ふと思いついた作品が、後に予想もしなかった大作に変身することってありませんか?
まさにこのお話もそうと言えるでしょう。
元々KAC2020用に作られた作品ですが、あまりにその反響が大きく、リクエストが多かったため、その続きを作者さまが書いてくださいました。
出来損ない魔法使いのメグと、こてこて関西弁のデブ猫の掛け合いがたまりません。
そしてどうやらこのデブ猫、何やら謎を抱えていそうなのですが……。
なぜ彼(?)がメグのバディとして選ばれたのか?
メグは何故魔法使いなのに、魔法がほとんど使えないのか?
これらが明らかになると思うと、次が楽しみで仕方ありません。
あなたもきっと明日から魔法を使いたくなるでしょう。