フレーバー第二弾読ませて頂きました!
謎生物の合理的生態、見るのも考えるのも楽しいですね。
昔見たサラマンダーという映画に出てくるワイバーンタイプのドラゴンが、火炎を吐く描写で
喉奥の左右に管があって、それぞれからAのガス、Bのガスを噴出、口腔内で混合ガスになったところで歯を火打ち石にして点火、火炎ブレスを放射する、とか何故獲物を燃やすのか?は、炭化した物からしか栄養を摂取できない、とかありました。
こういうの、好きなんです。
エルフ名も、ナントカの森の○○とか、○○の子△△とか名乗られると雰囲気出ますね。
怪しい日本、ハポンもいずれ行くのだろうか?主人公がツッコミ疲れないか心配です(ノ∀`)
楽しいテキストをありがとうございました!
作者からの返信
需要があってよかったです!
その映画面白そう……
編集済
・手榴弾魚《ボマーフィッシュ》
自分を犠牲に仲間を助ける性質は、ある程度以上遺伝子を共有する個体の間で発達することがある。手榴弾魚は全部メスで単為生殖により繁殖する=子は親のクローン(ギンブナがそう。他種のオスと交尾はするが、精子は単にきっかけで遺伝子は捨てられる)と言う設定が加わると、もっともらしくなるかも。
作者からの返信
無学ゆえ、そういった学術的な助言は本当に助かります
魔物の設定考えるの楽しい……楽しい……