時代なのか、自分が一応「異世界ファンタジー」で登録している話は十~二十年くらい昔は「無国籍ファンタジー」と呼ばれたものでした。なので、今の「異世界ファンタジー」というもののテンプレそのものに惑わされてしまうと、それはそれで何かよく判らなくなってしまうのではないか、と思います。
というか、凄く昔の「純文学」と「大衆文学」の境目は何処だ? みたいなことがいつになっても繰り返され、書く側が多くなった今、またそこがごちゃごちゃしている感が……
現代の地球でない作り上げた世界なら全て「異世界」でいいんではないかと思う次第なのですが、今はそれでは通じないのですかね……?
カクヨムを最初に読み始めた頃は、良く異世界ものを読んだの
ですが、その内飽きてしまうのですね…。
だって殆ど同じ展開なんだもの…。
それとあまりにも作品数が多すぎて、本当の良作にあたるのが
難しい分野でもあります。これは…という物はないかなぁ~と
思う今日この頃なのです…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たしかに異世界ファンタジーは構造が似通ったものになりがちなので、どこかで見たような作品が乱立する可能性はありますよね。
あと、カクヨム全般通してにはなりますが、自分も本当の良作を見かける機会は少ないと感じています。