応援コメント

日払いから学んだこと#2」への応援コメント

  • 日払いの人の仕事内容がよくわからないので、何とも言えないんだけど、派遣会社で管理する側にいた時分から考えると、日本人>外国人労働者>技能実習生という住みわけがあったと思います。もちろん派遣先の会社によっては日本人熟練労働者=日系外国人熟練労働者>日本人新人労働者=日系外国人労働者>外国人労働者と、簡単にわけるとこんな感じです。日系外国人労働者はすでに日本で十年以上働いている人も多く、日本語はペラペラ。漢字も読める人がいます。逆に工場で日本人の熟練労働者の数が減ることで、外国人労働者を入れて育てようとすることになります。
    若い日本人の方がいれば問題は無いんですが、3Kを嫌って工場を離れてしまうので仕方が無いんです。

    問題なのは、工場(企業)が仕事の質と給料のバランスを考えてくれればいいのですが、予算が無いからということで、日本人労働者が増えないため、外国人労働者でもいいから入れてくれと注文が来るわけです。

    私が観ていた工場では、外国人労働者では高いので技能実習生を入れることになった会社がいくつもあります。
    技能実習生の給料がどれだけ安いか、その辺がわかればどれほどの違いか分かると思いますよ。

    私はすでにこの業界から離れているので、今では違ってるかもしれませんが、日払い労働者と、技能実習生の賃金の差はかなりあると思います。