第19話 未来史シリーズのおおもと。
えー、一応未来史シリーズの「……出来はともかく好きになれねえな」という話以外上げ終わり。
よく書いたなこのテンションの!
つまりはまだ20代後半から30代でライヴに走り回れる体力があった頃ですよ……
ぶっちゃけて言うと「未来史シリーズ」は、ようすんに当時のワタシの好きなバンド…… 某今は番付で何とやらやらかしてる人が居た
いや90年代後半のナマモノというジャンルはですね!
あの人々で流行っていたんですよ! 当時!
なのですが、どーにもそのまんまで同人誌が作れないワタシとしては、「彼等を出演させた映画」の感じでおはなし書いてたんですね。
だからこれは1.5次な話なのですよ。はっきり言って。
まあ当時プロさんでも明らかにこれあの
何つーても外見がですね。当時は「憂う黒髪の青年」「赤毛の軍服」「茶髪長髪の懐っこい奴」「吸血鬼の伯爵」「**様」と言いたくなる人々でしたから。途中でG君が髪切るのもそのせいだし、そのイメージ+野阿梓の「レモン・トロツキーシリーズ」に感化された部分があってこうなったという……
ええ、だから彼等の曲名なんですよ…… 最後が
ところが!
ああいう話にした後にモデルの一人が本当に
あー本当にこの話はその後絶対書けないなあ、と思った次第どす。
いやそれを言ったら、バンド百合のほうにしても、FAVさんTEARさんのモデルはもうご存命ではないし。そういうのは切ないですな。
とはいえまあこの話、全体の構造とか好きなひとは読めますが、はっきり言って長いわ関連づけ激しいわ時代は飛ぶわでまるで親切じゃない。
それでも読んでくれた当時の方々には感謝しかないですよ。
そんで今読んでくれてキョーミ持ってくれたらこれはこれで感謝なのですよ。
とんでもない熱量持っておはなし書いてた時代のものですから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます