応援コメント

ご挨拶」への応援コメント

  • こんばんは。
    ここまで読み進めてみて、古き良き時代の文学作品といった趣を感じています。語り口が独特でとても引き込まれました。石燕さんは、類する名文をたくさんお読みになったのでは、と感じずにはいられません。そう思うのは、勝手な想像ですみませんが、ペンネームの「石」に漱石、「鴎」に鴎外を見出したからでした。「燕」は無知で、どなたも思い浮かばず…。強いて言うなら、劇中にあった「糸魚川の翡翠」から、新潟県を訪れたことがおありなのかな、くらいで。燕市がありますね。
    ^^;

    渉・瑠璃子もよかったのですが、わたしは、ふみ・正清のふたりをとおして、物語の時代背景、現実を見せられた気がします。
    「恋とは思うに任せぬものなれど、さりとて我らは愛し合わん」といった感じでしょうか。応援で背伸びをしすぎましたね。国語表現が間違っていたらすみません。ですが、そのくらい、読後の気持ちが高揚しています。
    すてきな作品をありがとうございました。応援しています。
    (//∇//)

    作者からの返信

    こんにちは。励ましの言葉をありがとうございました。
    ペンネームの由来は色々ありますが、御想像にお任せいたします。

    まさふみを気に入っていただけて何よりです。
    本編でもあの二人は活躍しておりますので、ぜひ
    本編の方もお読みいただけると幸いです。

    また近々、まわりみちも更新しますので、
    お読みいただけると幸いです。

    ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
    またよろしくお願いいたします。