道を聞く人への応援コメント
私が小学生の頃、ドリフの「8時だよ、全員集合!」を毎週楽しみに見ていました。
中でもメンバーの荒井注のギャグ、
「何だバカヤロー!」(注※客席に向かってこう叫ぶ)
が気になっててねぇ。
あれを叫ぶまでの間合い、叫ぶ時の表情、客席への顔の向け方など、いまだによく覚えています。
さらに言えば、その直後のいかりや長介の「止しなさい ! 」というセリフまでの流れまでもねぇ。
それ以降、私はこのギャグをやってみたくてやってみたくてしばらく頭から離れなかったんだけど、いきなり誰かに、
「何だバカヤロー!」
と言ったら、さすがにドリフファンでこのギャグを知ってる奴以外からはぶっ飛ばされると分かってるから、うかつなことは出来なかったねぇ。
そんなストレスを感じてたら、ある日荒井注はドリフメンバーから抜けて、代わりに志村けんが入って来たんだよねぇ。
まぁそれでだんだん私も「何だバカヤロー!」呪縛から解放されて行ったんだよねぇ。
人々が行き交う街中で、
「何だバカヤロー!」
って、やってみたかったけど、やっぱりやらなくて良かったねぇ。
え、当たり前だって !?
何だバカヤロー!
作者からの返信
そういう衝動が巻き起こること、人にはよくありますね。そういった衝動を押さえ込もうとすると、その時それは鳴りを潜めながらも、ひっそりと心の奥に眠るのです。きっといつか、また、その衝動に強く駆られる時が来ます。ですが今の貴方なら大丈夫です。ここは誰が見ているかも分からない感想コメント欄。そこで言えるのなら、もうスクランブル交差点で言えるも同然です。その時が来るまで、ひっそりと待ちましょう。時が来たら、波に身を任せるのです。
交番いってみよー!
ハットの男への応援コメント
幻想の里、怪奇の里へのご参加ありがとうございます。
登る、登る。
しあわせのおと
道を聞く人
ハットの男
の四作が大好きです。
特に、「登る、登る。」と「しあわせのおと」が凄いと思いました。
「道を聞く人」と「ハットの男」も不気味で楽しませていただきました。
素晴らしい作品、ありがとうございます。
作者からの返信
お読み頂き、そしてご感想頂きありがとうございますっ!
いやはや、とても恐縮です...!
ご興味がございましたら、これならも上げていくので読んでくださると幸いです!
ある日の帰り道への応援コメント
この話に一番感銘を受けました…。
でも人間、長く健康でいるには自分を正当化するしかないかもですね…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございますっ。ご感銘を受けて下さって光栄でございます...。今回のは、真面目に読みといても良いし、何気ないふざけた会話と捉えてもいい、そんな軽い話をと思って書いて見ました。
編集済
登る、登る。への応援コメント
メタな宇宙観が魅力的で素晴らしいですね😆✨
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!この話は結構思いつきのまま描いたので、少し話が浅いなーとか思ってたのですが、楽しんで頂けて何よりです...!
バーでの出会いへの応援コメント
偶然で奇跡的な素敵な出会いですね😊
「誰にも見られなかった僕の事を、初めて見てくれたのが、目の見えない女性だとは、不思議なものですね。」
深い台詞ですね。
相手を見ることの本質は相手を知ろうと行動するところにあって、
視覚的に視るかどうかはその手段のうちの一つにすぎないというなんですね☺️
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。そういう感じの話が描きたかったので、しっかりと伝わっていて嬉しい限りです...。
ハットの男への応援コメント
死神とはこの様に現れるものなのかも知れません。
私の両親はとても穏やかだったので、私は幸せですね…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございますー。
この話のミソは、この紳士は、実在しているのか、少女の心が生み出した偶像なのか、というところでございます。人の心は、いつどんな事で闇に飲まれるか分かりませんからね。環境か、元々か、死神の仕業なのか。私今ちょっとかっこいいこと言ってますね。
道を聞く人への応援コメント
このお話、タモリさんの世にも奇妙な物語でやるとうける気がしますね(笑)。
作者からの返信
ご感想ありがとうございますー。
この話は、何か、The・ショートショートみたいな話を書きたい、と思い書いたので、そう言った空気感が強くなってますね。ちなみに私はこの話が世にも奇妙なでやっていたら多分見ないです。怖いです。夜トイレに行けなくなります。
しあわせのおとへの応援コメント
作詞家としての才能があると思います。
Youtubeで白狐姫を検索して頂くと、
私達の音楽が出て来ます。
【時の彼方へ】や【おいでなさい】、【私の小唄】等は
自信作なので、一度御笑聴頂ければ幸甚です。
私の写真も出て来る様ですが、
恥ずかしいのであまり見ないでください…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
早速聞いてきました。私は批評的な事はよく分からないので良いとか悪いとか言えないんですが、思いを歌詞でストレートに、空気感を曲でストレートに。耳に残る素敵な楽曲でした。あと曲と関係無いかもしれませんが、映像のクオリティ高かったです...。
登る、登る。への応援コメント
般若心経を簡単に一行で要約すると、
この世界は全てホログラフであり、実態がないという事を悟りなさい。
こうなるのです…。
この世界とは、いったい何なのでしょうね。
作品全体に詩的センスが溢れていて、素晴らしいと感じました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。はぇ〜般若心経とはそんなお話だったのですね。どうやら般若心経の筆者は私と同じ事を考えていたようです。
ありがとうございますぅ...。
バーでの出会いへの応援コメント
素晴らしい短編だと思います。
透明人間と目が見えないのと、どちらかを選べと言われたら、
人はどちらを選択するのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。お褒め頂き光栄です...!
どうなんでしょうね。この話は、どんな人間にも歯車の会う人間が必ずいる、というものなので、どちらか一つだけでは孤独に苦しんでしまうかもしれませんね。
バーでの出会いへの応援コメント
素敵な話でした
女性の最後の言葉が特に好きです
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
正直その一言を言わせる為に大部分を構成したので、そう言って頂けるととても嬉しいです。
バーでの出会いへの応援コメント
この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます!
小説家・万城目学さんの作風に似たお話で面白かったです(*'▽')
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。もったいないお言葉、とてもありがたいです...。お暇な時にでもお読み頂き、暇つぶしにでもなれば幸いでございます。