モーツァルトとベートーベン、名前は知ってましたが、詳しい人物像は知らなかったので、とても楽しく読ませて頂きました(*^^*)
第1話でも思いましたが、面白いエッセイですね!
ゆっくり読んでいきたいと思います✨✨
作者からの返信
モーツァルトの才能というのは、音楽の歴史の
中でも一等飛びぬけていて、同格の人が
見当たらない、稀有なものです。
あとせめて10年は長生きしていてくれたら、
どんなに良かったか…と思えてなりません。
きっと凄い作品が数百曲追加された事でしょう。
ベートーベンは努力の人です。不器用ですが、
もの凄く真摯に音楽に取組んだ偉人だと思います。
聴力を失ったりして、その人生は厳しく、苦しい事に
溢れていましたが、それを昇華させて偉大な音楽に
変える力を持っていました。その死に際し、
数万人が葬儀に参列しているあたり、周りの
人々も心から彼を愛し、尊敬していたのだと思います。
映画内では逆さまになってピアノ弾いていましたよね。
作者からの返信
モーツァルトはクラリネットとかハープなんかも
物凄く上手で、これをリード楽器にした協奏曲を
作曲しています。どれも演奏家を悩ませる高い
演奏技術を要求するものばかりで、超高難度。
ピアノもその他の楽器も超が付く天才。
作曲ももちろん超が3つくらい付く天才。
ショパンが死に際の時、周りにいた友人が何か曲を
弾こうかと提案した所、彼はこう言ったそうです。
【僕の曲は嫌だ。もっと純粋な物を。そうだ、
モーツァルトを…】これが最後の言葉になったそうですよ。
ベートーヴェンとモーツァルト、どちらも大好きな作曲家さんなのでよく聴きます♪
ベートーヴェンは、毎晩ワインを一本飲み干していたとか何とか、以前にクラシック系の番組でそんな話をしていた回がありました
(そりゃ肝臓悪くなりますわい!)。
諸説はあるかと思いますがともかく、偉大な作曲家の人柄を見てみると、だいたいみなさまクセがお強くて面白いですよネ
作者からの返信
ベートーヴェンさんは、あれで
割と寂しがり屋さんだった様で、
それで酒量が増えたのかもですね。
良い女性のパートナーがいれば、
もっと長生きしたかもですが、
そうすると音楽が全く違うものに
なったかもです…。