日払いから学んだこと#2

暇なのでもう少しだけ書こう。

別に自分は差別意識とかまったくないことを先にいっておく。これはあくまで日払いで感じた正直な自分の感想。それ以上でも以下でもない。


日払いの作業って基本単純作業。だから外国人の人もたくさんいる。なかには技能実習生制度で来てる人もいるかも。ここで一ついうなら、誰でもできる作業やらして何が技能実習生やねんっていう。ただ雇用者のいいように使われてるだけじゃん。これは制度への文句。

で、自分のような日払いでいった人間は、そんな外国人よりきつい仕事やらされるわけ。ここからは感想。そういう仕事することになったのは自分が悪いということもわかったうえで。


なんで日本にいて外国人よりきつい仕事して雑な扱い受けんといけんのんや


っていうね。凄い自分は理不尽に感じた。きっと単純労働だからこそこんな感想いだいたと思う。だって専門的な仕事なら、外国人の人だって自分ができないことをしてるんだから、そりゃ何もいえないもん。

でも単純労働なら自分にもできる。そんななかでなんで外国人のあんたらよりこっちがしんどい思いして、時に文句いわれんといけんのんやっていう。


どうでもいいやんって思われるかもしれないけど、この部分が自分は納得できんかった。


それだけです。

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