野球については、そこそこの認識しかありませんが、水島先生の漫画だと「あぶさん」とかが好きです。
しかし、そういう名投手がいたんですね、知らなかったです。
アメリカもそういう「寒い」時代がありましたね。
でもその「寒さ」の中でも青々としている常緑樹のような存在だったんでしょうね、サチェル。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読み頂き大感謝です!
スポーツははっきり数字が出る世界なのですが、
そういう世界でも厳しい人種差別のせいで世に出れなかった
大選手が大勢いました。サチェルはその代表みたいな存在です。
現在のギネス記録保持者、アロルディス・チャップマンは、
今、ヤンキースの抑え投手で、その動画を見る事が出来ます。
彼も黒人ですが、彼を見ていると、かつてのサチェルの姿が
目に浮かんでくる様な気がします。
ベーブ・ルースを震え上がらせた男、サチェル・ペイジをご存知でしたか。凄い。かなりの野球通でもご存じない方が多いだろうと僕(野球通ではありませんが偶々知っていました)は勝手に思っていたのですが。サチェル・ペイジは偉大でした。本当に。
作者からの返信
同時代の黒人リーグには、本当かと
思える程の凄い選手が大勢います。
ベース1周12秒、センターゴロを実現する俊足・強肩・好打のクール・パパ・ベル、1試合平均奪三振20のジョン・ドナルドソン…。
私の連載している
【鈴音先生の不思議授業】では、
大阪ブラックタイガース所属の
サチェル・ペイジとジョシュ・ギブソンが活躍する話がありますので、
お時間があれば遊びに来て下さりませ!
サチェル・ペイジがONH(王・長嶋・張本)と赤バット川上哲治を三振に斬って取る中、大阪タイガースの藤村冨美男が物干しざおで、青バットの大下弘がそれに続いて、連続本塁打を打つ!
小説でも書けそうにないですけど、いつか、書いてみたいです。
作者からの返信
是非書いてみて下さい。読んでみたいです。
黒人リーグには凄い人材が色々いますが、
特筆されるのは、
通算962本塁打、黒いベーブルース ジョシュ・ギブソン。
1試合平均奪三振20、ジョン・ドナルドソン。
ベース一周12秒、センターゴロを可能にした強肩、
クール・パパ・ベル。
私が実際に見た打者ではやはりバリー・ボンズがNo1だし、
ギネスブックに載っているチャップマンが速いですが…。
ペイジの最年長記録は間違いないものなうえ、無失点に抑えたという記録もついていますことから本当に凄い投手であったことは間違いないのでしょうね。
日本でも沢村栄治は映像から「160キロ前後の球を投げていた」という話がありますし、実際にそこまで出ていたかどうかは何とも言えませんが、ロマンのある話ですね。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!ヤンキースのアロルディス・チャップマンを見ていると、かつてのペイジを思い出しますね。コントロールの良いチャップマン…そんな想像をしながら見るのも楽しいです。彼は常時160㌔を越えるストレートを越える投げていますからね。