210日目-⑦
魔王が勇者になって【七十一日目】
※魔王本人により頭こと以下省略が代筆を行う。
――ドッッッカン
城の地下から爆発音が城中に鳴り響いた。
兵士たちは慌てふためき、混乱で散っていく。
『よしうまくいった!魔王を牢屋から出さないと』
私は魔王のいた牢屋の元に向かって走った。
『さすがです頭』と背後から聖龍。
『うわあああああ!?びっくりさせないでよ!』
『申し訳ない。早く魔王様を助けに行きましょう』と聖龍。
『そうね!』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます