら(OKでないと国王の子沢山の説明がつかない)、ストレガを名乗っている以上フィオにはその資格がある筈だし、妻の一人としてフィオの嫁になるというのはあり得ると思うんですが。で、次に「子作りは王族の仕事」発言。この世界の性教育って、どうなっているんでしょう?イリス達がいつの間にか13歳になってますが(フィオ13歳のサブタイトルないですよね?)、13歳で性交のことを理解しているのでしょうか?まぁ、日本人の感覚では13歳は子供であり、その台詞を言わせてほしくなかった、という我儘なんですが。(この世界13歳で妊娠出産は可能なのかな?)ただ精神年齢が高校生というのは無理があると思う。7歳で出会った時、言動が必要以上に幼く感じられたのに、6年後に精神年齢が地球人より大人になるだろうか?なるなら7歳の時点での言動をもう少し考えて欲しかった。 で、イリスが知っていると仮定すると当然クレアも知っている筈で。ダークエルフは性交の結果と理解していると思って宜しいので? 結局ダークエルフの設定が曖昧になってますよね?親しくなろうがなるまいが、性交の結果ダークエルフになるなら世界樹での長老の説明が無意味になる。異種婚姻自体はOKと290話のコメント返しで言っていたがダークエルフになってしまうなら結果駄目なんではないか?そもそもダークエルフの呪い自体、見つけやすく色をつけるというならエルフ自身が掛けたことになる。この設定自体少しおかしい。エルフは自然に最も近い種族、なら考え方はルビーに近い筈で死は自然な事、と受け入れているのではないか?だからこそフィオが森返しになったのだろうし、ならば核による滅亡だろうとその死は自然な事として受け入れなければおかしい。なのに自分自身で呪いを掛け仲間をダークエルフに堕として差別してまで生き延びようとするのは矛盾してないか?それともエルフの自然信仰を歪める程託宣夢の優先度は高いのだろうか?実は最初に妖精の死生観を読んだ時、目から鱗だったんですよ。エルフはそれに準じていて、だからこそ託宣夢を見ることが出来ると思っていたのだが、それが今更覆されると困惑してしまうんですが。いずれにせよ、ダークエルフと世界樹の魔素に関してはもう少し詳しい説明が欲しい。で、ダークエルフになったらクレアの交友関係が断たれるとありますが、それもよく分からない。ダークエルフの因縁はエルフ以外には関係ないのでは?そしてクレアが巫女の力を失ったら当然フィオが表に出てくる訳で、その時には長老の立場も引き継いでいるだろうからどうとでもなると思う。愛する妹とアルの為なら、自分の立場が悪くなろうとも権力を使いまくるのは簡単に想像出来る。フィオの庇護の下、家族と暮らすクレアとアルというのは幻影ではないと思います。 但し、以上のことは全てクレア、フィオ共に生き延びた場合の話なので、後は作者様次第(^o^;)
作者からの返信
たくさんのことを考える余裕がないので、幹のところだけちゃんと書こうかと思っています助言いただいたのに申し訳ないです
2021年4月28日 07:31
開戦直前の緊張感!みんな、死なんといてよ?
マグロ、ご期待ください何とかしてGWは執筆する時間作りますね!
更新待ってました(^-^)/ ただ、私的にもう名前の区別がつかなくなってます(^_^;) 出す人物は絞りこむべきで、今まで登場した人物全てを出す必要はないと思います。これでは400話処か500話でも終わらないと思います。登場人物多すぎて誰が誰だか分からない(>_<)
さて、すみませんが又以下長文です(^^; そろそろ他の読者から非難がきそうだ(^_^;)
300話を読み直していて気になる事がいくつか。
イリスの「王族に婿入り」発言。普通、女王にならなければ王女は他家へ嫁に出ます。王の子が全て王家に残ったら王族が膨大な数になり、養うだけで莫大な国家予算となり増税せざるを得ません。対魔王戦で湯水のごとく国家予算を使っているという記述もあり、税率がかなり高くなっていて民衆の生活を圧迫していると思われます。それこそ反乱が起こってもおかしくないです。ともかく普通は王女は王家を出ます。で、現状イリスが女王になる可能性は極めて低いです。図書館でエイブリー姫と話し合った時、イリスが女王になるような雰囲気がありましたが、その後、297話でエイブリー姫がトウケンに対し「私のお父様も負けてませんわよ」と、王には沢山の子がいると発言している。普通次代の王は王の子です。イリスはエイブリー姫の従姉妹であり、現王の姪になります。なのに何故か第三王女となっており、それが話を混乱させている。王家の相関関係と王位継承順位を明確にしていない弊害がここで出ている。イリスの立ち位置がはっきりしないのだ。が、普通に考えればエイブリー姫の兄弟が沢山いるならイリスの王位継承順位はかなり低いと考えられる。日本の皇室でいえば、エイブリー姫を愛子様、イリスを眞子様と考えれば分かりやすいだろうか。で、イリス自身いとこが沢山いるなら自分が王位を継ぐ可能性が低いことは分かっている筈で、そうするとフィオに言ったことが矛盾する。王族に婿入りなど無理な話で、逆にイリスが王家を出て嫁にいく筈。貴族家との結び付きを強める為の政略結婚だが、その場合でも普通は王の子であって姪ではない筈。つまり子沢山の王にとってイリスはそれほど重要な存在ではないと思う。なら、後はイリスの気持ち次第。ぶっちゃけ王家を出てフィオに押し掛け女房も出来ると思う。まぁ、王族の義務を必要以上に深刻に考えていて(多分王はそこまで姪に期待していないと思う)、フィオの気持ちも自分にないと身を引いたのだろうが。この国が一夫多妻OKなら(OKでないと国王の子沢山の説明がつかない)、ストレガを名乗っている以上フィオにはその資格がある筈だし、妻の一人としてフィオの嫁になるというのはあり得ると思うんですが。
で、次に「子作りは王族の仕事」発言。この世界の性教育って、どうなっているんでしょう?イリス達がいつの間にか13歳になってますが(フィオ13歳のサブタイトルないですよね?)、13歳で性交のことを理解しているのでしょうか?まぁ、日本人の感覚では13歳は子供であり、その台詞を言わせてほしくなかった、という我儘なんですが。(この世界13歳で妊娠出産は可能なのかな?)ただ精神年齢が高校生というのは無理があると思う。7歳で出会った時、言動が必要以上に幼く感じられたのに、6年後に精神年齢が地球人より大人になるだろうか?なるなら7歳の時点での言動をもう少し考えて欲しかった。 で、イリスが知っていると仮定すると当然クレアも知っている筈で。ダークエルフは性交の結果と理解していると思って宜しいので? 結局ダークエルフの設定が曖昧になってますよね?親しくなろうがなるまいが、性交の結果ダークエルフになるなら世界樹での長老の説明が無意味になる。異種婚姻自体はOKと290話のコメント返しで言っていたがダークエルフになってしまうなら結果駄目なんではないか?そもそもダークエルフの呪い自体、見つけやすく色をつけるというならエルフ自身が掛けたことになる。この設定自体少しおかしい。エルフは自然に最も近い種族、なら考え方はルビーに近い筈で死は自然な事、と受け入れているのではないか?だからこそフィオが森返しになったのだろうし、ならば核による滅亡だろうとその死は自然な事として受け入れなければおかしい。なのに自分自身で呪いを掛け仲間をダークエルフに堕として差別してまで生き延びようとするのは矛盾してないか?それともエルフの自然信仰を歪める程託宣夢の優先度は高いのだろうか?実は最初に妖精の死生観を読んだ時、目から鱗だったんですよ。エルフはそれに準じていて、だからこそ託宣夢を見ることが出来ると思っていたのだが、それが今更覆されると困惑してしまうんですが。いずれにせよ、ダークエルフと世界樹の魔素に関してはもう少し詳しい説明が欲しい。
で、ダークエルフになったらクレアの交友関係が断たれるとありますが、それもよく分からない。ダークエルフの因縁はエルフ以外には関係ないのでは?そしてクレアが巫女の力を失ったら当然フィオが表に出てくる訳で、その時には長老の立場も引き継いでいるだろうからどうとでもなると思う。愛する妹とアルの為なら、自分の立場が悪くなろうとも権力を使いまくるのは簡単に想像出来る。フィオの庇護の下、家族と暮らすクレアとアルというのは幻影ではないと思います。 但し、以上のことは全てクレア、フィオ共に生き延びた場合の話なので、後は作者様次第(^o^;)
作者からの返信
たくさんのことを考える余裕がないので、幹のところだけちゃんと書こうかと思っています
助言いただいたのに申し訳ないです