作中によくわからない単語がいくつも散りばめられているにも関わらず、スルスルと読めてしまうのは、筆者の筆力が高いからなんだろうなぁと。量子論、私はまるでわからないのですが、作中の例え(!?)に「ほうほう」となりました。
「シュレディンガーの猫」「コペンハーゲン解釈」 量子力学大好きです!! こんな理系彼女が欲しいと、切に願います! 可愛すぎますよ〜! 短編なので、サクッと読めます! 最終回には痺れました!「そういう事だったのか!!」 ネタバレはしません! 理系男子の同志達よ、この小説は必見だ!
面白かったです!設定が新しいというか、クスリと笑えて、なるほどと思えて、4話で綺麗に落ちていて、おすすめしたくなる作品でした、短編ですし是非どうぞです!
量子論の面白い話題をさわやかなラブコメちっくに展開しています。いい意味でくだらない展開に、終始笑わされっぱなしでした。そんな無茶苦茶な! でもそこが本当に楽しいのです。いろんな可能性が併存するなら、最後の展開もきっとあるはず。多世界解釈には夢があります。でもしれっと、ループを語る彼女はちょっとだけ猟奇的?