嫉妬を信頼へ変えられるくらい
言葉を選ばずに書きます。
仕事。周りの人間の水準が低すぎてうんざりする。
新しく入った人を教えることは、楽しい。
もちろん、難しいこともあるけど、自分の方が勉強になることが多く新鮮である。
一定評価もしてもらい嬉しさもある。
ただ、まぁ、一番後に入った自分がそうやって人に教えてることを良く思わない、クダラナイ人間がいるのもまた事実。
そんなクダラナイ人間の言動に、怒りという感情を抱いてしまう自分に対して、うんざりしてしまう。
ほんとうにどうでも良いんだよ。
そんな些細な処理がどうとか。
てか、そもそも、お前らが進歩発展していないから、一番後に入った自分が指導しないといけないんじゃん、って。
人にどうこういうより、まずは自分のことしっかりせーや。って
いつか言葉にしてしまいそうで怖い。
それはそれですっきりするかもだけど、そんなレベルの人間にはなりたくない。
僕が怠けたり出来なかったりでなんか言われるのは良いよ。でも、普通に仕事してさ、しかも同じ給料でよくわからんこと人よりやらされてさ、それでなんで言われんといけんのんやと。もちろん、金関係なく任せてもらえることは嬉しいけどね。それで、妬みのような感情を抱く周りの人間の水準の低さたるや…。
ま、教えるってなった時に、そういう人間の集まりですって聞いていたんだけどね。
お世話になっている女性も、息子さんが議員になったときずいぶん嫉妬と妬みのようなものを感じたらしい。自分の話とは次元が違うけど。
そのときの息子さんの言葉。
「嫉妬をいずれ信頼に変えられるくらい頑張らないといけない」
すごいな。
自分の状況では、正直それすら無駄な労力に思えてしまうけどね。でも、別の次元でこういったことに直面したとき、この言葉を思いだしたい。
それと、やはり女性のご主人の言葉。
「相手の水準に自分を落としてしまってはいけない」
まさにそう。こっちがむきになったり、相手をしたりしたら、それは相手と同じ水準に落とすことになるから。
仕事なんて片手間なんだよ。
こういうときだけ都合よく書くけど
自分は社会を変えるために活動してんだよ。
あの空間のくそ些細なクダラナイことなんて、プランクトンみたいなもん。よくわからんけど。
それくらい些細なこと。
でも、仕事はちゃんとするけどね。
そいつらから信頼を得ようとは思わないけど、今信頼してくれている人たちを、裏切りたくないし、そんな低い水準の人間にはなりたくないからね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます