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そして、その異世界は青かったへの応援コメント
読み終わりが遅くなって申し訳ありません。
駆け足が惜しい作品でしたね! バトルが濃厚だからもっと見たい気持ちがあったけど仕方ない……
最初は読んでみてほしいという話からでしたが、非常に面白いのと趣味があっていたので愛読書として楽しませてもらいました!
かなり今更になってしまいますが面白かったです。お疲れ様でした!
因みにオルガのキャラと能力が一番格好いい!
次回作結構期待しちゃいます!
作者からの返信
いえいえ読了してもらっただけで感謝感激です!
思えばバンブーさんに読んでくださいってお願いしたのがもう3年ぐらい前ですかね?(笑)
あの時バンブーさんのエッセイ読んで、「この人なら考え方が近いところもあるし、読んでくれるはず!」って思ったんですよ。
しかし、読むの頼んどいて最後駆け足になってしまったのは本当にゴメンなさいです!
次回作ではこんな形にならないよう気をつけます!
オルガは自分もシンプルかつ真正面で戦うスタイルが気に入っております!ありがとうございます!
次回作ですが、こちらは2章分ぐらいストック溜まってから公開を始めようかと思ってますので、何年後にお披露目できるかまたまだ不明です……。
準備が整った時はまたお知らせしますね。
幅6km、体高4km、体長400kmへの応援コメント
こんにちはー!
オルガの死を乗り越え……読みに来ました!(まだ引きずっていた)
マリンも砕けた口調になったりと、色々な変化を迎えつつ、どうなるのか楽しみです!
「七つの大罪」より。
遂に来ましたね!これ!あの、カウントダウンがどうなるのか楽しみにしておりましたよ!
ですが、その前に。
……と、尊い……!
主人公もマリンも、分かりやすっ!(ディックに激しく同意)
いやあ、ここ、にまにまが止まりませんよ!
ディックともこうして普通に話せる様になっているのが感慨深いです。
確か、第二部上巻では、ディックが戦いの後、体の一部が……という感じでしたっけ……。
ところで、千頭さんや。そんな画策までしていたんですか!
……さいっこうです!(大喝采)
おかげで二人は結ばれましたからね!
そうだ。ルーノールは生きていましたね。良かった……。
四大勇者がいなくなったのがやはりショックです……。
あのファミレスの様な会話が出来る機会は、もう二度と戻ってはこない。大切な思い出ですね。
ディックの心、もっと詳しく聞いてみたかったですね(笑)。
でも、この二人はもう言葉はいらないのかもしれません。
けれど、セラさんとどうなるのかは注意深く見守っていきたい所存です(真顔)。
そして、市川さん。
そう。主人公のこと好きだったんですよね。
彼女も大分強くなりましたよね。
第一部とか連れ去られたのを見た時、本当どうなるかとはらはらしたのが懐かしいです。
彼女の決意表明が心に沁みます……。
彼女にも幸せになって欲しいです。
って、あ!ディックの姉!
そういえば大変な人を忘れておりましたよ!(……)
彼女もどういう経緯で仲間になったのでしょうか。気になりますね。
ミカは、主人公のこと確か好きでしたよね(違ったかな……)。
ところで、ディックは随分と苦労人が板について(笑)。
フォロー役に徹する機会が格段に増えた様な……?(笑)
そして、遂に対決!
いやあ、こう話が通じない輩というのはどこにでもいるものですね……。
ルーノールが女王達の前で守る様に立ち塞がったの、カッコ良いですね!
彼が味方になる日が来ようとは……。本当に総力戦の最終決戦。
メシュとジェニーのコンビ、素敵です!
二人は最初の頃からずっといましたが、このまま最後までずっと一緒にいて欲しいものです。
ところで、第四位でも十分強い天使だと思います(笑)。
主人公の能力を奪ったハルトマンに、怯まずにマリンとディックが攻撃を仕掛けたの、すっごい感動しました。
この二人は、本当に主人公のことよく分かっているなあ、と。
流石はパートナーと親友ですよ!
ここ、本当に良かった……。オルガ……見ていますか……。
……ところで、彼は「グラトニー(暴食)」で良いのでしょうか?
何かこいつの性格を見ていると、傲慢とかも当てはまりそうですが(笑)。
能力を奪うから、暴食?
って、次は相手の能力を消すうううううううう!?
何という反則技!しかし、弱点はあるはず!
とか思っていたら、ミカあああああああ!
そうか、「嫉妬」だから、その感情を膨らませる能力もあると。
でも、それ以上に大事な絆があることを、敵は分からなかったようですね。
流石はマリン。そして、流石はミカ。
主人公一人鈍かったですが(笑)、この二人は嫉妬を乗り越えた心をきちんと交し合っているのがよく分かります。
そして、主人公もよく返事をしました。
とても彼らしい、そして誠実な返事でした。
……カーマインさん、畳みかける様に泣かせにきていませんか?(笑)
ハルトマン戦に引き続き、シャミー戦まで。
でも、大罪に相応しい一戦だなと思います。大興奮です。感動しっぱなしです。
ミカには是非とも、素敵な恋をして素敵な人を捕まえて欲しいです。
シャミーの過去が悲惨過ぎて、苦しい……。
この異世界転生者で七つの大罪になった人間は、少なからずこういうった過去を持っているのでしょうか?
ハルトマンの時は出てきませんでしたが……。
こんな復讐の終わり方は悲しすぎます……。
次はリリー戦。
ディック!待っていました!
そして、彼も消されたはずなのに力が使えるということは、千頭も?
彼女は強欲ですか。
って、どれだけ神話由来の武器持ってんねん、とツッコミを入れたくなりました(笑)。
激しい攻撃が来る中で、やばい!と思った瞬間、まさかの助っ人。
え!転生者で味方!?
しかも、説明聞いた瞬間、一発で「怠惰」だと分かりました(笑)。
なるほど。神様、良い感じで味方に引き入れましたね……(笑)。
と思っていたら、まさかの大反撃!
しかもみんなが見事に惨殺されていって、愕然としてしまいました。
え、どうやって勝つの?と思っていたら。
クロノスー!
セラさんの能力をディックが使える様になっていたとは!
これで何度も巻き戻ってやり直すも、なかなか甘くはないですね……。
流石は最強の転生者です。
でも、腹が立って仕方がない!何度も大切な人を殺されるのを見る残酷さは、本当に非道……。
それなのに。
また泣かせに来たー!(笑)
ディックが初めて漏らす弱音に、大切な人達の叱咤激励。
ここにも彼らの絆がしっかりあって、本当に嬉しいです。
フェイトブレイカー。
今まで歩んできた彼に、相応しい能力です……!
やったー!体が縮んでしまいましたが、ようやく倒したー!と、思ったら。
け、けけけけけっこーーーーーーーーーーーーん!!!!!!
しかも三人と!
流石は元勇者……ディックもなかなかやりますな(笑)。
セラさんが未だに結婚の意味をよく分かっていないのがあれですが(爆笑)。
見た目が幼くなりながらも、出したディックの大人で大切な結論は、今まで子供を強制的に作らされてきた彼を知っている身としては、感慨深いものがあります。
ようやく大切な人達と、結婚という形を取れる様になったのだな、と。
あれだけ彼女達の死を間近で見せつけられたからこそ、気付いた、というのは悲惨ではありましたが、良かったと思ってしまいます。
ミカについては、ハーレムも一つの方法ではありますが、主人公の性格だと無理ですよね。
大切だからこそ、そういう形にはしたくない。
本当にそれぞれの考え方があって、形があるのだなとしみじみ感じ入りました。
ディック、本当に大人だな……。
セラさんもいつか分かる日が来るのでしょうか。というか、彼女はそういえば、一体何歳なのでしたっけ……。
ディックと主人公の会話を見て、「ああ、そういえばそんなやり取りをしていたな」と懐かしくなりました。
今の主人公がディックに向ける言葉を聞くと、これも感慨深いですね。ディックの結婚の在り方を認めるのは、前だったらありえなかったかもしれません。
様々な道のりを歩いてきたからこその二人のやり取りだなあ、と。
ここの友情も本当に好きです。
って、暴食はここだったー!(笑)確かに、暴食に相応しい能力(笑)。
あれ?じゃあ、ハルトマンは傲慢?
暴食だと思っていた……恥ずかしい……(笑)。
しかも、今度はもう人の形をしていなかった……怖すぎます。
パンチは遅くても、波動の衝撃は酷い。
しかも、防御力が低いと食われていく。
山がごろごろ転がっていく様な状況って、もう大自然に喧嘩を売っている様なものではないですか!
絶体絶命と思っていたら、更なる衝撃。
か、かめええええええええええええ!?
どんどん衝撃の事実が明かされていきますね!
何と!これは強い!
しかも、今度は女の子が来たー!
……。
………………。
………………………………。
え、えぐい……っ。
何この酷い環境。
研究員、全部ぶっ飛ばして消えていますよね?もちろん。
男の子も知らず知らず食べていたのか……。
うわあ……何この研究員。マジで許すまじ。
これほど非道な行為が出来るとか、本当、人の業は深すぎる気がします……。
ところで、こいつら、消し飛んでいますよね?
けれど、この女の子はずっと男の子の傍にいたのですね。
そして、ウォールガイヤとまで異世界転生で繋がれる。
もう本当に壮大で、素敵な世界。
女の子と男の子がようやく再会出来て、抱き合えて、本当に良かったです。
この二人には、来世では幸せに生きて欲しい。今度こそ、幸せに生きて欲しい。
願わくば、また二人が一緒にいられることを願っております。
ここまでくると、転生者全員の過去とか知りたくなりますね!
……えぐいのが多いですけど。
今回も胸が大きく震える物語をありがとうございました!
次も楽しみに読ませていただきます!
最後の最後まで泣かされそうです(笑)。
あと、誤字報告です。
七つの大罪。
「寂しくしているは頬っておけない」→「寂しくしているのは放っておけない」でしょうか。
少女の初恋
「するいなぁ……すっごいずるい」→「ずるいなぁ~」でしょうか。
作者からの返信
こんばんは!
お待ちしておりました!
やっぱりいいですよねー。少年少女が照れ合う姿は。養分ですよ養分。
上巻ではハッキリ明文化してませんでしたがディックは右手?を重度の火傷で失いました。
大きなハンデを負った彼ですが、それでも魔人エーアーン戦の時に渡辺と一緒に戦場に駆けつけて戦い、千頭、ミカと共闘して魔人ヴィルトゥチェが呼び寄せたドラゴンを一匹倒す、という展開が予定されてました。ちなみにそのドラゴンは第一部で飛び去ったチョフリスキーだったりします。
実は四大勇者についてはもっと深堀する予定で、ちょうどその話を書いてるところで筆を置いちゃったんです。
仲間の忘れ形見であるモンデラをエメラダが甘やかすシーンを書いてる途中でした。ディックの件でエメラダは親がどうあるべきか考えを改めたんですね。せめて戦いの前ぐらい自由にやりたいことさせてやろうと。
そうやって4人の絆が改めて示された上で、アクアリットに殺されてしまうのです…………うーん、アクアリットあかんヤツです!
市川はホントいろいろと損な役回りでしたからね……いやそうしたの自分なんですけども。
ごめんなさい。幸薄そうなキャラ好きなんです。
ディック姉は仲間って言えるほどの距離感ではないです。利害が一致してるから一緒に戦ってるだけみたいな。
なのでディックにも友好的な態度は取らないです。けど、息子のアベルには普通に会わせてくれます。
第一部では彼女たちに辛辣な態度を取っていたルーノールですが、努力はちゃんと認めていたのでした。
ルーノールは唯一、魔人とサシで戦って勝利してますからね。第一部ラスボスは伊達じゃないです。
初めはジェニーにデレデレだったメシュも、この時点ではすごくツンツンしてます。
人間と天使じゃ住む世界が違い過ぎるから。でも、他の人間にはないジェニーの心の在り方にやっぱり惹かれてしまう。
ああ……この二人のロマンスもちゃんと書けばよかったかなあ、なんて今更ながら思ってしまいます。
ふふふ……オルガはきっと見ていると思いますよ。
ハルトマンは『成り上がり』で傲慢の枠ですね。他者の能力を見下していることから。
この辺りは主人公以外のキャラがどんどんエンディングを迎えてるようなものですからね。ハルトマンでジェニーとメシュが、シャミーでミカが、と。そりゃあもう畳みかけますよ。
悲しい過去もあればそうじゃない者もいます。ハルトマンはそうじゃない側です。ただまあ、きっと人を下に見るような人がたくさんいるような世界で過ごしてきたんだろうなとは思ってます。他人を見下してるので頑張って対話しても和解は難しいでしょう。
いやー、リリーは自分でもかなりはっちゃけた敵でした。
実際これどうやって倒すんだ……って悩んだ相手で。
諦めて弱くしようとも思いましたが、「ダメだ、神話の武器はヤバイまま表現したい! ディック! 君なら何とかできる!」
ざっくりそんな経緯があります(笑)。
リリー戦はディックのエンディングでもあるんですねー。
セラはともかく、エマとアイリスは距離が近すぎて気づいてませんでした。
大切にするやり方って人によって様々だと思います。
周りがそうしてるからとかではなく、自分が信じたやり方を実践したい。そんな風に思っております。
セラは一応ディックや渡辺と同じ18だった……と思います。ただし、ディックたちと合流するまで箱入り娘だったので知識は少ないです。
渡辺とディックが互いの考えを認めるシーンはかつての言い合いのシーンからずっと書きたいと思っていた部分でした。
男同士の友情も良き哉。
ここからもっとインフレしていきますからね。
ここまでの規模で戦ってる異世界モノもそうそう無いとだろう思うくらいになりますよ。
ユウキさん怖い怖い(笑)。
消し飛ぶ……というよりかは、彼の一部になりました。
自分もこの二人には来世で幸せになってほしいと、書いてて思いました。人生の楽しみをもっと知って欲しいです。
他はそこまで複雑な過去ではないです。
リリーは元々貴族で、欲しい物は何でも手に入れられるような立場でしたが、どれだけ物を手にしても彼女の物欲は満たされませんでした。また承認欲求も強く他人に自分を認めさせようと強要したりもしました。
ダイジェストでは尺の関係で省きましたが、リリーは神器だけでなく多くの人を侍らせていて戦わせてくる予定でした。
実村は働き過ぎてもうヤダーっていうよくあるやつです(笑)。
この先もクライマックスが続きますが、きっとご期待に添えられる内容だと思いますので是非よろしくお願いします!
あ!誤字報告ありがとうございます!
うおおお……ミカの大事なところでやっちまいましたね……修正させていただきます!
明日世界が終わるとしたらへの応援コメント
ダイジェスト版。
読みに来ました!
かなりドキドキします……!
もう最初から、最終回の冒頭の雰囲気……。
しかも。
オルガーーーーーーーーーーー!
えええええええええええ!
そんな、……死んだのですか……。
うっそおおおおおお……。
私としては、今度こそ主人公と親子みたいな関係になってくれたらと、すっごい楽しみにしていたのに。
冒頭からショックを叩きつけられて、しばらくへこみそうです(苦笑)。……今コメントを読み返すと、後々までへこんでいますね……(遠い目)。
でも、このモノローグを見ると、主人公はようやくきちんと前を見ることが出来たのですね。
受け入れることが、解放することが出来たのですね。
それはとても嬉しいです。
しかし、オルガ……。
ううう、しかも目の前で。悲しすぎる……。これはきつかったでしょうね……。
ルーノールが大活躍ですね!あのファミレスのルーノール……(笑)。
しかし、四大勇者もお亡くなりになりましたか……。
あのファミレスでのやり取りが昨日のことの様です……。
第一部では物凄く強大な敵で壁でしたが、あのやり取りを見てほっこりしていたので、結構この事実もきついです……。
オルガのシーンも出てきましたね。
オルガの死が、主人公の覚醒を促し、目を覚まさせた。
悲しい結末ですが、必要なことでもあったのでしょう。
それでも、二人には仲良く過ごしてほしかったな……。もう私の心はボロボロです。
しかも、世界の正体がようやく!
えええええええええ!
ち、地球!?
あれ?それは予想外!
何か関連性はあるなと思っていましたが、えっと、地球と同じで、宇宙の外側?
なんとー……。びっくりし過ぎて呆然としてしまいましたよ。
パートナーに関しては、薄々そうかなとは思っていたのですが、それでも知らされる現実は残酷過ぎる……。
ウォールガイヤという異世界だと思っていた世界に住んでいた人達の苦悩や努力も、歩んできた絆も、人としての尊厳も、全て踏みにじる様なやり方。
この神様は本当、存在してはいけない。
そう思わせるほどのものでした。
そして、またか主人公!
またそこで沈むのか!
いや、沈みたくなるほどの酷い真実ではありましたが。
でも、ここでマリンさん、……最高……!
嫌なところも全て含めて、好き。
例え最初は色々植え付けられた存在だったのだとしても、そこから歩んできたマリンは、パートナーは、やはりその人自身のものなのですよね。
バトルが熱い!
ああああ、マリンまで……!歓喜です!歓喜しかない!
って、スカートの中が見えていないかを気にする主人公、超余裕!(笑)
でも、気になりますよね。私も気になりました(……)。
しかし、この二人が真にパートナーになったな、と感慨深いです。
「人と人のつながりは、まるで異世界転生のよう」
これが、伏線だったわけですね……!
あああ、これは気づきませんでした。こっちが本当のチート能力か。
熱い!
熱いけど、次に来たマリンの過去に衝撃……。
しかも、今度は正真正銘異世界は、滅ぼされていたと。
これはきつい……。
いや、前に覗いたマリンの記憶だと、もう滅んでいるんだなとは思っていましたが。
実を言うと、この異世界が、滅びと再生を繰り返していると思っていたので、マリンは前の滅んだ世界の人かと思っていました。
ウォールガイヤは地球と同じ世界だったけれど、本当に異世界から来た人達もいた、ということですね。
てか、本来のマリンの喋り方も可愛いですね。
ここから、二人のまた新たな一歩が始まるわけですね……。
しかし……。
つまりは、第一部の冒頭の「あれ」も異世界転生者ということですか……。
これは……凄いシステムですね。
異世界転生者が得体のしれない脅威となったとは……。
やはり、カーマインさんのこのお話は、本当に凄いです。発想にはただただ感服します。
神が語る真実が、どこまでも壮絶……。
この脅威を破るために、このシステムですか。
つくづく、残酷で惨すぎるシステムですよね……。
というか、それを逆手に取って好き放題やっていた奴って、実際結構いますよね……。
パートナーの存在とかアリーナとか、もう、最初読んでいた頃は苦しすぎましたし。怒りしかない。
前にフィオレンツァの過去っぽい映像が出てきましたが、あれは初代の記憶なのですね。
もう、つくづく神の遊戯から始まった業が深すぎる……。
そして、初代の業も深い……。
最初の転生者達の仲が良すぎたから、こんなシステムを作る、とか。
良くも悪くも手段を選んでいられなかったのでしょうが……やっぱり許せないと思ってしまいますね。
手を取り合った力こそが、と思って欲しかったけど、手段を選んでいられないという気持ちにも一理はあります。でも許せない(堂々巡り)。
神は最初から主人公に目をつけて、転生させたわけですね。
そして、まさかの神様から認めてもらえることになろうとは。
主人公が、ここまで苦しんで悩んで絶望しながらも生きて歩いてきた日々は、決して無駄ではなかったのだと。
今までも証明されていましたが、このシーンは本当に眩しいです。
って、何!?
ミカは獣人!?もっふもふ!?(錯乱)
しかも、メシュは天使!?セラフィムですか!?
おおおお、何この凄い異世界。素晴らしい(力説)。
あらゆるところから転生してきて、……異種族同士が手を取り合う世界。
こういう日が来ることを夢見ていますが、実際に見れると嬉しいものですね。
現実でもこう在れば良いのに。
そして、フウランは、本当に良かったですね……!
あの厄介な力が消えて、己の目で世界を見れる素晴らしさ。
どうか、主人公と親子としてこれからも過ごして欲しいです。
オルガのためにも。
……オルガも加わって欲しかった……。
って。
ま、魔人!?
いやいや、そこまでするなら、オルガも生き返らせておくれよ!
泣く。泣きます。
何故魔人……。ううっ。
いや、魔人も仲良くなれたら面白そうだなとは思っていましたがね。フィルバンケーノとか。
でも、オルガ……。レイヤさんももういないし……。
あと、マリンさんはやはり強い女性だと思います。
是非とも主人公と末永く歩いていって欲しいです。
脅威の異世界転生者がろくにん……。
く、そんなにもいるのか……。
とか思っていましたが。
マリンと主人公の決戦前夜の語らい!来ましたよ!
良いですね!これを待っていました!
可愛い二人です……。
とか、思って、いたら!(二度目)
まさかの、……初夜っ!
ううう、本当に可愛くてドキドキしますね……!
この二人、本当に可愛いしか出てきません。可愛いです。良いです。
そして、互いを思いやる気持ちとか、もう、最高です。
これだけ幸せな夜を過ごせたのだったら、もう決戦は何があっても大丈夫と思えてきました!
ダイジェスト版だと仰っていましたが、もうがっつりした内容で、私としては終始ドキドキしっぱなしですよ!エネルギーが凄いです!
続きもがっつりじっくり読ませていただきます!
作者からの返信
こちらもユウキさんの感想を楽しみにしておりました!
そしていきなりごめんなさい!そうなんです。オルガは死んじゃいます……。
彼の運命は執筆を始める前、プロット段階の時点で決定していました。
けれどオルガは最期に主人公に前を向けさせるための種を残し、マリンがそれを発芽させたのです。
自分も第二部のプロットを書いてて、この辺りの話は涙腺にきていましたね。
千頭がショウマを連れてアルカトラズ山のふもとまで避難した後も、ショウマはオルガの死を信じまいとするのですが、
アクアリットが起こした津波で沈みゆくフィラディルフィアを遠目に、否応なしにオルガの死を実感して絶望するという。
そして本来、このタイミングで上巻 ―魔人襲来―が終わる予定でした。前半は完全なバッドエンドになる構成だったのです。
重ね重ね申し訳ないです……。
しかし、おそらくプロットで決まっていなかったとしても、オルガの性格上いつかは誰かを守って命を落としていたと思います。
嫌なところも含めてっていうのが、盲目な恋ではない証明なのです。
マリンはちゃんと客観的にショウマを見てきたのです。
ここのバトルでは溜めに溜めた鬱屈を一気に解き放つようなカタルシスを意識しました。
それでノリにノッてつい軽いギャグを挟んでしまいました(笑)。
残そうか消そうか迷いましたが、あった方が絶望的な展開から逆転したんだっていうのが伝わるかなと。
そうなんです。
ショウマの能力の答えはあの時既に言っていたようなものなんです。
そして、それには『絶対の意思』のままじゃ辿り着けなかったんです。絶対の意思ってつまり他者からの介入を一切受け付けないということなので。
というわけで、これが“俺のチートって何?”の答えでした!
完!
と、いきたいですが、元凶がまだ残っているのですね~。
おお……滅びと再生ですか、なるほど。神様が仕組んで人類を弄んでた、みたいな感じですかね?
マリンのしゃべり方は敬語派、くだけた派で分かれそう。
そこまで褒められると照れます (*σ・ω・`*)
この残酷なシステムの中で真面目に生きる人、利用する人、抵抗する人、これらもこのお話のテーマの大事な部分であり、主人公が経験しなければならないものでした。
これらの経験が主人公の器を大きくしたのです。
劇中でも主人公はアルーラを許してはいません。ただそれでは解決にならないから、怒りを胸にしまった。
ここは読者によっていろんな受け取り方があるだろうな~と思うところですね。
神がショウマをずっと前から認めていたシーンもずっと前からやりたかったやつです。
『異世界転生』の能力をショウマに与えたのはくじ引きで適当に決めたわけではなく、ちゃんとした理由があったのでした。
耳としっぽモフモフです(笑)
ここで異世界転生あるあるの獣人要素もコンプリート!
おっとセラフィムまではいかないですね。メシュはドミニオンです。
自分もこういう多種族交流が好きなんですよね。次回作はまさにそれをメインにしたお話の予定なのです(突然の宣伝)
フウランには作者として申し訳ないことをしたと思っています……。
本当は魔人エーアーン戦で見せ場があったんですが、それカットなので……。
前向きになった今のショウマのそばにオルガがいたら、きっと素直に笑い合っていたのかなあなんて想像しちゃいますねえ。
わわっすみません!
魔人は生物的な存在とは違って生命力の塊みたいなものなので……はい、存在し続けます。
ユウキさんの反応から、改めて読者にとってキャラクターの死は重いんだと実感しますね。
ベッドシーン。
いやあ、ドキドキしました。こういうシーンを描くのは初めてだったのと、カクヨムの規約的な意味で(笑)
ここはできるだけ男子高校生の気持ちになり切って描きました。序盤のショウマらしい少年らしさが描けて楽しかったですねえ。やっぱりシリアスばかりじゃ表現がこり固まってる感じがあって良くない。
にしても、自分でも羨ましくなってしまうような『尊い』関係だあ。
ありがとうございます。
一応サブキャラの話とか、細かい演出なんかは省いてはいたりしますが、ちゃんと感情移入ができる内容には仕上げています。
まあ、そのおかげで元々3万文字ぐらいを予定してたのが10万ぐらいにまで増えてしまいましたが。
とはいえ、それでちゃんと楽しめてもらえているなら頑張った甲斐がありました。
またの感想を楽しみにお待ちしております―。
そして、その異世界は青かったへの応援コメント
ダイジェスト版も含めて読了しました。
確かにダイジェストで済ますには惜しいドラマも数多くありましたね。
しかしこれ、通常連載していたら物凄いボリュームになっていましたね(笑)
近況ノートで仰っていたようにドラゴンボールもかくやという凄まじいインフレぶりで、確かにこの戦闘を文字だけで表現するのは相当難しいと思いました。
しかし最後には皆ハッピーエンドとなって良かったですヾ(≧▽≦*)o
本当にお疲れさまでした!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございました!
いやホントに、転生者戦は元々のボリュームでも10万文字で終わる想定だったのですが、ダイジェストでそれくらいですからね……作品に対して工数の見積もりが甘すぎたのが今回の一番の反省点です……。
ドラゴンボールにも負けないぞ、という気持ちで書いていたのでそう言ってもらえて嬉しいです(笑)
オルガを含め死亡したままのキャラも大勢いますが、その人たちの多くもこの結果に満足していると思います。ハッピーエンド万歳!
第23話 戦況への応援コメント
14話より。
遂に魔人……!来ましたね!
主人公がまだ不安定な分、はらはらします。
早く周囲との縁を思い出して欲しい。
何と言うか、騎士のあっさりした「始めてるよ」という口調が、現実とのギャップが凄くて……。
本当に戦争が始まっているのか、と半信半疑になるくらい、ここはまだ静かなんですね。
でも、第一部を知っている身としては……。
しかし、ひゃっはー!って感じで切り込んできた奴らが、ボスのところに行こうとすると急に雑魚っぽくなるのが、如何にも雑魚っぽいです(笑)。
いや、魔人ですから雑魚でも充分強いんでしょうが、これはもう主人公やディックが強すぎるということなんでしょうか?
でも、レベル的には魔人の方が上なんですよね?
それでも、頭脳で人間側を有利に持っていくその戦法がお見事。
って、ボスがスライム!?
しかも、レベルが桁違い!?
うわわ、どうやって勝負するのか……!
と思っていたら、スライムがベッド……だと。
魔人なんですから、そうですよね。「人」の形していますよね……。
もう第二部のまだ序盤(?)だというのに、初っ端からラスボスかと疑いたくなります。
今の主人公は、やはり欠けているものがあるから、あの能力が出せないってことですかね。
戦闘が緊迫し過ぎていて、はらはらが止まりません。
そして、魔人側のボスのアクアリットは、人と一体何があったのか?
というより、やはりアバン関連なのでしょうか。あと、女王様の記憶……。
魔人にも色々なタイプがいるようで、やはりクライマックスはただ魔人を倒す、というだけの話ではなさそうですね。
色々と想像が掻き立てられます。
しかし、魔人の能力が凄まじい!
街まで燃え広がった時は震え上がりましたよ!
しかも、赤外線で、死亡者と軽症者に分かれるとか……。
よく気付きましたね。千頭さん凄すぎます。
そして、マリン、カッコ良い……!
主人公との絆が着実に色々影響を与えていますね!
それなのに、主人公は……(ぎりいっ)。もだもだします。
でも、やはりここでも線が出て来るんですね……。
マリンが魔人とか救いを求めているアクアリット?と関係しているということでしょうか。
あの、思い出す「彼女」の言葉はアクアリット?
ううう、気になる……!
ディック!カッコ良い……!
というか、やはりこの魔人達にも色々あるんだなと思わせる決着でした。
単純に倒すだけの相手ではない、というのが切ないというか……。
てか、早々にアクアリットは男だと示されましたね(笑)。
うーん。でも、マリンとかその彼女とかは、アクアリットに繋がるのかな、という想像が捨てきれない……。
しかし、ディック……。
一体何を失ったんだ……。
いや、あれだけの無茶をしたのだから、そうですよね。五体満足とかではないですよね……。
主人公とのタッグが好きだっただけに、戦況には後々復帰はするのかなと思いつつ、まだまだ不安は続きます。
この第二部は本格的に魔人との戦争がメインとなるとは覚悟していましたが、序盤から激しくてこの先どうなるのか予想が付きません。
はらはらしながら、続きも楽しみにしています。
作者からの返信
すみません! 返事が遅くなりました!
戦争の始まりはきっとこんな感じなんだろうなと思いながら書いた部分です。安全地帯にいる人々からすれば劇的なものにはならないんだろうなっていう。
本当は雑兵ももうちょっと存在感を出したかったのですが、それをやってるとテンポが悪くなってしまうなぁと。
雑兵魔人のレベルはだいたい250くらいです。なので、ディックの方がレベルは高いですね。渡辺もレベルは100もないですが能力効果で500に相当する戦闘力があります。
ラスボスと言っていただいてありがとうございます!
五体それぞれの魔人が自然災害級の力を宿しているので、その規模感で描いてます!
街全体が燃えるシーンは気合を入れて書きました。
場面転換が多いので状況がわかりつつテンポを崩さないという部分に結構苦労しました(汗)
ヒロインは守られるだけじゃない!守る側でもあるべきだ!
つまり私好みの展開なのです。
主人公のぐだぐだ具合には書いてる自分でも「おいおい、気にし過ぎじゃね?」となりかけます……が、やはり彼の過ごしてきた環境を考えると難しいのでしょう。
はい、アクアリットは男です(笑)
でも水系は確かに女性のイメージですよねぇ。
……さて、実は大事なお知らせがありまして……。
本当に、本当に申し訳ないのですが、本作『俺のチートって何?』は打ち切りにさせていただきます。というかカクこと自体を辞めます。
理由はいろいろとありますが、それについては後日近況ノートにて説明します。
とはいえ、ここでいきなり物語をエタらせてしまうのは自分としてもしたくないので、この物語がここからどのような過程を辿って物語を〆るのかがわかるよう、ダイジェストに描きます。だいたい2万文字ぐらいになるかなと。
サブキャラの伏線までは回収できませんが、ユウキさんが気になっている魔人たちが何なのかやマリンの言う彼女が誰なのかアバンの意味、メインの部分は「ああ、こういうことだったんだな」とわかるようにはする予定です。
長い間応援してくださったのに最後まで走り切れず、重ね重ね申し訳ないです。
ダイジェストとはいっても、心に残るようなラストを描くつもりですので、次回の投稿を見届けていただけたら幸いです。
実はユウキさんのコメントにモチベーションを支えられてました。改めて、これまで丁寧なコメントをしていただいて、真にありがとうございました。
あ、ヨムのはぼちぼち続けていく予定ですので!ユウキさんのはまた読みに行きますよ!
第13話 決戦前夜への応援コメント
五話より。
主人公が一見明るいけれど、完全に殻に閉じこもっていてはらはらしていた前回(進行形)。
フウランとのやり取りがほのぼのとしていて癒されます。
けれど、フウランの背景が壮絶過ぎて絶句。
しかも、父親が拒否とか……酷過ぎますよ。
禁忌の能力というのは、それほどまでに圧倒的なものなのですね……。
ちなみに、その能力(この場合は魔眼)は、己の意思で制御は出来ないのでしょうか?
目を開いても、能力を発動しない様にする、とか。
しかし、主人公は家族との良い思い出が無いに等しい?みたいなので、初めての関係に戸惑っているのがよく分かりますね。
こうして、色々大切なものを少しずつ知っていくのでしょうか。そうだと良いなと願ってしまいます。
夢の中で呼びかけてきたのは、あの「罪」が関連しているのでyそうか。
あとは、前の同級生が呼びかけていたりもするのでしょうか?
そして、ディーック!待っていました!
もう、最初の頃とはすっかり抱く印象が変わってしまって。
恋人とは順調ですか!?
って、子供おおおおおおおおおお!?
そ、そうか、ディックって勇者でしたね!いや、知っていましたけど!
当然それだけ子供もいますよね……(遠い目)。
ということは、ディックの方が父親として先輩!
そして、セラさん!
そういえば、セラさん子供の姿になっていましたね……。
く、せっかく再会出来たのに……!
彼女がいつか年相応の外見に戻る時は来るのでしょうか。
ディックのおかげで、フウランにお友達が出来ましたね!
やっぱり彼は頼りになるダチですね!
それでも、主人公の傷が深すぎて悲しいです。
しっかし、次々と懐かしいキャラがやってきますね!
今度は知世さんですか!
どんどん色々世界情勢が変わってきていて面白い……!
ディックと主人公の白熱した闘い!
どんどん色々吸収していて、更に強くなっているのが分かりますね!
しかも、そんな二人を止める知世さんも凄い!
師匠と呼ばれてうきうきする彼女は可愛いです(笑)。
しかし、本当に主人公の能力が色々な分野に飛んでいっていて、面白い能力ですよね。意思か……。
主人公がずーっと引っかかっているものの一つ……というか根本?みたいなものも出てきましたね。
これをどう乗り越えていくのか楽しみです。
やはり、マリン達仲間の支えに気付けるかどうかなのかな……。
あと、ディックは本当に親友(ライバル)に昇格していて良い関係です。
って、矢文の正体はエメラダさんですか!ビックリです!他の勇者も来たよ……!
というか、この人達も解放されているんですね(笑)。
今、みんながどう過ごしているのかわくわくしてきました。
喫煙禁煙争いでエメラダが敗北して項垂れるのが良かったです(笑)。可愛いところがある、と思ってしまう私は感覚が麻痺しているのでしょうか(笑)。
モンデラさんが主人公に謝罪をするのにビックリしました。
ずっと罪悪感を抱いていたのですね。
というか、第一部で敵同士だった彼らにも、結んでいる絆があって、それぞれの事情がある。
そういうことを、この第二部で改めて痛感します。
そして、エメラダさんがずばりと痛いところを突いてくれました。
そうですね。主人公の覇気が無いのは、そういう部分もありますよね。
人殺しは、罪です。
でも、この世界では為すべきことを為すために、覚悟を決めなければならない部分がやはりあると思います。
誰かの命を奪ったとしても、それも全て背負って突き進む決意が無ければこの先を貫けない気がします。
って、ルーノールまで来るのおおおおおおおお!?
どんだけ豪華なメンバーなんですか!
主人公、早くルーノールの言葉の真意に気付いて下さい!
久々のミカさん登場!
元気そうで何よりです!
マリンのこと、「お姉ちゃん」と呼び始めたんですね!
うーん、着実に仲良くなっていくこの関係が微笑ましい。
益々主人公、しっかりして、と思ってしまいます(笑)。
しかも、千頭さんまで……!
この二人が一緒に行動するのは……不思議ではないですかね。
そうか。彼も元気にやっているんですね……。
ですが、そんな風にほのぼのしているわけにもいかず。
遂に、魔人が来ますか……。
いや、来ないと物語が始まらないですよね……。
千頭さんが遭おうとしていたのは、やはりオルガさんでしたか。
あの女王との会話も興味深かったですが……。
そう。確かにありませんでしたね、核兵器。
あれは、正直物凄い遺恨を残すものなので、生まれていなくてホッともしてしまいましたが。
全ては神様の盤上なのか。また違う要素があるのか。
全てが明かされる時が楽しみです。
主人公はマリンへの対応とか、大人な約束とか、まだまだ全然立ち直れていない様ですが。
オルガの言葉が、本当に千頭の言う通り、少しでも届いていることを期待します。
エメラダさん達の忠告も全然まだ飲み込めていないようですので、この魔人との戦いでどう変わるのか。
楽しみにしております!
作者からの返信
すみません、返事が遅くなりました!
『バロールの魔眼』は生物に対しては最も強力な能力なので、めちゃくちゃ危険なのですー。
可愛そうですが、目を閉じるしか発動を防ぐ方法はないですね……。
渡辺は父親に対してはもちろん、母親も嫌っているわけではないですが一番辛い時期に守ってくれなかったので信用は薄いです。家族というものにあまり良い印象を持ってないんですよね渡辺は。だからぎこちない対応になってしまう。
夢については内緒です!(笑)
今のディックは本当に精神が安定しているので、こっちとしても書きやすくて助かってます(笑)
長らく子供には接しようとしてこなかったディックですが、第一部で実姉と成した子供であるアベルとの再会をキッカケに吹っ切れました。
セラさんはどーでしょうねー。元に戻るかもしれ無し、そのままかもしれなし。でも、大丈夫ですよ。ディックはどんな見た目だろうとセラが好きですから!
個人的な考えになりますが、自分を責めてしまう考え方というのは、その人自身に深く根付いているものなんだと思います……身近な人から許されたとしても自分ではやはりそう思えないもの。そう思うには自分が許せるようにならないとダメなんだと思います。それがとても難しい……。
魔人が攻めてくる時に人間同士で争っていられませんからね。4大勇者たちも女王の命令にただ従っていただけであって特別カトレアに忠義を尽くしていたわけでないので解放されました。彼らの最終的な目的はあくまで魔人なのです。
この辺登場人物多すぎて、読者さんが混乱しないかとハラハラだったのですが楽しんでもらえて良かったです。
そうですね、このシーンでは第一部で敵だった人物たちの戦闘時とは違う一面を見せたくて書きました。彼らだって同じ人間で仲間とご飯を食べるし、冗談も言い合うんだと。
はいルーノールです! いいリアクションありがとうございます!(笑) まさかの前作ラスボスがファミレスに登場です!
改めて言われると、オルガにミカにディック、千頭と主人公回りの精神は第一部と比べると本当に安定しました。主人公だけが不安定なんですよねえ。
あとはレイヤが少し怪しいかなーってぐらい。
遂に! 本当に遂に! 魔人ですよ!
魔人の存在を明かしてからリアルタイム2年ちょいでようやくです!!!
2年間ずーっと魔人との戦いを早く描きたい描きたいと思って我慢してきたのが、ついに叶います!
物語も全体で見れば、残り4分の1!
是非、渡辺を最後まで見守ってやってください!
コメントありがとうございました!
第8話 強さを追い求めてへの応援コメント
戦闘描写もよかったですし、第二部に向けてショウマが解決するべき課題も提示できていてよい滑り出しだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りちょっと説明ばかりし過ぎてないか不安だったので、そう言ってもらえるとホッとします。
第4話 繋がりは遠く離れてへの応援コメント
こんばんは!
第二部、遂に始まりましたね!
第一部ではとても熱い展開とハラハラ過ぎる展開に引き込まれましたが、どう決着が着くのか。
楽しみにしながら読ませて頂きます!
そして、アバン。
第一部の時と、タイトルの順序が入れ替わっているのですね。
こういう演出、良いですね!
トラック……。
第一部の最後も、トラック来ましたね。……ぞわぞわします。
おわあ……。主人公のお墓……。
トラックに過敏なのは、そのせいなのですね。
私も親子がひかれる!とか思って焦りました……。
市川さんの名前も、まさか聞くことになるとは……。
あれ、この夜のシーン……。
って、神の後ろからまた謎の方がやってきましたよ!?
しかも、異世界転生も終わり!?
おおお、遂に!タイトル通り!
第二部に相応しいわくわくの始まりですよ!(興奮しすぎ)
いきなり戦闘からまた始まった!と思ったら!
何と!主人公ー!来たー!
カッコ良いな!何だろう、何だか姿を見るのが嬉しすぎる……。
ところでこの女性は、婚約者が、って叫んでいた方でしょうか?
ジェニーとメシュもやってきましたね!
メシュに関しては、また記憶を消されて大事な部分が闇に呑まれてしまいましたが。
彼の謎についても明かされるのが楽しみです!
あと、主人公がマリンときちんと生きているということに、ちょっとホッとしました。
第一部の最後、本当に心配になりましたからね……。
と思っていましたが、まだまだ駄目だったー!
オルガに放って良い言葉ではないですよ!主人公!オルガの方が強くなった気がします。
主人公が、この点に気付くのは一体いつのことになるのか……。
そして、市川さーん!一緒に住んでいたんですね!
って、こんなに小さな声で喋る子……でしたっけ?(笑)
捕まってしまった時のショックでしょうか。
そして、……。
いや、主人公の家、賑やかになりましたね……!(笑)
あと、主人公との会話はくすっと笑える部分も多いはずなのに、ところどころに傷跡があり過ぎて。
マリンの涙が悲しすぎます。
マリンとの関係が修復されるのも遠いのでしょうか。
かなり胸の痛い始まりになりましたが、ここからどう進んで行くのか楽しみにしております。
作者からの返信
丁寧な感想いつもありがとうございます!素敵なレビューまで!
タイトルの順序よくお気づきになりましたね。正直誰も気づかないんじゃないかと思ってました(笑)
渡辺と同じで栄島たちも市川とはクラスメイトの関係なのです。
アバン後編は読者の知らない事実が一気に押し寄せるように意識して書きました。興奮してくれてありがとうございます(笑)
そうですね。女性はアバン中編で出ていた人です。婚約者が―と言いつつパートナーに目移りしてるあたり、酷い女性だなーって思いました。いや自分が書いたんですけどね。
ほぼモブキャラなのでこの人のことは忘れてもらって構わないです(笑)
オルガは第四章の時点で完全に立ち直りましたからね。彼にもう迷いはないのです。
渡辺もそこに至れるかどうか……。
市川はもともと小声キャラで、初登場時もルビで話させて小声を表現してましたね。ただ、ずっとルビでやり続けるのは読者的に読みにくいだろうっていうので、基本的には普通にしゃべっているように演出してます。
二部でも今後は普通のテキストで話していきますよ。
渡辺とマリンの関係がバッドエンドを迎えるのかハッピーエンドを迎えるのか、それがわかるのはまだまだ先になってしまいますがどうか待っていてください!
第1話 ようこそ異世界ウォールガイヤへへの応援コメント
おお、ここでショウマ登場!
どういう展開になっていくのか楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!第二部でもよろしくお願いしますね!
ふふふ、第二部はですね。前作以上に怒涛の展開になりますよ!
そして、その異世界は青かったへの応援コメント
ああ、遂に終わってしまう……。
終わるのは淋しいと思いつつ、決意をこめて読みにきました。
そして、何と!
マリン、覚えていたんですね、大切なものを根こそぎ奪った元凶を。
何だか分かってはいても、日本人名というのが違和感(笑)。異世界転生者なんですから、日本人名があっても当然なんですが。
というか、もう考え方がひどく狂っている……。どうしてこうなった、というくらい思考も精神もねじ曲がっていますね。
力を持つことが悪いわけではないですが、その力を扱う人が間違えた究極の結果を見せつけられた気がします。
って、ぶーっ!?
黒い線って、触手なんですか!?マリンが言っていたあの黒い線ですか!?触手!?
つまり、あの気持ち悪い触手がぶわっと大量に出てきたから黒い線に見えるだけ……。
しかも、色々言っていますが、ちゃっかり快楽も楽しんでいるじゃあないですか。下種ですね。
タイトルの「異世界ハーレム」の意味が分かるととっても気持ち悪いですね……。滅せよ(真顔)。
もうスケールが最高にでかいですね!どこまで大きくなっていくのか、密かな楽しみです(笑)。
しかも、ボスまでの距離が地球と火星の距離って!(笑)
でも、そんな距離さえも詰められる主人公たちが凄い。
そして、世界の意思とリンクし、絶望せずに諦めずに立ち向かい続ける主人公が感慨深いです……。
オルガ……見ていますか。主人公、本当に強くなりましたよ……(多分最後まで引きずる)。
マリンも本当に強いヒロイン……。
ディックと主人公のコンビが最高だし、千頭の冷静さが素敵だし、ミカの覚悟もカッコ良いし。
どれだけ強大な敵が相手でも、恐れずに立ち向かっていく。
ここにいる人達はみんな、主人公の背中にそれを見て、感化されていったのかなあと思うと本当に感じ入るものがあります。
その主人公も、彼らがいるからこそここまで強くなれた。
こういうの本当、大好物です。
そして、最後。
マリンを信じて敵めがけて投げる主人公。
大切な人達と共に相手を貫くマリン。
道具の様に奴隷の様に扱い続けた人間に、牙を剥かれ、最後を突きつけられる。
因果応報……では足りないですが、かなりうるっと来てしまいました。
マリン……良かった……。
友人や家族と会えて本当に良かった……(結局泣いた……)。
マリンの家族と主人公がこうして、本来出来なかったはずなのに言葉を交し合えたこと。本当に良かったです。語彙が……足りない!
良い家族ですね。
最後にきちんと心残りなく会話が出来てホッとしました。
生きていて欲しかったなあ……。
でも、彼らがいたからこそ倒せたのだから。前を向かなければなりませんね。
そして。
彼シャツ!(ポンチョ)
やりますね、主人公(にやにやにやにや)。
それはもう、存分にみんなにいじられると良いよ!
ルーノール達も生きていて本当に良かった。
ここにオルガさんがいれば……。一生心に残りそうです(苦笑)。
って。
はああああああああああ!
そういえば、まだラスボス残っていたのか!もう既にエンディングを迎えている気持ちになっていましたよ!(笑)
しかも、すっごい凶悪な能力……。
でも、主人公が感じた「知っている」「可哀相」というのが気になります。
しかし。
神様……。
いや、死ぬんじゃないかなとは思っていたのですが……それでもかなり苦しいです……。
オルガの時にはかけられなかった言葉。
神様が報われた瞬間ですね。
「俺たちを生んでくれて、ありがとう!」
昔の主人公なら絶対に言えなかった言葉。
それを今は口に出来る。
遠い遠い道のりを歩いてきて、見たかった光景がここにあります。
そして、地球へ。
お母さん……!
いや、本当に母親は息子を愛してくれていたのだなと思うと涙が……。
その母親を含めて守りたいもののために迷いなく戦場に向かう主人公、カッコ良いです!
しかも、栄島さんまでいる……!
そうか、もう卒業式ですか……。そんなに経ったのですね……。
これ、卒業式で自分達のことを話に出してくれるくらい、思ってくれていたのですね。
ずっと彼ら友人のことが気になっておりました。
って、ここで仰げば尊し出してくるのは反則……!
何回泣かせるつもりですか!?カーマインさん!
怒りで終焉を挑発する主人公。もう主人公も周りの人に影響されたりと、良い傾向です。
そして、ああ、なるほど……。
……あれだけ語り掛けていた声は、この終焉だったのですか。
だから、知っていると。
しかし、こんな非常事態でもSNS……。ええ。この国はそういう国ですね。
国というか、地球全体こんな感じですよね……。
って、魔人んんんんんんんんんんんー!
まさか、来てくれるなんて!駆けつけてくれるなんて!
最後の最後まで一人じゃない主人公……。良いですね、本当に!
って、バイオハザード!(爆笑)
た、確かに!
彼ら友人からすれば、確かにそう思ってもおかしくはない!(笑)
しかし、久しぶりの再会がこうなるとは!
これはもう、無事に戻ってきたら、話が尽きなさすぎて大変ですね!
と思ったら、何と、異世界転生で全部伝えた!そうでした、それがありました……。
ここでも私は泣きました。何回泣かせるつもりだ……カーマインさん。
この二人は本当に、親友だったのだなあと嬉しくなりましたよ。
童貞の方を真っ先に叫ぶ友人最高です(笑)。
ところで、「僕が考えた最強の敵」ネーミングも最高でした(笑)。
しかも、友人も一緒に戦ってくれるとか……!
絶対恐いはずなのに、主人公達に力があるわけでもないのに、戦ってくれる。
これで感動せずして何に感動しろと!
だというのに、終焉の意思に引っ張られていくー!!!!!!
?
??
???
????????????????
何?何か、RPGっぽい語り?しかも主人公の名前?
何か色々と、あのオーソドックステンプレRPGや、なろう小説のテンプレ展開が???
と思っていたら。
オルガ―――――――――!!!!!
ここで出てくるとか……卑怯ですよ!
オルガ!ううう……。
ありがとう、オルガ……。
息子を送り出してくれる父親でした……。
しかし、つくづく神の業というやつが酷い……。
この終焉だって、元は良い子で努力家だったわけで……。
しかも簡単には死ねない。実験道具の様に扱われて、怒りを覚えないわけがないですよね。
それでも、彼がやってきたことは許せないことだらけではありますが……。
凄い殴り合いだ……。
本当、拳で殴り合いを続けている感覚でしたね……(主人公は拳で最後殴り飛ばしましたし)。
主人公の叫びは、今まで出会ってきた人達との絆の数。
それがようやくようやく相手に届いた時は、すとんと何かが落ちる様でした。
終焉も、どうか安らかに眠って欲しい……。
人は復活しましたが、物は復活しなかった……。
一体どうやってと思いましたが、何と!最後の最後でチート能力が!
ううう……このチート能力ともお別れですか……。
でも、主人公のチート能力は、もうすでに持っているものですよね。彼ならもう大丈夫と断言出来るのが嬉しい。
意外だったのは、主人公のことを誰も恐れている描写がないことでした。記憶が残っているのも意外でした(笑)。
みんな、主人公がちゃんと自分達のために戦ってくれたのが分かったってことでしょうか。
あと、お母さんとはいっぱいこれから話して欲しいです。
いやもう、本当にたくさん話して欲しい……。友人とも……。
そして、千頭の妹さん!
しかも、お兄さん帰ってきましたね!おめでとう!良かったね!
って、みんなが来たあああああああああ!
マリンも来た!
みんな生きていた!
良かった……本当に良かった!
最後、あの異世界はどうなったのかとか色々気になるのですが、最後がハッピーエンドで本当に嬉しいです!
でも、この後日談!この後日談だけ短くないですか!?
もっともっと読みたかった……!
友人と馬鹿やるところも、マリン達とのやり取りも!
もっと読みたかった……!
うおおおおおおおおお!
でも、良かった……無事に再会出来て、本当に良かった……っ。
えー、ごほん!
本当に最後の最後まで面白かったです。
終わるのが淋しい……。
ダイジェストでもこれだけのボリューム。
もし、がっつり書いていたらどうなっていたのか。
書かれなかった部分も気になりますが、結末まで読めて本当に嬉しいです。彼らの最後を見届けられて本当に良かった。
この作品に出会えて、最後までお付き合いが出来て幸せです。
たくさんの感動を頂きました。たくさん泣かされました(笑)。
この作品に出会えなければ生み出せなかった作品もあります(何度も告白してしまいますが/笑)。本当に多くの影響を受けました。
彼らに出会えたこと、最後まで生き様を見届けられたこと、光栄に思います。
本当にありがとうございました!お疲れ様でした!
彼らがこれからも色んなことを乗り越えて、幸せに生きることを願っております。
そして、次回作も楽しみにしております!
もちろん読ませて頂きますよ!今から張り切っております!(笑)
作者からの返信
来ましたねユウキさん……最終話まで読んで納得いただけるかどうか、ドキドキしつつ感想を読ませていただきます。
自分も書いてて日本人名は違和感ありましたね(笑)。渡辺とか千頭とかいるので今更ではあるんですが、何故でしょう、相手が完全に別世界から来ているからしっくり来ないのかも。
マリンが言っていた黒い線というのは、遠くにあった触手を見て、遠近法で細く見えた触手のことでした。近くで見れば“アレ”の太さくらいあります。それが何千本とあるのです。ぶっちゃけキモイです。
神和住は力の求道者であり同情の余地無しの絶対悪として描きました。
許さなくていい敵です。
この作品のテーマの一つに「固定観念(絶対の意思)を抱いてはいけない」があります。「相手も自分も絶対に許さないマン」だった渡辺は自分を受け入れることで相手も受け入れられるようになりましたが、それは何もかも認めるわけではありません。“受け入れる”のが絶対となればそれはそれで固定観念に縛られている状態になります。どう考えても受け入れられない、そう思う自由だってある。神和住はそれを示す相手でした。
「この作品どこまで規模大きくなるんだ」
実は自分『天元〇破グレン〇ガン』というアニメからかなり影響受けてまして。こちらもストーリーが進むほどどんどんスケールがでかくなるんです。自分もこんな演出がしたいと思って描いたので、そこを楽しんでもらえてとても嬉しいです。
あらゆる人たちの心を結集して討つ。神和住とのバトルはまさにRPGゲームのラスボスをイメージしたものでした。
なのでエンディングと思うのは無理ないですね(笑)。
個人的に終焉との戦闘はたまにあるラスボス後のイベント戦闘な感覚です。ステータスがいくらあろうが倒せない相手ですしね。
彼シャツは良きもの!
母親とは気持ちのすれ違いもありましたが、付き合いが長い家族間ではよくあること。母親はちゃんと我が子を愛してました。
そうです。卒業式だったんです。
実は小説を書き始めた頃は、この卒業式の回をリアル2019年3月にやる企画だったんです。約1年で完結させようとしていたと。もうね、見積もりの立て方が下手くそすぎて酷いです。
TwitterやらYouTubeやらそうですよね……。あとこれは実体験でもあります。電車の事故で人が亡くなる場面に居合わせたのですが、多くの人が携帯(当時スマホは無かった)取り出して写真撮ってたんですよ。あれにはゾッとしたものです。
アクアリットにはツンデレの素質があると思うですよね。
この辺もダイジェストじゃなかったら描きたかった。
出番こそ少ないですが栄島と相ノ山は結構気に入ってるキャラです。栄島の方はリアル友人がモチーフだったり。
ここは読者にん?ん?ってなるよう仕向けました。そんな時に導いてくれるのがオルガなのです。「一緒に酒を飲む」という約束も果たしていきました。
いやぁ、ユウキさんオルガロスを起こしていたので、このシーンはどんな反応されるかドキドキしていましたが、喜んでもらえて何よりです。どの辺から相手がオルガだってわかったか気になるところです(笑)。
見た目殴り合ってますが、これ結局は互いの主張をぶつけ合ってるんですよね。
ステータスは意味を為さない。培ってきた経験だけが武器です。
そうですね。主人公は能力を失っていません。心を閉ざしていない限り誰にでも、犬や猫などの動物だって持っている能力ですから。
ははは、流石はユウキさん鋭いですね。
終焉を説得し終えた後の人々の反応は結構迷いました。マスコミに取り上げられたりとか、各国の政府が渡辺をどう捉えるのかとか。
でも個人的にここはスパッと終わらせる方が読後感が良さそうだったので、細かいことは抜きにしました。
ご都合的にはなりますが、超スピードで戦っていたので戦っていたのが渡辺だとする証拠はどこにもなく(SNSの写真もブレてた)学校の先生、生徒もみんな良い人たちなので黙っているということにしてます。
異世界、ウォールガイヤがいた空間は消えたままですね。宇宙の外にある空間ですし、神にとっても創り直す必要がないですから。あとウォールガイヤ自体は地球と同じ太陽系の中でハビタブルゾーンをふよふよ気ままに移動してます。
後日談が短いのはすみません!ダイジェスト関係無しに元々ここまでの予定でした!
地球に帰ってきた或いは訪れた人たちのその後は、読者のご想像に委ねています。
おお……最後まで楽しんでいただけましたか。
納得の最終回って個人的にすごく難しいと思っているのでヒヤヒヤしてましたが、ホッとしました。
他の方にも言われましたが、やっぱりボリューム相当ですよね……反省。
ダイジェストではありますが渡辺たちの物語を最後まで形にできたのは良かったです。未完のままではキャラたちに申し訳なかったですから。
こちらこそ最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自分も何度も言いますが、ユウキさんの丁寧な感想にモチベーションを支えられてきました。おそらくユウキさんがいなかったらエタっていたと思います。語彙や文章の書き方もユウキさんからたくさん学ばせてもらいました。
何度感謝してもしきれないです。
この繋がりもまた、異世界転生の一つなのでしょう。
さて、次回作ですが……かなーり待っていただくことになるかと。
正直1年じゃ足りないと思います。
0から学ばなければならないことがたくさんあるのと、ある程度作品のストックを溜めてから連載をスタートさせたいので。
あとそうですね……次の作品は歴史背景をすごく凝ったものにしようとしていて、それの辻褄合わせに四苦八苦してます。
しかし待たせた分、必ず面白い作品を届けると約束します!
連載を開始したらそのことを連絡しますね!