このエピソードを読む
2021年2月26日 21:20
こんにちは。「百年の孤独」。誰も見ていないのに観測を続けるシステム。存在の意味を考えてしまうシステム。ただのAIなのに、そこに寂しさを感じました。そのAIが、今まで観測してきた桜とは違う、ヒトによって、ヒトに頼って咲くのではなく、自らの力で咲き、生きる桜を知ったことにより、AI自身に何か、変わりたいと思える何かを感じ取ったのかな、とかそんなことを思いました。すごい、面白かったです。春ももうすぐですね。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです。自身の存在に意味を求めるとき、そこに人格のようなものが生まれるのかもしれません。ヒトの手を失ったAIは何を目指すのでしょう。春はすぐそこですね。少しでも、明るい日々となりますように。
2020年4月9日 14:40
遅くなりましたが「偽教授孤独杯」グランプリに選ばせていだたきました。ご参加ありがとうございました。
ありがとうございます。光栄です。選評も嬉しく拝見しました。素敵な企画をありがとうございました。そそられるテーマでした。機会があればまた参加させていただきたいと思います。
こんにちは。
「百年の孤独」。
誰も見ていないのに観測を続けるシステム。
存在の意味を考えてしまうシステム。
ただのAIなのに、そこに寂しさを感じました。
そのAIが、今まで観測してきた桜とは違う、
ヒトによって、ヒトに頼って咲くのではなく、
自らの力で咲き、生きる桜を知ったことにより、
AI自身に何か、変わりたいと思える何かを感じ取ったのかな、とかそんなことを思いました。
すごい、面白かったです。
春ももうすぐですね。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです。
自身の存在に意味を求めるとき、そこに人格のようなものが生まれるのかもしれません。ヒトの手を失ったAIは何を目指すのでしょう。
春はすぐそこですね。少しでも、明るい日々となりますように。