著者のスティーヴンソン氏、44歳の若さでこの世を去るとは無念ですよね。
もっと長生きしていろいろな作品を書いて欲しかった。
この作品に出会えて良かったです。著者と宝島に興味がわきました。
こんど買ってきて読もうと思います。
スティーブンソンの宝島と彼女の思いと現状が交差して、ずしんと心に響きます。
この先彼らの辿る道を想像しながら、脳内で起こる現実を現実だと思い込むのに苦労する親の立場を知りつつも、どうかと願わずにはいられない。
スティーブンソンの生き様がうまくこの状況にハマっていて、現実と現実ではない状況の狭間がさらにここで深くなる。
母親である彼女の狂気もここで更なる深みを増している。
物語の構築もさることながら、運び方が逸品でした。
読んで良かった作品の一つになりました。
ありがとうございます!
作者からの返信
森嶋あまみさん 「こんな話じゃ誰も読んでくれないよな~」と思いつつ。「コロナに便乗したみたいでださいよな~」と思いつつ。「でもこれは書いておかなくては!」そう思って書いたお話です。森嶋あまみさんという書き手さんに出会えて。手にとって読んで頂いて。「この作品をかいてよかった!」そう心から思います。海の藻屑のような私や、この作品をネットの中の広い海の中から見つけてくれて本当にありがとうございますm(_ _)m🌿心より感謝の気持ちを込めて!ありがとうございます!六葉翼
妻となり母となった女性に
家族が大切なのですね。
もうすこし児童文学に触れてもよいのではって思いますけれど。
なかなかの狂気を感じます
現実でなくてもってところが。
作者からの返信
九乃カナさん とても丁寧に読み込んで頂き感想もレビューも、はっと思うお言葉や御指摘もあり感無量です。この題材で尺ではこのように感想頂けるとは正直思ってませんでした(o^-^o)もう少し宝島にも触れたかった気も確かにいたします。原作の宝島に登場する主人公の母の場面はほんの僅か。地図を持ち込んだ輩にぶっ飛ばされて落ちた金をしっかり広い集めて数え直す。あれを読んだ時から、ずっとあの母ちゃん面白れ~と思ってました(o^-^o)こちらも、かなかの狂気と読んで下さり作者狂喜の舞いです!ヒャッホウヽ(・∀・)ノ新婚初日にコロッケ捨てられ浮気した旦那を包丁で切りつけ旦那がEDだけは実話ですが(笑)私の親友の女性がモデルです。もし、うっかりこれ読まれたら・・刺されるかも知れないです。お読み頂いてありがとうございますm(_ _)m
宝島は家族がいる帰る場所…なんだかじんときました
宝島と新宝島を読まねばですっ!
作者からの返信
海野ぴゅうさん 最後までお読み頂き感無量ですm(__)m🍀本当にありがとうございます🍀明日のジョー、エースを狙え
、ガンバの冒険、そして宝島の故出崎統監督のアニメ宝島も名作でした。オリジナルのラストは原作を超えているかもです。私この主題歌が今も大好きです( ꈍᴗꈍ)🌿感謝の気持ちを込めまして 六葉翼
宝島 OP&ED #sm650353 #ニコニコ動画 https://nico.ms/sm650353?ref=twitter_cap_off