応援コメント

Chapter 1. The 13th Mary (十三番目のマリア) 2」への応援コメント

  • この展開いいですね!

    『13番目のマリア』の意味はそう言うことだったのかと理解しました。
    元はキリストの使徒だったものが、街の形態から男性が少なくて女性達が同じものをやることになったけれど……というのもとてもよく理解ができた。
    十三という数字が気になる部分ではありますが、ユダなのだと思えば確かに誰もやりたがらないでしょうね〜
    この街の劇が噂になり人気になる、その理由はどうしようもなかったものだけど、他と違うから人気が出るってこういうことなのかもしれないと思いました。

    そしてそこへ重なるお姉さんの失踪と見えてくる謎。
    ルースの両親がお姉さんの失踪のせいで色々と過敏に反応していることもよくわかります。
    もしかすると失踪の前に何かあったのかな?

    また街の雰囲気もちゃんと伝わってきて、脳内では教会を中心に発展した西部の街が展開されています。
    やっぱりあおさんの作品面白いな……
    埃っぽい空気まで感じられて、一気に引き込まれました。

    こういうさりげない部分にも手を抜かずに描き切るのは、やっぱりあおさんだよなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この展開いい、とのお言葉嬉しいです。
    そうなんですよね。ユダだと思うとどうしてもやりたがらないと……。
    由来について深く考察してくださって嬉しいです!

    お姉さん周り、何かあったみたいですね……。
    これについてはいずれ作中で言及する+番外編で補完したいと思ってますので、どうぞよしなに。

    西部の町を思い浮かべてもらえて、空気まで感じてもらえて光栄です。
    あわわ、ありがとうございます。引き込まれると聞いて嬉しいです!
    恐縮です! さりげない部分に着目していただけて、とても喜んでおります。

    星もありがとうございました!

  • さりげなく謎が散りばめられているような気がしてわくわくしますね。
    そしてお父さんが怖い(笑)
    一座を引っ張って行くにはあれくらいの気概がないとダメなんでしょうね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一話はちょっとミステリーっぽい要素が濃いめかも、です。
    わくわくしていただけて、嬉しいです!
    パパ怖いですか(笑)熊並ですからね……。
    仰るとおりですね! 一座を引っ張っていく立場なので……怖い面も必要なのかな、と。