第3話 公共の夢潜入

あの日見た夢  第3話 「公共の夢潜入」


夢の中


水野 「ねぇねぇパルペール俺公共の夢行きたいんだけど!」

パルペール 「戦場の下見にでも行きますか。」

水野 「そうだな!ところでどうやって行くんだ?」

パルペール 「公共の夢に行きたいと願うだけです!」

水野 「わかった! (俺を公共の夢に連れて行ってくれ!)」シュゥインー

パルペール 「着きましたよ!」

水野 「ここが公共の夢か!結構人がいるんだな!」

謎の人 「おい,にいちゃん公共の夢は,初めてかい?」

そこには,小太りの中年おじさんがいた!

謎の人 「俺は,現実でコンピューター会社に勤める中山って言うんだ。」

水野 「中山さん?どこかでお会いしましたっけ?」

中山 「いや,会ったことは,今が初めてだ!ただ お前さんが何かオーラを放ってたもんでな!」

中山 「お前さんは,なんて言うや?」

水野 「水野 弘樹だ!バゲルギールを討伐する!」

中山 「俺は,コンピューター会社に勤めてるから,バゲルギールの情報ぐらいは,共有できるぞ!」

水野 「あんたを信じるぜ!」

中山 「まず,バゲルギールを倒すなら!雷属性の技を覚えた方がいいぞ!」

水野 「属性?」

パルペール 「属性は,現実で言うジャンケンのようなもので水属性→炎属性→雷属性→水属性です!このように属性によって不利 有利があるのです!バゲルギールは,炎属性なので!」

水野 「そう言うことか!じゃあ水属性を身につけよう!」

パルペール 「そろそろ戻りましょう!公共の夢にずっと居ると自分の夢に戻れなくなります!急ぎましょう!」

水野 「わかった!中山さんさよなら また会おうぜ!」

中山 「バイバイ水野くん」

中山さんは,不適な笑みを浮かべている…

中山 「クックックッ!」


パルペール 「戻ってくることが出来たようですね!」

水野 「あーそうだな!パルペールは本当に中山を信じていいと思う?」

パルペール 「そうですね。信じるかは、私では,決められません!あくまでも案内人ですから!」

水野 「でも,良い人な気がするんだよな…どこか信じたいところがあるだよなぁ」

起床

「あっ!夢か… 」記憶は,どんどん曖昧でだんだんと忘れて行く。

「誰だっけ確か名前に山がついてた人だったような気がするんだよな…」

夢は,曖昧です。でも水野は,そんな状態でも戦い続ける!



今回から毎回名言を書きます❗️

今日の名言 「信じるかは,自分で決めろ」



次回は,書き方を少し変えてみます!どっちがいいか,教えてね。

次回予告 「水属性の技 習得のはずが⁉︎」

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