日本が耐え忍んでいた時は生活保護、ましてや子供手当てのような福祉はなかったと聞きました。
いかに国から多くもらおうか? という現在の意識とは違います。
時代が違うのでしょうがない面もあります。
アメリカの景気が良いので日本もつられて日経平均もかつてより高くなっています。
しかしいつまでも続くわけはないのでショート目線を大事にしたいです。
作者からの返信
アメリカの景気は作為的に作られているので、問題はこれがどこまで持つかですね…。
金融商品というのは、信任が崩れると大変な事になりますから…。
実際2019年9月中旬、世界は突然の世界大恐慌の危機に見舞われていました。世界の金融機関の資金需要を賄う短期国債市場で、突然、何の前触れもなく国債の金利が急上昇
し始めたのです。それまで数%だったものが、一日のうちに最大10%超える程にまで一瞬で一気に上昇しました。この時は短期でFRBが日本円
にして20兆円もの介入をして動揺を沈めましたが、
同じ事が何度も起こると…
持ちませんね…。
どこの金融機関も借入金が多すぎて、現ナマの資金が
なくなったという事ですから…。
経済のことも勉強されているのですね。
ちょっと僕には難しい内容でしたが、けっして他人事ではないので、改めて熟読させていただきます。
作者からの返信
借金というのは、契約通り
返済している内は大丈夫ですが、
増えすぎて金利が嵩むとそれが
出来なくなるのですね…。
アメリカは基軸通貨を持って
いるので、どうにかなっている
と思いますが、やりすぎると
その信任が揺らぎます。
基軸通貨を持っていない中国が、
現時点では一番危ないと思います。