分からないものですね。自分で知らないうちに決めつけていることは他人に言われないとなかなか気づけない。よく根本的なことを見直さないといけない場合が多いですね人生は。桜庭君は今かなり揺れていますね。ここが大きな分岐点となるのでしょうねきっと。まず白戸さんはそこに即座に気づき、ストレートに伝える。素晴らしい友達ですよね。なかなか自分に対して友達が反対的な意見というものは言えないものです。
桜庭君は付き合っていない頃に比べて、感情が激しく出ることが多くなってきたような気がします。悪い方向へといかないように見守っていきましょう。
次のストーリーが早く読みたくなるような終わり方をいつもするので、とても楽しです!
これからも頑張ってください!!
作者からの返信
sonic_eightさん、コメントありがとうございます!
白戸さんと桜庭くん、お互い理論派だからこそ、こういう論理的な指摘が一番痛いのかもしれません。けっこう前から、白戸さんはこういう風に感じていたのかも(꒪꒫꒪⌯)
桜庭くんはこの先、どういう風に変わっていくのでしょうね。私も、いい結果になることを祈っています(꒪꒫꒪⌯)
現実を見ようとしない、分からないふりをしている。気がつかないうちに保身のために誰もがしているのかもしれません。
間違っていると言われれば反発しますが、あえて聞き流されると不安になるのですね。何がおかしいのかなんとなく分かっているから不安になるのですよ。
本編とは関係ないですが、色々な作品やコメントを読ませて頂くと「読ませる力」の違いを強く感じます。やはり作家さんの読ませる力って凄いのですね。同じような内容でも目が滑って頭に入らない文章もあるんですよ。今更ながら感心しております。
コメントやレビューでも短文で心を捉えるのが上手な方も多いです。勉強になります。読み専がちょっと偉そうに語ってみました。
作者からの返信
音無 雪さん、コメントありがとうございます!
桜庭くん、痛いところをつかれた、のでしょうか(꒪꒫꒪⌯)
白戸さんの核心に迫る言葉で、根本が揺らぎそうになっているようです。
「読ませる力」というものについて、意識したことはありませんが、作家にとっては重要なことだとは思います。どんな文章なら読ませる力があって、どんな文章にはそれがないのか、私もしっかり研究していきたいと思います
更新お疲れ様です。
こうしてみるとこの二人の相性が良いのが良くわかります。白戸さんは疑問や間違いと感じることをしっかりと話してます。これは桜庭くんのように論理的に考えようとする人にはとても相手が良いです。にもかかわらず齟齬が出来てる、そこに桜庭くんの矛盾が確認出来ます。桜庭くんはもし本当に別れたいのであればとても簡単な方法があります。でも傷つけてしまうので出来ない、ここが肝だと思ってます。
続き楽しみにしてます。
作者からの返信
196さん、コメントありがとうございます!
桜庭くん、自己理論を前提を決めつけた上で展開していたところを、白戸さんに見破られているのかもしれません。
それとも、彼自身気がついていなかったの(꒪꒫꒪⌯)
桜庭くんがこの先、自分の考えや前提を見直すときがくるのか、それとも最後までそれをしないのか……見守ってあげてください(꒪꒫꒪⌯)