ゆうすけさん
なんかすごい。(ごめんなさい、酷くバカっぽい書き方で)
でも、なんかすごいって思っております。
わたしは契約書を書くような仕事をしたことがなくて、ビジネスって面白いと思うのですが、その形を小説にすることができないので、残念なんですが。公務的な仕事なら、まだわかるのですけど。
ゆうすけさん、そういうオフィス作品を書かれたらいいのにと思いました。
半沢直樹にしろ、あるいは、海堂尊氏のバチスターシリーズなんて、まさに自分の経験をもとにした最高の作品ですよね。
作者からの返信
オフィス系の作品書いちゃうと生々しくなっちゃうんですよねー。だからあえて避けてるというか。リアルに書きたいと思うとどうしても突っ込みすぎちゃってフィクションの範疇を越えちゃうんですよ。
俺の作品の中で多分唯一のオフィス系作品はこれ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888939591
KACでせっぱつまって書いちゃいました。けど結構お気に入りかも。
入社数年でそこまでできるなんて立花さん(仮)はめっちゃ優秀じゃないですか。
「ものとする」が氾濫する契約ねえ。
たぶん、法律とか条例にそう書いてある例が多いからでしょうね。主語が自然人じゃない時に良く使ってる印象。
「国は○○するものとする」とかね。
ちなみに某K社さんの契約書では7か所でした。
作者からの返信
まあ資料づくりや契約書にはテンプレがありますから、このレベルはできてもらわないとってとこですけどねー。
そうそう。役人が作る契約書にはまじで多いです。あれ役所では本気で文末はものとするに統一しろってなってるのかもしれません。ただ役人が民間人に示す文章ならなんとなく理解できなくもないです。
ただ対等な民間同士の契約にはなじまないですよねー。K社の契約書、7カ所ですかー。ちょっと多いですよねー。
「ものとする」にそんな側面があったなんて知りませんでした。「ものとする」の繰り返しを見ただけで、めまいと吐き気を覚えるって相当ですね。自分の業界で同じような例ないかな〜って考えてみましたが、そこまでのは思い浮かばなかったです。ビックリマークが24回出てきたら、それこそびっくりしますけど。ドラゴンボールZか! って(笑)
こういう、その仕事してる人にしかわからないことって、本当におもしろいですね。
非常勤交子も、現場を熟知している人ならではのリアリティ満載の物語なのでしょうか。
作者からの返信
創作物とはまた違ったプレッシャーがかかりますよね。とにかく書いてあることがすべての世界ですから。俺、普段仕事でこんなことやってるから小説読んでても前半と後半で話が食い違ってたりすると気になってしょうがないんですよ。あと前提が変わっちゃってたりすると。
非常勤交子、おススメです。めっちゃヘビーです。
仕事だとありますねぇ……似てると思うのですが、「〜ということ」入れすぎだっていらないって、とか。
随分前から相手との文面作りでストレスマックスなので、興味深く&「わかる気がする」と拝読しました〜(しかし立場上と面倒上、「これ納得いかない!!」とできないのが……)
ご推奨のお話、面白そうですね。作者ご自身も教育界の方なのでしょうか。
作者からの返信
現役の中学校の先生みたいですよ。
うちで使う契約書は基本的には定型文書なんです。ただ、全部ひな形をそのまま使うわけには行かないというところが厄介なんですよね。必ず修正漏れがあるんですよ。
何年かやってるとこれおかしいんじゃね?という直感が働くようになったりします。ほとんど第六感だよりで仕事してます。
勉強になりました~(*´▽`*)
今度、契約書を見る時にチェックしてみます~(*´▽`*)
そのお仕事をしている方なら知っている蘊蓄はやっぱり面白いですね~!(≧▽≦)
作者からの返信
そもそも契約書を読むという機会が普通に暮らしているとあまりないかもしれませんが。
実は生命保険とか自動車保険とかクレジットカードとか携帯電話とか、すごい細かい字の契約書が必ず付いているんですよね。さすがに全部読む気にはならないんですけど。
家を買ったり借りたりするときも必ず契約書にハンコ押しますよね。なかなか契約書と無縁ではいられないんですよね。
あれ?ゆうすけさんが、働いている……?
作者からの返信
あー、そこの古川さん、時間中に居眠りしちゃダメじゃないかー。ほら、ヨダレ垂れてる!給料もらってるんだからちゃんと働いてよね!