第22話 パパはパパじゃなかったの❗❗❗

『そんな事より大変なのよォ~ーー❗❗❗』

 ラブリは懸命に訴えるが、ビショビショのままなのでオッパイが透けて見えそうだ。


「いやいや、大変なのは、ラブリの方だろ。

 ちゃんと拭けよ❗❗❗」

 いいのか…… オッパイが見えちゃうぞ。



『聴いてよ。パパ❗❗❗』

「だからァ~~、すぐに何か、上に羽織はおれよ❗❗」


『そんな事は、どォ~~~ーだって、良いンだってェ~ーー❗❗』


「はァ~、良くねぇ~よ❗❗❗

 ビショビショだろう❗❗❗」

 オッパイも透けて見えそうだし……


『聴いてよ。パパ❗❗ 大変なのよォ~ーー❗❗❗』

 大袈裟に動くとバスタオルが落ちそうだ。


「いやいや、あんまり派手に動くな。

 バスタオルが落ちるぞ❗❗」

 見ていて、ハラハラしてきた。


『だからパパ❗ 聴いてよォ~ーー❗❗』



「わ、わ、解かったよ……😳💦💦💦」

 オッパイ見えそうだけど…… 

 一気に心臓がドキドキしてきた。




『パパはパパじゃなかったの❗❗❗』



「な…… な、な、な、何ィ~ーー❓❓❓ 

 なんだ。その意味の解らない事は❗❗」

 まったく理解不能だ。

 このは、何を言っているのだろう。

 未来から来たは、まともな日本語が喋れないのだろうか。


 オッパイが見えそうだし……



 ああ、ヤバい……

 なんとか理性で制御しようと試みても、勝手に下半身が熱く火照ってきた。




『だから、安心してェ。パパァ~😆🎶✨』

 


「いやいや、全然、安心できないッて」

 頼むから、その可憐なオッパイを隠してくれ。




 今にもポロリしそうだろう。







 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆








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