第8話 童貞ボーイのポーに……

「わかったわ。そこまで言うなら……✨👄✨✨」

 不意に、ランは立ち上がった。


「え、いやいや……、そこまでも何処どこまでも何も言ってないでしょ……」

 僕は、細かく首を振った。



「フフ……✨😌✨✨ 何も知らない童貞チェリーボーイのチ○ポーに、二度と忘れられないソロ活動ライブを教えてあげてよ」

 彼女は僕に見せつけるように、ゆっくりと服を脱いでいこうとした。




「ちょッ、ちょっとォ~ーー~ー❗❗❗

 おバカかァ~~ーー❗❗❗ 

 な、何、服を脱ごうとしてんだよ❗❗」

 慌てて、僕はコスチュームを脱ごうとする彼女の腕を制した。



「あァ~ら……、若いのに、チ○ポーはコスチュームを着たまま、着エロがお好みィ~…✨✨

 マニアックねェ~~……😆🎶✨」



「いやいや、着エロとか、マニアックとか、そう言うんじゃなくってェ……😳💦💦💦」



「フフ……✨😌✨✨ ポーッたら、こんなに震えちゃってェ……

 初めてだから怖いのねェ……」



「いやいや、初めてとか、そういう事じゃなくッて…… 

 なんとなくランが怖いんだよ❗❗」



「フフ…、心配には及ばないわ。ランちゃんは初めてでも安心なタイプなのよ……」 



「あのねェ…… 何が安心なタイプなんだよォ~ー。

 何処どこの生理用品メーカーの回し者だ❗❗」



「ほらァ~……、ランちゃんは初めてでも痛くないタイプの合体ジョイントが持ち味だから」



「な、な、何ィ~ーー~ーー❗❗❗

 どんなタイプの合体ジョイントだよ❗❗❗」



 こうして、タマラン有耶無耶ウヤムヤの内に僕の家で暮らす事となった。






∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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