寝起きの頭で考えることはとりとめがない

 ともかく量を書くことが目標のため日常の些細なこともじゃんじゃん書いていく。文章を量産することでハードルを下げる作戦だ。寝起きに思いついたこと考えずにバーッと書いてくって方法はモーニングペーパーって方法で『やりたいことをやりなさい』って本にかいてあった気がする。朧気な頭で創造性を開放し、タブーをぶち破るんだ。

 集中力を切る要素は世の中に山程あるのに自分の中にもある。悩みのタネは早めに処理するべきだ。

 昨日は12時半ごろにベッドに入り、寝たのは1時頃だったと思う。8時のアラームで起きれず、9時に目覚めた。結構長大な夢を見ていたはずだけど内容が思い出せない。一昨日した筋トレの効果が出てるのか身体が痛い。今は60キロまで上がる。ベンチプレス100キロまでいけるだろうか? 筋繊維は切れば切っただけ育ってくれるから成果が見えやすい。文章やストーリー構築能力は数値化しずらいなぁ。それを数値化してくれるのがなろうとかのシステムなのか? PV数が評価に直結する。それは素晴らしいことかもしれない。


 いったんここで集中力が途切れる。自分が何分ごとに勢いを失うのか記録を撮ってモニタリングするのもありかもだ。書いてる時間も記録すべし、書くことに慣れれば薙刀式の特殊タイピングも速くなるだろう。

 文章は自由であることを肯定したい。定型から逃れでたいが、まず型の上で少しはまともなものを書きたい。

 感情のモニタリングをするのもありだ。集中力が逸れた瞬間に何を君は考えたのか? スマホが近くに置いてあるせいでLINEもしくはTwitterをチェックしたい衝動に駆られる。さきほど、16時間断食してるだけじゃ体重落ちなくなったと相談がきてHIITすればと返したところだった。途中の会話は集中力を妨げる。通知は危険だ。未読と印がついているものを読みたくなる衝動はコンプリート欲求だろう。


 ここで集中力が途切れる。文章が一段落したなと感じる時に、大きく呼吸をして一息ついた時に連続性が途切れる。文章は連続性が重要だからそこんとこ気にしていこう。誰の文章を意識するのか最初に明示しといてもいいかも。自分の文章というものが確立していないうちは誰かの型を利用したほうが選択肢が狭まりするする文章を書けるものだろう。最近を村上春樹の短編ばっかり読んでいたし、彼の文章を意識したい。だから僕の一人称は僕になる。

 風景や物理的なものの詳しい描写を重要視したい。体言止めは使わない。ゆったりとした文章と流れるような連続性を意識する。


 1000字書くと満足してしまう。この満足を繰り返して量を書いていこう。


1100字


 

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