第54話 泥酔しちゃった

 精霊が普通にエッチ出来る事に驚いた。シャルロットとじっくりと1回戦した後、自室に戻ってウンディーネを呼び出し、試してみたところ普通に出来た。本人もした事はなかったらしく、気持ち良かったと喜んでいた。俺の魔力の中にいるのも、とても気持ちがいいと言って、もう離れないからね。と嬉しい事を言われた。


 別に今は、何をさせたい訳でもないのだが、大精霊が一緒にいると言うのは、安心出来るのだ。攻撃の手札は増えるし、水にも困らない、欲求不満の解消もしてくれるし、万能なのだ。今まで、危険な所は1人で探索してきたが、相棒が出来て少し嬉しいのであった。


 まあ、もう探索したい所は、当分ないと思うけどね。国外に出ない限りはね。俺が寝ている間は、魔力の中から警戒していてくれるんだそうだ。爆睡してもいいよって事だよね。あの浅い眠りから解放されるのか。ちょっと嬉しいかも。これは、ニルフェスとウンディーネの愛情表現なのだろう。


 ウンディーネに聞いてみた。精霊は契約しないといけねーんじゃね?と。そうしたら、回答はこうだった。


 大精霊は、そもそも簡単に契約等しないし、契約を希望する者の魔力が足りなくて出来ない事が大半なんだと。それに、愛人にしてくれるなんて、契約以上に深い繋がりだから、問題ないと。どこにいても、貴方の元に瞬時に戻れると言っていた。


 契約と言うのは、精霊の側から破棄出来るんだそうだ。精霊を酷使する契約者や、精霊を奴隷の様に扱う契約者から、精霊を護る為の措置らしいが、勘違い術者は意外に多いのだそうだ。精霊召喚と言うのは、運も左右するらしいのだが、偶々、中級精霊や上級精霊が召喚されると、自分が選ばれた人間だと思ってしまうお馬鹿さんが結構いるのだという話を聞かされた。


 俺は、精霊召喚術も知ってはいたけど、自分で術行使した方が早いし、精霊頼りが怖かったという事もあって、使っていなかった。しかし、エルフの間では精霊術は一般的な様で、下級精霊達はエルフとは仲良しが多いそうだ。そして、勘違い君が現れるのは、いつも人間なのだそうだ。情けない。


 で、俺の場合の様な、愛人と言うのは契約ではなく、精霊の側が誓いを立てているので、俺が放逐しない限り、ウンディーネの方からいなくなる事はないとの事。だから、いつでもしてねと、言われてしまった。女神と大精霊なんて美女に決まっているのだ。やらないと言う選択肢はないのだ。


 対して、ニルフェスは何だ?という話なのだが、彼女は、ドライアドではなく、普通に下級女神なのだそうだ。ただ、豊穣神の下にいる下級女神なので、植物の成長促進とかが、得意分野なのだそうだ。なので、甜菜の種を探してもらう事にしたのだ。勿論、ドライアドも存在はしているそうだが、ドライアドは一応精霊らしいが、本体が木なので伐採されると死んでしまうんだそうだ。


 そして、ニルフェスはやはり女神なので、魔法も色々使えるし、攻撃の手札も沢山あるらしい。女神が精霊より弱い訳ないけどね。大精霊の実力はそれでも、天使を凌駕するんだそうだ。1分野、水なら水だけだけどね。なんとも頼もしい仲間と言うか、愛人が出来たものだ。


 因みに、精霊王と言うのはいるのか聞いてみたら、精霊王はいないが、精霊女王はいるらしい。ウンディーネに精霊女王も愛人にするか?と聞かれたが、機会があったら頼むとだけ言って措いた。でも、主は空を飛ぶから、風のシルフィードは今度つれて来ると言っていた。


 こんな事を考えていたら、寝れなくなってしまった。なので、1階に降りて寝酒を飲みながら明日からの事を考えようと思い、キッチンと言うか、厨房へ酒を取りに行ったら、霧がまだ起きていた。


「上様、どうされたんです?私に会いに来たんですか?」


「馬鹿野郎。眠れなくなったから、寝酒を取りに来ただけだよ。霧はなんで起きてるんだ?」


「一通り、朝の準備だけしていました。もう、寝ますよ。上様も寝て頂ける様になったようですので。」


「ああ、そうしてくれ。あんまり俺を心配させんなよ。」


「はい。上様もご自愛下さいね。私は、上様の為に生きていますから。」


「いや、そこは弥助の為にしておけ。」


「いえ、弥助も上様の為に、生きておりますので。」


「まあ、あんまり細かい事は言わないから、ちゃんと寝てくれ。」


「はい。」

と言って、霧はマサキに抱き着いた。


「お、おい。」


「少しだけ、お願いします。」

と言うので、気が済むまで放っておいた。


 霧が満足して離れるまでそうしていたが、離れたら酒と銀製コップとつまみに豆だけ持って、リビングのソファに移動した。




 コップに魔法で氷を落とし、ウイスキーを注ぎ、チビチビ遣りながら、明日からの事を考えてみた。


 まず一旦、王都屋敷に戻るべきだろう。先に船を造るか?そうすれば、野営用のテントの代わりになるし、宿も要らない。海水浴だって海の上からいける。使い道は多そうだ。それに、例の3人の両親を結婚式に呼ぶときも、迎えに行ける。


 作るのに、何日掛かるか……だな。海で使う船が竜骨入りの船なら、そのまま改造すると言う手もあるが、家の人数を考えると、客船くらいの規模が欲しい。


「うーむ、錆びなくて丈夫で、魔力を通しやすいと言えば、ミスリルか……。」

と、独り言を呟いていた。


 よし、竜骨だけミスリルで作ろう、あとは木造だ。木材とミスリルをどう集めるかが、問題か。これは王城で少し相談してみるのも、有りだろう。理由を言わないで、だがな。


 木製の竜骨の中に、ミスリルを埋め込む感じでも良いが、強度が出るかだなぁ。風圧は水圧と大差ないからなぁ、スピードが出る分だけ風圧の方がやばいかも知れないな。あ、電卓あったな、明日計算してみるか。ミスリルの引っ張り強さとか降伏点応力が分からんな……。


 どこかの迷宮で、ミスリルが大量に出るとかないのかね。あれば即攻略に行くのだが。これはエルラーナかセリアに聞くべきだろう。空を飛ばす以上、強度計算は必須だなぁ。ファンタジーって楽じゃねーのな。


 一人で黙々と飲んでいると、いつの間にか飲み過ぎてしまう。向こうでも、よくあったなぁ、テレビ見ながら黙々と飲んでいたら、トイレに行こうと思って立ち上がろうとした時に、初めて立てない事に気が付いた。なんて事が。


 明日は、みんなで王都屋敷に戻って、計算しながら、簡単な設計図でも描いてみようと決めたのは良いが、ソファから立ち上がれず、あれ?と思いながら、床に転がってしまった。面倒だったので、そのまま床で寝てしまおうと思ったのだが、霧と弥助では足りなくて、桜と椿も来て、4人で寝室まで運んでくれた様だ。


 ベッドに転がされて、桜と椿が横で寝たみたい。どうも、寝ゲロの心配をしていた模様。あれはあれで、窒息死しちゃうからね。しかしまぁ、配下に世話を掛けっ放しな訳だが……。心の中で、ごめんと思いながら眠りへと落ちていった。




 翌朝、桜に後ろから抱き着いて、おっぱいをモミモミしながら寝ていたらしい。桜は凄く良い匂いがするので、ずっとくっ付いていたらしい。まあ、記憶はないのだが。そして強烈に気持ちが悪い。いつでも吐けそうな程に。頭は痛いし、気持ち悪いし、苦しいし、何故、酒なんて飲むのだろう。


 そう思うのは、いつもその時だけなんだよなぁ。きっと今晩も飲んでいる事だろう。と、考えながら、自分の胸の向かって、【浄化ピュリフィケーション】を掛け、血中アルコールを抜くイメージをしてみた。楽にはなったが、まだムカツキが取れないので、【回復リカバリー】を掛けたら、すっかり酒が抜けた。


 ふぅ、と独りサッパリしたのは良いが、昨日の醜態と世話を掛けた事を謝らねばと、桜の胸を揉みながら、椿にごめんねと言ったら、反省してないと怒られたので、椿の胸を揉みながら、桜にごめんねと言ったら、桜は許してくれた。仕方がないので、椿の尻を撫でながら、椿に謝ったら許してくれた。これは、いったい何プレイなのだろうか。


 強烈な喉の渇きを癒す為、ウンディーネに水を飲ませてもらった。ベッドの上で全てが適う生活、これこそニートの極みではないだろうか。俺の望んだ生活とは、正にこれなのだろう。だがしかし、こんな事をしていたら、愛想を尽かされてしまうのだ。『そして、みんな居なくなった。』なんて、状況にはなりたくないので、今日も働こうと体を起こすのだった。嫌だけど。



 1階に降りて行ったら、霧は怒っていなかったが、弥助に、

「上様。やっちまいましたね。」

と言われてしまい、面目ないと謝っておいた。


 二日酔いの朝風呂と味噌汁は最高なんだよなぁ。スッキリはしたけど、これはこれで、別の味わいがある。朝飯の時に、今日から王都屋敷に戻る事を告げた。エルフェリーヌには、王都屋敷への行き方を、隣の執事室から飛ぶように教えておいた。桜に、王都屋敷のエルフェリーヌの部屋を4階に確保するよう指示をした。


 弥助に、木工に秀でた者を知らないか聞いてみた。里にいると言うので、後で話をしに行こうと誘って措いた。


 朝飯を済ませて、屋敷の片付けをある程度して措き、玄関に鍵を掛けたら、王都屋敷の移動した。こちらは、随時、ユイとルミエールとヘルミナ、メアリーが手入れをしてくれていたらしく、そのまま使える様になっていた。


 昨日出し忘れた、獲物の肉を霧と桜に渡して、セリアに素材があると話をしたら、一緒にギルドへ行こうと言うので、セリアとエルラーナの尻を撫でながら、ギルドへ向かった。


 熊や獅子の魔物の素材は貴重らしく、また状態が非常に良かった為、高額での買取となり、テニスボールより若干小さい魔石を300個程度買取に出してみたら、これは殆ど流通していないらしく、かなり高額になり、本日の売り上げは1億リルとなったのである。


 セリアがホクホク顔だったので、良かったのか?等と思っていたら、セリアは言わなかったが、専属冒険者の売り上げがそのまま成績になるらしく、最近は、ギルドに何も納めていなかった為、ちょっと肩身が狭かった様だ。だが、1度に1億も売り上げる冒険者はいないので、胸を張れるとの事だった。セリアが嬉しそうだったので、俺も素直に嬉しかった。


 俺が攻略した迷宮は、難易度が他の迷宮と全然違うらしく、あそこで出る魔石は貴重なんだそうだ。ゴルフボール程度の魔石でも、充分に大きい部類なんだそうだ。でも、あれ1個2万リル程度だったよね?と思っていたのだが、俺の金銭感覚がおかしいだけで、充分に高額なんだそうだ。


 そう言えば、億の金額聞いても、驚かなくなってるな……。


 ギルドの5階の部屋は、Sランクが他にいる訳でもないので、未だ俺の部屋になっているそうだ。暇な時の待機部屋にでも使ってくれと言っていた。セリアはやる事が無い時は、5階でサボっているそうだ。そんな事を言われたので、5階に上がって、セリアと朝の制服プレイを楽しんだ。セリアのケツが堪らない。


 セリアを堪能した後、1階に降り、セリアに見送られて、王城に向かった。セリアは美人なだけに、受付嬢をしていた頃は相当人気があったらしい。セリアに腕を組まれて降りて来て、見送られている俺に羨望の眼差しが注がれていた。嫉妬ではないみたい。俺がSランク主席と言う事も、王都のギルドの稼ぎ頭だと言う事も冒険者達は知っている様で、いつか自分もと奮起しているそうだ。気持ちの良い冒険者が多いみたいだね。




 王城に向かい、王の執務室に入ると、サラビスとコンスタン、スコットが忙しそうに仕事をしていた。

「よう、親父ども励んでるか~?」


 サラビスが机から顔を上げた。

「久しぶりだな。ローレルはもう良いのか?」


「ああ、粗方探索は終わったよ。エクルラートも行って来た。女王は美女で聡明で切れ者だったぞ。だから、もらってきた。」


「おお、そうか。エルフ王国とも通商が開けるといいのだがなぁ……。」


「それさ、誰かが駄目だって言ったのか?」


「なぜだ?エルフ王国には、人間は入り辛いのだろう?」


「それは、勘違いと差別と固定観念の弊害だ。」


「どういう事だ?」


 マサキは、ソファに腰掛け、サラビスにソファに座る様に促した。

「まず、エクルラート側の認識としては、こうだ。女王が譲位して、人間の俺に嫁げば、再び人間社会とも交流が持てるのではないか。と考えたそうだ。」


 サラビスは驚いた顔をしていた。

「なんだと!?」


「女王の話を聞いてみると、建国時は沢山の人間がいたんだそうだ。大森林があるせいで、なかなか行けない事も手伝って、人間の寿命が尽きた頃から交流が途絶えたらしい。

 そして、ここが俺は重要だと思っている。彼ら彼女らは、自国をエルフ王国と呼んだ事は1度もないと、エルフだけの国等と思った事はないと言っていた。建国時は沢山の人間の協力があったからだ。

 彼らは、寿命が長く誇り高い故、人間への感謝も忘れていないそうだぞ。実際、俺が大門に辿り着いた時、何の警戒もされず、好感を持って受け入れてくれた。

 要するに、人間が勝手にエルフ王国と呼び、エルフを蔑んで交流を断っていただけの事だ。それに、過去から人間は、エルフ達に守られていたと言う事実を知っているか?」


「なんと浅はかな……。守られていたとは?」


「悪魔だよ。悪魔が現れた時、人間では太刀打ち出来ないからと、エルフの総力を持って対処していたそうだ。だから、中級上位の悪魔を簡単に屠れる俺の存在は、エクルラートにとっても、非常に重要なんだと、言っていた。もし、悪魔が現れた時は、エルフを率いて指揮を執って欲しいともな。」


 サラビスは怒りを目に宿していた。

「人間とは、くも浅はかな生き物であったか!これは、1度謝罪に赴かねばならん。隣で何もせず、大きい顔をしていた国を預かる者として。」


「まあ、エルフェリーヌにはいつでも合わせてやれるけど、まずは、エルフ王国と言う呼び名をなんとかするべきだな。エクルラート或は、女王国とかな。そこを周知して、友好関係を結ばないと、王だけが理解していても意味がない。」


「確かにそうだな。了解した。過去の歴史を紐解く努力もしていなかったな。これは、認識を根底から改める必要があるな。エルフは長命故、色々聞いてみるのも良いかもしれないな。」


 王国は王国で、帝国との同盟と通商条約が機能をし始めて、景気が一気に上向き、嬉しい悲鳴が上がっているのだと。それもこれも、マサキのお陰だと感謝されたが、俺は感謝されるような事はしていないと言って措いた。


「親父、ミスリルが1t程欲しいんだが、どっかにないか?」


「1tか。掻き集めれば、城内にありそうだが……。何に使うんだ?」


「うーん、内緒じゃ駄目か?」


「一応、国財なのでな。理由くらいは欲しい。」


「空飛ぶ船を造ろうと思うんだ。」


「なんだとー!?」

 サラビスは青筋を浮かべて叫んだ。


「ほら、だから言いたくなかったんだ。」


「そもそも、可能なのか?そんな事が。」


「多分?造ってみないと解らないんだけどね。理論上は可能だと思っている。まあ、強度の計算とかは、これから何だけどね。」


「そんな計算があるのか?」


「あるぞ。空飛ぶんだから、ちゃんと計算しとかないと死んじゃうじゃないか。とは言っても、簡易的な計算しか出来ないけどね。構造解析とか出来る訳じゃないし、向こうの世界にはない材質もあるからね。ミスリルなんて便利な素材は、向こうには存在しないからな。」


「そんな所にまで知識は及ぶのか。」


「んまぁ、俺は向こうの世界で営業と言う仕事、こっちで言うと、商会の外回りみたいな事をやっていたんだが、お客に色々な勉強をさせてもらったからな。」


「そうか、凄い世界なのだな。」


「いや、向こうの世界には、魔法なんてないから、知恵と努力で物を創り出すしかないのさ。だから、教育に力が注がれる。先人の知恵を超える為にね。職人が30年掛かって開発した技術を一瞬で教えてもらって覚えて、また更に新しい技術を開発していく。そんな世界だよ。」


「技術と知識の積み重ねか……。それに必要な物ってなんだろうな。」


「まずは、良質で大量に生産できる紙だな。記録がとれないと話にならない。後世に残すと言う意味合いもあるが、実験して、失敗して、記録を残し、違うやり方でやってみて、失敗して、記録を残すと言う事を繰り返す事でしか、技術開発は進まないのさ。」


「ふむ、紙の作り方は知らないのか?」


「ある程度知ってはいるよ。ただ、それがこの世界で再現可能かと言えば、俺には無理だろうな。肝心なところを知らないし。簡単に言うと、木の皮を細断して、煮出して、繊維を取り出すんだ。それを漂白してくっ付けるんだが、漂白と言う白くする材料と、くっ付けるやり方が分からん。」


「そう言う知識をもらって研究させるのは、有りか?」


「それは、構わないだろうが、気を付けないと、紙は色々使える便利な物だからな。良い紙が安価に出来る様になると、森林の伐採が進んで砂漠化したり、人間が生きる為に必要な酸素と言う気体がなくなるとか、そんな心配が出て来るんだ。

 そうすると、酸素とは何ぞや?と言う疑問が出て来るだろ?だから、そういう教育が必要になるんだ。地上にある全ての資源は色々繋がっているから、安易な研究開発は危険だと、言わざるを得ないんだよ。」


 サラビスは考え込んでしまった。

「そうか、一気に進むのは危険なんだな?」


「そう言う事だね。研究者が得た経験や知識を、隠すのではなく発表していかないと教育が進まないし、技術も進歩しない。そう言う所から手を付けるのが、良いんじゃないかな?良い発表をした研究者に勲章や地位をやるとかね。俺が生きているうちは、戦争なんかさせないから、そっちに力入れてもいいぞ。」


「分かった。考えてみる。」


 なんか、サラビスがやる気満々なのよな。まあ、文官や研究者に光が当たるのは悪い事ではないだろう。

















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