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緊急テレビ報道で初めて知りましたね……NATOのこと。午後ロード見てたら緊急ニュース入ってきてそこでようやく。
日本人としては民族問題というものが全く理解できないので、カシミール問題みたいなのが起きたのかな、と思っていたのですが、「なんだ、もっと大きい問題があったんじゃないか」って驚きましたよ。
似たような検証をしてらした方がいて、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022000266&g=int
へげぞぞ様がこのサイトを引いていました。ちょっとNATOとは異なる話ですが、ロシア側の都合が垣間見えるものでした。この記事もまだまだ少しアメリカ寄りですが。
作者からの返信
侵略戦争には感心しませんが、今回の件は、
ロシア側の言い分の方が正論な気がします。
ウクライナのNATO加盟なんか認めれば、
ロシアが切れるのは分かり切った話で、
それを推進するなんて、どうかしてると普通は
思いますよね。
今回の紛争で、資源関係を扱っている国や組織は、
その価格が暴騰する事で、笑いが止まらないはず。
いったい誰がこんな事にしたのか?
闇は深いなぁと思います。
いつも勉強させていただけて感謝です。
利権が絡むと人間は・・・・・・、という一言では片づけられませんが、世の多くのできごとがそういうことなのでしょう。良いことだけで世の中が回るなら、とっくに世界は平和になっている。難しいところです。
作者からの返信
いつもコメント感謝です!
利権…利権。
今の資本主義社会は、正義よりも利権の方が
勝っている様に見えます。
既得権益に利益還元する事で存在している
政治家が如何に多いか…本当に嘆かわしいですね。
2014年のクリミア問題が根にあると思います。ウクライナはNATO加盟をちらつかせることによって、クリミアの住民投票→ロシアへの併合といったプーさんのやり方に釘を刺したかったのではないでしょうか。NATO加盟が現実的な話となり、(御説の通り「緩衝地帯」に考えが及ばなかった欧米の大失敗です)結果、慌てたプーさんはウクライナ侵攻とドネツクとガンスクの承認をやっちまいました。
僕がプーさんなら、①北方領土に産業拠点(軍事拠点ではNGです)をつくる。②ロシア国民を大量に送り込む。③住民投票を行う。④独立させて事実上併合するか、そのままロシア領として国際的な承認を得る。とかやりますね。クリミアのように。ただ②が現実的ではありません。「あんなド田舎に住みたくないよ」とロシア人の知り合いは言っていました。もっとも、ロシア極東地域(元清国領)で中国が同じようなこと(中国人の大量人口流入→事実上の中国による支配)を考えているようなので、それどころではないかも。
作者からの返信
今回の紛争、外交で穏便に解決する方法なんて、いくらでもあったはずなのです。
EUとアメリカ…アングロサクソンの
欲深さは相変わらずですね。
彼らには【足るを知る】という発想が
ないのかもしれません。