自分だったら趣味より彼女を優先できるな。マジで彼女欲しいし

好きな人に近寄りたくて努力するのは悪いことなのでしょうか。星野さんは騙そうとしていたのでしょうか。お互いを理解するためには必要な行為だと考えていました。

改めて読んでみると星野さんによって恋愛が嫌いになったわけでは無いように見えます。恋愛が嫌いなのでは無く、自分大好きなのでしょう。他人の想いを優先することは自分の時間を割く好ましくない行為。そんなところでしょう。

更新お疲れ様です。
私は個人的には星野さん寄りの考えで空き時間は睡眠削ったりして捻出してました。どちらが正しいとは言えないと思うけど…合う人を見つけるしかないかもなぁ…これで人を好きにならないなら楽だろうけど好きにはなっちゃうなら…

3話一気に読みましたが、桜庭君の行動がはっきりとしてきましたね。でもはっきりとしてきたことによって心がまだ追いついていけていない状況.........。なかなかそうは簡単にはいきませんよね。自分がそう結論づけてしまった相当難しくしているかもしれませんね。

この「ねぇ、それじゃあ桜庭くんの好きなもの、私も好きになりたい！教えて！」というセリフ。そう言われると頭にフラッシュバックしてきたんですね。同じようなことを言われてどうしても拒絶していまう.........。これは一種の呪いのようなものと見てもいいでしょう。この呪いを解かない限り、この先関係が一向に進まない気がします。

でも、遊薙さんはそれを含めて好きになってくれている。遊薙さんの行動で桜庭君の心に一つの希望の光が生まれるかもしれませんね。桜庭君から別れを告げたとしても、遊薙さんは絶対に離れない。きっと上手くいくはずです！

これはなかなか難しいですね。というかここまでストーリーを展開できる作者様、尊敬です！2人がより良い形で結ばれることを期待しています。これからも頑張ってください！！

う～ん、難しいところですね。
自分も中学から高校まで同じような考えでしたからわかる気はします。
今でさえ自分の時間を削ってまで他人に付き合わなければならないのは気分的に良くないですし。
しかし社会人にはそんな付き合いも必須ですし…。
最近流行りのテレワークが普及すればいいのかもしれませんが、それはそれで人付き合いというものが無くなってしまうのでどうなのかなとも思ってしまいます。

今回の話は人それぞれの考え方によって受け取り方が変わってしまう、なかなかに考えさせられる話でした。

長文、失礼しました。

映画を離れて、二人でしかできない体験、味わうことのできない喜び、幸せ、というものが桜庭君には無かったのでしょうか。。。

今の考え方（自分の趣味がすべてに優先できないとストレス）が変わらない限り、少なくとも夫婦円満に育児をすることはできないので、子供が欲しい女性の伴侶としては完全にアウトですね。