読者としては結果は分かっているのにやはり切ないですね。一つの恋が散る場面は理由では無く切ないです。純粋に見つめ続けた恋だと思うともうたまらなくて、追いかけていって抱きしめて撫で撫でしてあげたいです。
お付き合いをしている人が居ると口にしたとき、遊薙さんをどんな関係と捉えていたのでしょう。契約的な物でしょうか。好きという感情が少しでも交じっているのなら、断られた女性たちも前を向けると思います。
作者からの返信
音無 雪さん、コメントありがとうございます!
古柴さんはいい人そうですよね。周りの人にも恵まれてるので、なんだかんだ報われてくれると信じています(꒪꒫꒪⌯)
桜庭くんは、不思議な現状と自分の理屈の中で、揺れている感じがしますね。彼が変わって行くまで、もうほんの少しかと思います
これで、遊薙さんを悲しませたくない、というところまでいったら、もう陥落寸前ですね!
作者からの返信
gonntakunさん、コメントありがとうございます!
なかなか落ちない桜庭くん、ですが、これからしっかり成長(?)していきますので、どうか見守ってあげてください(꒪꒫꒪⌯)
分かりますよ、相性が悪かったりするとなかなか手が進みません笑。ああいった静けさがある雰囲気でないと勇気が出ません。特に感情移入が激しい小説なんかは苦労します。ただこういう喫茶店で本を読んだことはないので、読んでみたいものです。
それにしても、タイトル通り全くといっていいほどブレませんね笑。わかっているけど、こうなんて言うか…切なくなってきます。キッパリ言うことは、この状況では多分正しい判断なのだと思うのですが。難しいですね。
成瀬さんと同じように遊薙さんもああなってしまうと、辛くなる気がします…。(遊薙さんは諦めないと思いますが) 一体どうなる事やら。
古柴さんのこれからの行動に期待です!!これからも頑張ってください!!
作者からの返信
sonic_eightさん、コメントありがとうございます!
恋愛小説は、まあこの作品もそうですが、けっこうキャラクターとチャンネルが合わないとつらいものがありますよね笑
私も書いていて切なくなりました。古柴さん、書いてるうちにかなり好きになってしまったので、あんまりしっかり描写しなければよかったなぁ、とか思ったり(꒪꒫꒪⌯)
桜庭くん、遊薙さんにこそは前向きになれるように祈っています