以下、コピペを貼らせていただきます。
2004年、底の見えない不況ということで禿鷹ヘッジファンドに狙われるニホンたん。じりじり円が高くなっていく。
そこで日銀が介入。日銀は毎日一兆円強をつぎこみ禿鷹と戦う×30日。禿鷹をぶっつぶす勢いだ。
しかし日銀による介入は、日銀法により40兆あたりまで、と決められている。 もう上限はそこまでだ。これで終わりなのかニホンたん。
ところがニホンたんはしれっと日銀法を改正し、140兆まで介入できるようにした。
日銀「禿鷹さーん合法的にもう100兆出せるようになったよー(・∀・)ノ さあ、続きやろっか」
禿鷹さんその1「ギブ(;´Д`)」
禿鷹さんその2「日銀砲まだあんのー(TДT)」
禿鷹さんその3「ニホンにもう金なんてねーよ(プゲラ ブラフきたこれwwwwwwww」
禿鷹さんその4「おまい、KAMIKAZEを忘れてませんか」
禿鷹さんその3「……………!!」
ブラフじゃないなら→体力続きませんなんでまだ日銀砲実弾あるんだニホンテラコワス
ブラフなら→KAMIKAZEを生み出した日本と潰れるまで戦争やるの嫌すぎニホンテラコワス
と、どっちにしろ禿鷹さんに大きなトラウマを残すことになり、 中小禿鷹さん2000社ほど倒産、
大手も手持ちの円を手放し大損ぶっこいて総員撤退。
ブラフだってプゲラ→KAMIKAZEの下りは、 禿鷹系企業に勤めているという人からのかきこみ。
神風特攻自体はダメすぎる戦法だけど、 日本人は自国を守るために覚悟決めたらなんでもするし死をも辞さないという態度をこれ以上ないくらい示したわけで、 欧米に対してかなりの衝撃とトラウマを残しているってのを 如実に現してるなあ、と。
勇敢に戦った日本軍の皆さま。
最近の為替や相場での戦争においても守ってくださったようです。
ただ感謝しかありません。
作者からの返信
日本の円は兌換紙幣として世界で
通用しますので、
その気になればいくらでも刷って
ぶち込めます。
それに向かって来た禿鷹も
凄いと思いますが…。
現在世界で通用する兌換紙幣はUS$、ユーロ、
ポンド、円、スイスフラン等、
わずかしかありません。
戦中の勇戦敢闘と同じく、
戦後も勇敢に戦い、
今の日本を築き上げた諸先輩に感謝しなくてはいけませんね。
ペリリューで戦った中川大佐は私と同じ名前です。
パラオに行ってホテルでパスポートを見せた時に中川の名前を見て驚いたスタッフが敬礼してくれました。
作者からの返信
ペリリュー島の決別電報は、涙なしでは読めません。
まだ公には発表していませんが、白狐姫の曲には
【サクラ サクラ】という、この島の戦いを扱った
曲と【占守島の風に吹かれて】という、
占守島の戦いをテーマにした曲があります。
ニミッツ提督は私が尊敬する歴史上の人物の一人です。
ここに掲載された文章に高い敬意を示すとともに、こうした話がひそひそ話で、あるいはアメリカ人の言葉でしか表現することが許されない今の日本の状態が嘆かわしく思います。
別に戦争を美化するつもりもなく、当時の軍部の問題を隠すつもりも個人的にはありませんが、こうした一面も歴史の事実としてあった、これか賛否はともかく知って良い、あるいは知っておくべきことだと思いました。
日本が他の敗戦国と違い分割されなかったのはこうした軍人たちの頑張りと同じく日本を守るために努力した一部の上層部や外交官や官僚の働きがあったことも触れておきたいと思います。
作者からの返信
第二次大戦の原因、開戦、
そして敗戦に至る経緯は、
今日極めて歪曲されて伝えられて
いる部分が多い為、私達は
自ら事実を学ぶ必要があります。
そこから見えるのは、
当時の日本は純粋で真摯だった事
ですね。
アメリカと戦って勝てるなんて、
当時の指導者も思っては
いませんでした。
戦っても戦わなくても亡国ならば、
あえて勇敢に戦う道を選んだ、
その魂を子孫に残そうとした…。
そういう事なのだと思います。