霊能者のお仕事

第61話 キャラクター紹介3

　「超常現象研究会」から登場したキャラクターを紹介します。

六星（ろくぼし）　和子（かずこ）

三多摩学園高校、超常現象研究会部長。裕福な家庭のお嬢様だが、そんな雰囲気は見せない。

　中二病でオカルトオタ

　決め台詞は「地獄に落とすわよ」

小山内（おさない）　敏江（としえ）

　超常現象研究会部員。やはり中二病でオカルトオタク。すこし腹黒いところがある。

華羅（から）　百合子（ゆりこ）

　超常現象研究会部員。あまり感情を見せない。胸が小さい。

水上（みなかみ）竜男（たつお）

　優樹と樒が通う高校の国語教師で超常現象研究会の顧問。電車内で痴漢の濡れ衣を着せられ非業の死を遂げ地縛霊となる。

美樹本（みきもと）瑠理香（るりか）

　電車内で痴漢被害に遭った女子高生。その後、水上先生の地縛霊に悩まされ霊能者協会に相談する。

『秘密兵器猫壱号』の主人公。

矢部（やべ）徹（とおる）

　痴漢の常習犯で今回の騒動の元凶となった男。『モニターに応募したら、系外惑星にきてしまった。～生き延びるために僕は戦い続ける』略して『モニ系』のコピー人間矢部徹のオリジナル体。

霊子（れいこ）ちゃん

　本名不明。超常現象研究会の部室にいる地縛霊。文字通り幽霊部員。かなり前にこの部屋で首つり自殺した女の子の霊だが、時間が経ちすぎてすでに自分の名前も覚えていない。