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3話一気に読みましたが、紗和さん、「私は桜庭先輩のことが好きなので、二人っきりで帰らせてくれませんか?」って言ったんですね。それは凄まじいです。これは引いてしまうのも頷ける。
さて、急に桜庭君の家に訪れたアトラクション薙さん。妹様にでも連絡したのでしょうか?それとも連絡なしでいきなり押しかけたのでしょうか?どちらにせよ、妹様の行動は流石としか言えませんね。桜庭君に有無を言わせず、遊薙さんとの2人の空間を作る......。
まあ、これに限った話ではありませんが笑。
桜庭君の性格上、遊薙さんを放っておくことは出来ず、また相手に期待させてしまう状況になっていますね。ただ今回は少しばかり違いますね。桜庭君は自分の気持ちを誤魔化していることを認めましたね。そしてやっと桜庭君の本音を聞けました。あとはどう遊薙さんに伝えるかですね。資格も覚悟もない。白戸さんに相談ですかね。きっと笑って受けてくれるでしょう笑。そう期待しておきます。
やっと自分の心を認めましたね。長かったですね笑。ここからどう展開していくのか期待しています!これからも頑張ってください!!
作者からの返信
sonic_eightさん、コメントありがとうございます!
一気読みお疲れ様です!
紗和さん、強いです。強いのに、健気でまっすぐです。この作品のキャラクターじゃなければ、すごくいいキャラになっていたかもしれません(꒪꒫꒪⌯)
遊薙さんは藍奈さんの手引きですね。さすがに無断で来たりはしない子だと思うので笑
藍奈さん、二人がうまく行っていないと思っているので、荒療治に出たのかもしれません。
桜庭くんは、いつから気持ちをごまかしていたのでしょうね。考えるとおもしろいです。私はいつから彼が遊薙さんに惹かれていたか、具体的には決めていなかったりするので、そう思いながら読み直すと、いろいろと合点がいくところがあるかもしれません。
白戸さん、ここでも助けてくれるでしょうか。でもそろそろ、自分で解決するところも見てみたいです。
なにかゆっくりと変化しているようですが、恋愛は「私生活に侵略」と表現するくらいですから悪なのでしょう。
こんな間違いが起こらなければと言いますが、間違いなのでしょうか。出会うことが無ければしっかりそれぞれに幸せだったと断言します。
言の葉が心を切り裂くように鋭利です。
作者からの返信
音無 雪さん、コメントありがとうございます!
桜庭くん、一貫していますね。ただ、彼は独白でも自分に素直じゃないことが、今回で改めてわかってしまいました(꒪꒫꒪⌯)
間違い、という発言も、自虐的に響きます。彼の断言には、きっといくつも裏があるのでしょう。自分を奮い立たせるような、そんな断言にも思えます(꒪꒫꒪⌯)