応援コメント

天下分け目の関ケ原合戦…その実態を検証してみた!」への応援コメント

  • 小早川の裏切りが、とか、布陣や戦略についてよく議論されますが、それ以前の話だったわけですね。
    死ぬ覚悟があればかえって死ななかったような気もします。
    頭の良さよりも、胆力と意思。
    関ヶ原の出した一つの結論だと思いました。

    作者からの返信

    いつもコメント感謝です。

    一次資料で関ケ原を再現すると、
    東軍による西軍の追撃殲滅戦なのですね。資料によっては瞬時に決着がついたというのもあります。

    生前の秀吉が、【戦はする前に勝敗が決まっておるものだ】と言っていますが、西軍は全く纏まりがなく、動きが鈍く、戦いの主導権をまったく握れていませんでした。これはもう、首脳陣がダメダメだったからですが、
    三成達は物凄く無念だったのではないかと思います。

    それにしてもドラマでは脚色し過ぎです(笑)。

    編集済
  • 今回も勉強になりました。
    「レキ女」ですね。
    こういうのは、どういう書籍を調べると載っているのかなぁ。

    子供の頃、こういう歴史の裏側を教えてもらえると、もっと歴史が好きになったのにと思います。

    作者からの返信

    日本の歴史の教育は、好奇心を
    喚起させるより、単なる事象の暗記なので、歴史嫌いの方も多いのですが、本当はこれ程面白いものもないと思います。

    隔月刊行の学研【歴史群像】等は
    非常に良く出来た歴史雑誌ですので、一度手に取ってみては如何でしょうか?とても面白いですよ!