応援コメント

第23話」への応援コメント

  • いつも楽しく読ませてもらっています。
    転生モノで、前世と合わせて○○歳だから同年代は恋愛対象にならないとよくありますが、以前の話で幼いときに、母親に甘えるのは精神が体の年齢に引っ張られてるという描写があります。
    なのに、恋愛に関しては引っ張られないのでしょうか?
    確かに、成長もしてるし感覚の齟齬が無くなってきていると言えばそれまでですが、少し不思議に思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    母性に対するものと恋愛の差とでもいいましょうか・・・

    あくまで私の考えですが、母親へ甘える行為というのは生物の生存戦略です。
    本能です。
    母親も甘えてくるから愛せる・・・という部分があると思います。
    例えばですが、母親から手を尽くしているのに一向に心を許さない、甘えない子供というのは母親から愛してもらえるでしょうか?
    私は無理だと思います。母親とて人間です。自分の努力に対する見返りは必要なのです。
    たまに母親を神格化しすぎ、「母親なんだからどんな子供でも愛せる」と考える人もいるようですがそんなことは無い筈です。
    子どもはそれを本能的に知っていて、母親の愛に笑顔で答えるのだと私は考えています。
    シンクが0~6歳児の時点で素直に甘えられたのは本能による部分が大きいです。

    しかし、恋愛というのは、まぁ・・・言ってしまえば勘違いです。
    これは吊り橋効果のように、心拍の上昇など恋愛時と同じような状況を作ると勘違いしてしまうことからも言えると思います。
    で、恋愛を発生するには本人がある程度相手を意識する条件がそろってなければいけないと思います。

    11歳という年齢が微妙なところです。
    女性というより、少女の範疇です。
    例えば、人間はエロ漫画のようなものでも興奮できるようにある程度記号化されたもので女性をとらえております。
    私の浅い知識によるところによるとヒップラインの丸みで女性を意識しているそうです。(女装する場合は胸よりお尻を強調することで女性らしさをより出せるとのこと)
    で、11歳のフィーはあまり女性らしい体型をしておりません。
    顔は美人さんですが、あまり女性を感じさせないのです。さばさばしてますしね。
    なのでそもそも恋愛の対象に入りにくいと言ったところです。

  • 行なうではなく行うでは有りませんか?

    作者からの返信

    誤字指摘ありがとうございます!

    調べてみたらご指摘の通り「行う」が正しいようですね!

    修正させていただきます。

    ありがとうございました!