第7話 ソロ活動の出来ない身体に

『ポー君みたいなうぶ童貞チェリーボーイが、たったの一度でも【エッチし隊】の蘭ちゃんのサポートを受けてしまえば…… ウッフフ……✨😌✨✨』

 思わせ振りに微笑んだ。



「う、受けてしまえば……😲💦

 な、なんだよ……❓❓

 もったいぶってェ……」

 その先を聞くのが何だか、怖いが……。



『もう二度と蘭ちゃんの【サポートなし】には、ソロ活動ライブの出来ない身体になってしまうのよォ~~✨😌🎶✨』

 美少女アイドルにあるまじき飛んでもないことを囁いた。




「な、な、おバカかァ~~ーー~ーー❗❗

 危険ドラッグじゃないンだよォ~ー❗❗

 どんな危ないソロ活動ライブのサポートをする気だァ~~ーー❗❗❗

 お前は、どこのセクシーアイドルだ❗」



「あら、チ○ポー君✨😆🎶✨ ランちゃんはけがれを知らない清純派アイドルよ」

 妖艶なまめかしく腰をくねらせダンスを舞った。



「ウソつけェ~ーー……❗❗

 今までの発言のどこがけがれを知らない清純派アイドルなんだァ~~ー❗❗

 間違っても、清純派アイドルがソロ活動ライブのサポートなんかするかァ~~❗❗」



「フフ…、おバカさんねェ〜……。

 だから童貞なのよ」

「な、なにィ…… 関係ないだろォ!!」



「さぁ、夜は長いのよ……👄✨💕 

 チ○ポー君も一回や二回のソロ活動ライブじゃ、気が済まないでしょォ~❗❗」 

 また手を筒上にし、激しく上下運動させた。



「ううゥ…… いやいや、あのねぇ~……

 何を言ってるんだよ……😳💦」

 見た目は、あどけなくキュートで可憐なアイドルなのに、言う事はベテランのセクシー熟女女優のように過激だ。



「いいわ。チ○ポー君……❗❗

 そこまで言うなら解かったわァ~😆🎶✨」



「いやいや、そこまでも、どこまでも何にも言ってないだろォ~ー……」

 










☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆.*・。゚※。.:*:・☆※。.:*:☆



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る