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2021年3月23日 09:09
小早川の裏切りが、とか、布陣や戦略についてよく議論されますが、それ以前の話だったわけですね。死ぬ覚悟があればかえって死ななかったような気もします。頭の良さよりも、胆力と意思。関ヶ原の出した一つの結論だと思いました。
作者からの返信
いつもコメント感謝です。一次資料で関ケ原を再現すると、東軍による西軍の追撃殲滅戦なのですね。資料によっては瞬時に決着がついたというのもあります。生前の秀吉が、【戦はする前に勝敗が決まっておるものだ】と言っていますが、西軍は全く纏まりがなく、動きが鈍く、戦いの主導権をまったく握れていませんでした。これはもう、首脳陣がダメダメだったからですが、三成達は物凄く無念だったのではないかと思います。それにしてもドラマでは脚色し過ぎです(笑)。
2021年3月22日 22:16
今回も勉強になりました。「レキ女」ですね。こういうのは、どういう書籍を調べると載っているのかなぁ。子供の頃、こういう歴史の裏側を教えてもらえると、もっと歴史が好きになったのにと思います。
日本の歴史の教育は、好奇心を喚起させるより、単なる事象の暗記なので、歴史嫌いの方も多いのですが、本当はこれ程面白いものもないと思います。隔月刊行の学研【歴史群像】等は非常に良く出来た歴史雑誌ですので、一度手に取ってみては如何でしょうか?とても面白いですよ!
小早川の裏切りが、とか、布陣や戦略についてよく議論されますが、それ以前の話だったわけですね。
死ぬ覚悟があればかえって死ななかったような気もします。
頭の良さよりも、胆力と意思。
関ヶ原の出した一つの結論だと思いました。
作者からの返信
いつもコメント感謝です。
一次資料で関ケ原を再現すると、
東軍による西軍の追撃殲滅戦なのですね。資料によっては瞬時に決着がついたというのもあります。
生前の秀吉が、【戦はする前に勝敗が決まっておるものだ】と言っていますが、西軍は全く纏まりがなく、動きが鈍く、戦いの主導権をまったく握れていませんでした。これはもう、首脳陣がダメダメだったからですが、
三成達は物凄く無念だったのではないかと思います。
それにしてもドラマでは脚色し過ぎです(笑)。