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『給料泥棒から足を洗いたい人の気持ち』
私が相手を見ているのだがその時は気付けずに、常に見られてる様な錯覚にここの所は陥っている。
アイツはまたグダグダと意味分かんない事をしてんじゃないかと、監視されて居る様な気がしてる。
ここの所、注意しようとしている所をその場面に直面した時に意識出来ないでいる。
仕事の内容は嫌いではないけど、仕事をしている時の自分が嫌いだ。
今日も1つの失敗を引きずり、目の前の事が疎かになって更に負の連鎖を続けてる。
ぷよぷよなら、かなり強い魔法を出せるレベルだな。
自分の良い所を見ようとする時に限って、私は居ない方が職場の仲間や相手にとってプラスになるんじゃないかな?
って感じてしまう出来事に直面してしまう。
内心、怒るのも面倒で教えるのはもっと面倒に思われて見捨てられてるんじゃないのかなって考えてしまう。
皆はどうしてそんなに失敗をしないの?
怖くて考えたくない先の事、三年目になった時に私は皆の様になれているのだろうかって恐怖が私の心を支配してる。
で、「アナタはちゃんと私を治療できるんですか?」と言われて言葉を詰まらせる自分の夢を見て起きた。
正夢になりそうで怖い。
そうなった時の返事が全く浮かばない。
死ぬほど落ち込んで泣いてる姿は目に浮かぶけど…。
『人生詐称』
これから長く付き合うであろう人には 過去に経験したこと無いものをしたと言い
君に出会うまでこんな人生でしたとでっち上げる どうでも良い物を好きと言い
なんとも思ってないものをトラウマだと怯えたり その場に合いそうなキャラ作りを施す
その場その場で違う事を言ってるので 友人と町で遊んでるときは職場の人とかに会わない様に気を付けてる
もう本当だったか嘘だったか覚えてない話もあって 酷い時はほんとの自分が分かんない時もあるけれど
ほんとの自分を知られたり知ったりするのが怖いから 面倒だけどこうしてる
作り上げた私をこういう奴なんだと見守って理解してくれている人には 時々は罪悪感を覚える
ごめんなさい その辛い話は実際の話を持った訳でもない 完全オリジナルの作り話なんだ
もし仮に打ち明けた時に色んな場所で出来た理解者は 皆離れて行くんだろうな
それでも受け止めてくれる様な人って 素で向き合っていないけど出来ているのかな
気持ちは役者だけど第三者から見たら詐欺師 発想を極端にすれば全て本当の私 んな事は無いか
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