一つ乗り越えた?
今月で目標としていた貯金額へ到達した。実際昨年の10月まではフラフラしてしまったから、そこから半年くらいで貯まった。
女性に自動送金するようにしたのと、スロットへ行かなくなったこと、これに尽きる。ふと思う。スロットしていなかったら自分は一体どれくらい貯金できてたんだろうって。でも、過去のことをいっても仕方ない。
貯金の一部を使い車を購入した。まだお金は払ってないけど、契約を交わしてきた。別に今車がなくても、我慢すればそんなに苦ではないかもしれない。自分に甘いと思われるかもしれないけど……。
スロットをしなくなり、良い意味でも悪い意味でも、今息抜きといえることがまるでない。前から車は好きだったから、思いきって買った。もちろん女性には相談して。喜んではくれていたけど、内心はもっと貯めてからの方が、と思ってるはず。その辺が複雑なとこではある……。
前の車は結局僕が逮捕されたことで失った感じ立った。拘置所出たのが車検切れの一週間前とかだったし。いや、少しはお金あったからそれで車検受けようと思えば受けれたけど。何よりスロットだったし、ここにも書いてきたように、その後生活保護に救われる状態になるんだから、車どころではなかった。余談だけど、車処分して得た僅かなお金も、役所に収入認定され、翌月の保護費から引かれてた。
そんなこともあって、どうしても意地ではないけど、車をもう一度持てるくらいまで戻りたい気持ちがあった。完全に自己満足だけの話だけど。車を買うという目標のために貯金してた部分もある。
スロットさえしなければ、短期間でもお金を貯められるということはわかったし、少し自信になった。もちろん、車を持ち出したら維持費もかかる。それで生活が圧迫されたら何の意味もない。それもわかってる。何があっても勉強と思う。中古だしすぐ故障するかもしれないし。
何より、ここから再び、というか引き続き貯金を続けていく。もう本当に大きな買い物は当分しないと思うし。
そのためには、仕事をしっかりする。当たり前だけど。党の活動や会の手伝いも大切だけど、まずは自分の生活の基盤をしっかりさせなくてはいけない。それがあってこそ、活動もできるようになるから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます