お読みいただきありがとうございます

 片付けものをしていたところ、作りかけと思しき和紙クラフトの型紙が出てきました。手仕事は公私にわたりしているのですが、和紙クラフトはあまりした記憶がありません。多分、元の持ち主が何らかの理由で作るのをやめてしまったのを、いつか作るかもと言って私が引き取ったものだと思われます。

 説明書きに目を通すと、和紙が新たに必要だと判明しました。セットになっていなかったのかなと思ったのですが、もしかすると元の持ち主がセットの和紙を何か他のものに使ってしまっていたのかもしれません。思うに、その和紙が欲しくてセットを購入したのかもしれないのです。

 紙ものは好きなので和紙も持っていますが、大きさが足りません。文庫本のブックカバーに使うほどの大きさのものしか手元にないのです。

 これは、近々、和紙を買いに旅に出よというお達しかもしれません。

 さて、何処の古都へ和紙を求めに行きましょうか。


 

 ここのところ、第1回角川武蔵野文学賞にエントリーした『沼すべり 武蔵の野 水辺語り』https://kakuyomu.jp/works/1177354054907451620 へ評価を続けていただきました。

 過去作に着目してくださるというのは、とてもうれしいです。

 ありがとうございます。


 


 では、皆さま、今日はこの辺で。





 

 





 

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