エッセイ

@musashi_sugisugi

始めに

インターネット小説家デビューする前に何をしようか、まずはそれを考えた。


自分は有名でもなければ天才でも無いわけで、それでも書き始めないことには何も始まらないのも事実。


頭を捻らせながらニュースサイトを見ていると、ふと見つけたのがエッセイストのコラムだった。


ここでビビッと来てしまったのだ。


そりゃ自分も何かを見れば感想を抱くわけだし、それをこうして文字に起こすことで、更なる文章力の向上にも繋がる。


そして将来的には表現力も上がるのでは…?と。


…じゃあエッセイでも書いてみるか。

そして今に至る。


これならスマートフォンで簡単に書けるし、何よりもネタ切れしなさそうだ(作家の一番の大敵はやはりネタ切れであろうし)


でも単純にエッセイをやるだけでは星の数ほど否、宇宙の塵、埃ほどある小説の中に埋もれていく。


それに、まだ世間知らずもいいところの学生である自分は、エッセイに触れたことなどほとんど無い

強いて言えば、先程のニュースサイトと、中学校だかで習った随筆文だけだ、それも徒然するやつ。


…せっかく小説を書こうと決めたのだ、色々な人に見てもらいたいものだ。


よって、しばらくの目標はこのエッセイを特徴付けていくこと、ついでに下手でもいいから物語文を人に見てもらうことにしよう、そう決めた。


さて、長くなったがここまでが僕という人間がどうしてこんなことをしているか、という解説であった。


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