武力系は何とでもなるけど
治す系はなぁ
仮に100%治せても間に合わない場合もある
MP問題だとか疲労が上げられる。
今回はラグさんに魂の欠損があると無理と言われてるからねぇ
幼児のおかーさん治してよ絶叫
母親の治せると言うから来たのに治せ!
この人殺し! という理不尽な罵倒
お題目はご立派だけど耐えられるの?
武力系は、触らぬ神に祟り無しで良いけど
部位欠損治療なんて、絶対に碌でもない結果を招くよ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
私は逆の意見ですね。
威圧したり支配したりするなら武力は一見良いように見えますが危険視され排除される可能性があると思います。
治療方面なら懐柔や利用はありますが、排除まではすぐに行かないかと思います。
主人公はすべてを救いたいわけではないので、救える範囲を救う決意をしたというわけです。
再生もそうですが、それ以外のスキルに関しても手の届く範囲は救うべく動くと言った感じです。
相手側の評価ですが、これは受けた相手がどう思うかの問題です。
主人公は社会人経験者なのである程度そこは理解しております。
ようは期待値と結果の差ですね。
期待値<結果ならば、満足を得られ、期待値>結果なら不満を呼びます。
ここら辺は大企業は非常に上手いです。
期待値と結果に差はありませんが、逆に不満をいだかないように調整します。
よく任天堂が神対応だ!と話題になりますが、あれは故障→完璧な対応で修理→満足 という流れです。
本来なら故障という事象が発生してはいけません。
しかし、故障という事象が発生しても相手側に不満を抱かせないだけの対応をすることで逆に満足を得られる工夫しております。
主人公が期待値をどのようにコントロールするかで無用なトラブルを避けることができるかと思います。
まぁ、この物語はタブにもあるとおりご都合主義ですので、作者が書きたい展開へと推移します。
私がタイで見てきた内容を組み込んでみました。
ご期待に添えたら幸いです。
・・・それとはまったく別の話になりますが、期待値との差というところで言うと小野不由美先生の十二国記の「風の万里 黎明の空」をお勧めします!未読でしたらぜひ!
王族とかからしたら四肢を切り落としたり奴隷にしてでも自分達の手元に置いときたいだろうし、権力者を蹴散らせるくらい強くなっても今度は噂を聞いた弱者が何万人と押し寄せるだろうな。人助けがしたいからばらす以上こっちは簡単にはじくわけにはいかないし難しいもんだいだよな。全員助けるとしてもいったい一日に何百人診ればいいのやら……。冒険するひまがない
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そうなっちゃいますよね^^;
チートな主人公と権力者の距離や民衆からの期待。これらの折り合いをどうやってつけるか。
実際書いてみるととても難しいです。
作者自身、納得がいく回答へ導いているつもりですが、読者の皆様からしたら違和感あるものになっているかもしれません。
4章から5章にかけてはそんな話を折りませながら進みます。
期待に応えられたら幸いです。
成長がとまっているのは、ちんちんも小学生サイズ。オマタの毛がはえるまであと何十年かかるのかな。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そこは考えてなかったw!
それに悩む主人公も面白いかもしれませんね!
某北〇ピーみたいで笑った
非公式だと低姿勢になるのねww