コーヒーの日、そして「としょけっと」に応募しました
10月1日はコーヒーの日。
国際協定のコーヒーの新年度が始まるのが10月で、日本でのコーヒー需要が高まるのが秋冬ということから、全日本コーヒー協会が制定しました。
読書と飲みものというと、皆さんは、何を思い浮かべますか。
飲んでくつろぐのもいいのですが、読書の時には脳は冴えて欲しいですよね。
となりますと、第一候補は、コーヒーではないでしょうか。
気晴らしにいつもと違う味わいのパンを食べたいと思い、北欧パンを求めました。
北欧パンといえばシナモンロールが知られていますが、今回はカルダモンロールをいただきました。
カルダモンって、独特の清涼感があります。
その清涼感は、レモンとライムの間のような柑橘類を思わせます。
実際、寒さで柑橘類の育たない北欧では、カルダモンがその代わりをしていました。バイキングが地中海方面から運んできたのですね。
では、自作からコーヒーを味わう場面のある物語をご紹介します。
コーヒータイムにコーヒーの香る物語を。
『不思議のカフェのハーバルスター』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885846159
大地の味のたんぽぽコーヒー、アイルランドの妖精クレラコーンがいたずらしたアイリッシュコーヒー、ゴールデンベリーの故郷の豆を挽いていただくコーヒー、ミッドサマーナイトの気配に満ちたコーヒー……コーヒーの味わいのバリエーションをどうぞ。
『ヤマ野辺の待ち』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898430051
人の手で作られた自然の地武蔵野に人の手で作られた町萱原キャンパスタウンの憩いの場、文教都市のブックカフェで、まずはマンデリンの香りをお届けします。
『本を買いに行きました』
「十八箇所目 Bunkamura ブックショップ ナディッフモダン 渋谷」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882605676/episodes/1177354054885295575
“北欧のかわいい”の本を探しに行った時の話です。
カルダモンコーヒーやムーミンの作品中でのコーヒーのシーンについて触れています。
ムーミンといえば、トーベ・ヤンソンの自伝映画が上映されますね。
行きたいです……!
話は変わりますが、「としょけっと」に応募しました。
「としょけっと」とは、「図書館をテーマにしたり、図書館関係者が作った同人誌などを委託する催し」です。例年横浜パシフィコを会場として行われる図書館をテーマとする展示会「図書館総合展」の一画で開催されています。
「としょけっと」ですが、図書館及び図書館情報学における,国内外の近年の動向及びトピックスを解説・レビューする情報誌『カレントアウェアネス』(オンライン版:ISSN 1348-7450 / 冊子版・原局版:ISSN 1348-7469)で主催者による記事
「CA2002 - 図書館をテーマにした同人誌即売会「としょけっと」の開催からhttps://current.ndl.go.jp/ca2002」が掲載されています。
今回は、委託参加とリンク参加で応募しました。
委託参加では書籍や冊子やグッズなどをイベントのサテライト会場でお取り扱いいただく形になります。
現時点ではこの時にしか紙媒体のものを出しませんので、ご興味をお持ちくださった方は今後の情報をお待ちください。
と言いましても、委託の方は抽選になるかもしれませんので、抽選に漏れましたらリンク集の特設サイトでお楽しみいただくことになります。
では、今日はこの辺で。
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