第33話 続・「七代目」について。

 この話は章立てしてあることと、何となく章ごとに文体とか微妙に違うというので察する方も居たらいいなーというアレなんですが。

 「落ちてきたもの~」以外はなかなかまとまらずにばらばらに書いたものなのですわ。


 ちなみにど一度書いてデータが消えた(T_T)エピというものはございます。


 一つはダリヤさん(初代)とイチヤさん(三代)の腐れ縁の元皇后達が、カラ・ハン族のとこでお世話になってる時にナギの正体を本人の心臓ぐっさり刺して「ほらほらこれでもアンタ死ねないよ覚悟決めな」と当時放っておくと自殺しそうだった彼女につきつけるというもんどすな。

 ただこれな~

 何でカラ・ハン族と代々の皇后が知り合いなのかとか、カドゥンは以前ナギに惚れてたとか、……草原のこと大して知らないのにそんなに書いてええんか? となって何か疲れてやめた気が。

 あ、そうそう。この時確かナギは自主的に冷たい湖に入ったりしてだな。そーいう時期です。


 も一つはホロベシ男爵が最初にナギに会った頃のことで、まだおぼこい頃のナギが思いっきり男爵から変態プレイさせられるという……

 何つか、この男爵は医療プレイフェチなんですよ。クスコ使って何とやらとか、穴から水入れるとかそういう。どっちの穴とも言わず。

 ま、よーすんにワタシにもそのテのAV男女問わず見るのは大好きというシュミはございますので、昔と違ってディテイル細かく書ける今だったら…… あ、でもカクヨムじゃ無理だ(笑)。

 いやたぶん今からそれ書くとしたら、男爵目線でやばいことになるし(笑)。ナギは当時肉体年齢14歳くらいだし(笑)。だからナギは男爵のことを変態だって言うんですね。

 そんで再会した時に脅しかけるのはそーいう弱み知ってるからというのも。


 つかなー。ニッチな趣味嗜好だと、書けるものも限定されちまう的なとこがなああああああああああああ。

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