まったく、物価が高くてしょうがないザマスよ。
　そんなカリスマ主婦たちの怒りが、火山の如く爆発して、この高地ができあがりました。東方不敗もこの地で修行しました。
　凄い土地です、モノゴッツタケー高地。

　え？　コメントが遅い？　
　なあに、たかが一ヶ月。高地だけに、巧遅なコメントってね……。

　嘘です、すみません……。
　（結果として、浦島作者の狡知がさらけ出されただけであった……）

　そうですね、気になりますね。いったいロッシュのスカートは、ここからどう展開していくのでしょうか。パラソルのように広がっていくのか、それとも強風にあおられた傘のように、色々と丸出しになってしまうのか。はたまた、芸術的なチラリズムが爆発するのか……。おら、ワクワクが止まりません。

　ぶっちゃけ王子は、元々かなり強いのです。ただ、おっしゃる通り、脱ぐとその戦闘力はさらに向上します。なんせ、スーパーゼンラ人ですからね。これにはスカウターも真っ青！
　見た目はシュールな光景でも、心は錦。本人たちは至って真面目です。真剣に全裸で会話をしています。走れメロスの最終局面でほとんど裸の恰好で抱き合っていたメロスとセリヌンティウスも、こんな気持ちだったのでしょう、きっと。

　まさに、シリアスな変態。客観的に見れば忌むべき存在でしょうが、本人たちは至って真面目なのです。真面目にぷらぷらと説諭を行っているのです。我ながら、素晴らしい討論エピソードだと思います。思ひでぽろぽろ。

　最強の装備です。まさに王者の鎧、天空の鎧、竜神の鎧。
　空を舞う王者の露出狂が、竜神さまをぷーらぷら……悪夢の光景でございます。

　いやほんと、律儀なボスです。
　古いゲームですけど、ロックマンなんかも、ステージボスは密室で一人、ロックマンが来るのを心待ちにしてるんですかねえ。
　某エアーマンとかもシャッターが「ガガガガ」って開いた瞬間、顔には出さないけど「もう、ずっと待ってたんだからね！」って感じに乙女な心を覗かせているのでしょうか。キモいです。

　ふははは、まんまと騙されましたな！　計算通り！
　そして実は私は今、全裸でこのメッセージを打ち込んでいます！
　またまた騙されましたな！　ふはははは！（完全なる自己満足）

　百戦錬磨の英雄二人の女子会ですから、そこらのインスタ女子など相手にもなりません。画像加工でデカ目を三つにしてから出直してこいやっ！　て感じです。　

　いやあ、そりゃあもう、実際の戦場でも、孫の手が大活躍していたんですよ。

　かの円卓の騎士を率いたアーサー王も、愛剣エクスカリバーの傍らには、常に愛用の孫の手「エクスカリカリマゴバーン」を持参していたという記述が、民明書房の歴史書に残っていましたから。

　これはこれは、電子の海の中からこの紳士的王道ファンタジー作品を手に取っていただき、誠にありがとうございます。じぇんとるめーん。

　さすがに裸で読書には若干肌寒くなってきましたので、裸に毛布を簀巻きのように巻きつけながらお読みいただくスタイルがお薦めです。一足早く、全裸コタツ読書というのもありかもしれません。

　どうぞ気の向くままに、ごゆるりとお読みいただければ幸いです。

　こちらこそ、最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

　最終章の仕上げに思った以上に時間がかかってしまい、危うく全裸のまま、ご近所さんに通報されるところでした。危ないところであった……（裸の李徴子）

　持論ですが、変態には勝ちも負けも、ましてや貴賤の差などありはしません。
　最後に笑うのは、官憲の追跡を逃れ続け、百花繚乱全裸で咲き乱れることができた変態千本桜だけなのです。

　変態を愛する者同士、将来は立派な千本桜景義となって、web小説界に変態の花粉をまき散らしていきましょうぞ。（不穏な勧誘）

　気分はドームの単独ライブ。単独全裸状態でワイヤーに釣られたイケメンが、ドーム内の宙空を所狭しと飛び回ります。
　ハートマークを書いた団扇を持った貴婦人たちの悲鳴が鳴りやみませんな、こりゃあ。

　いえいえ、そんな、嫌悪を催す必要はありませんよ。
　あれです、ポカリスエットが鎧の中にたっぷり染み込んでいるようなもんです。心持ちねっちょりしたポカリスエットが大量に……あれ、なんか鳥肌が立ってきたぞ？

　なんせ聖なる衣ですからね。ロトとか天空とかが着てる鎧なんて、へのかっぱですよ。
　これに対抗できるのは、あぶない系の水着とかビキニ的なアーマーくらいでしょうね。（身に着けるのは、いずれも屈強な男戦士）
　

　まだまだ、シリアスストーリーは続きます。これには純文学も真っ青。
　川端康成もトンネルをくぐった途端、コートを脱ぎ捨てて雪原にダイブしちゃうかもしれません。

　おばあちゃんは強い。タオパイパイとかサイバイマンが猛威を奮っていた戦場に、一人スーパーサイヤ人が紛れ込むようなものです。とんでもない。

　名前だけ出しといて、全く出てきませんでしたからね。いったい今まで、どこでなにをしていたのでしょう。

　未来の自分に宛てて書く手紙なら～、（十五で隠れ露出狂の僕も）きっと素直に～（露出への情熱を）ぶちまけられるだろお～♪

　ふっ、またせたでごわすな……（なぜか汗まみれで香ばしい体臭を放つ、謎の相撲取りが登場）

　いやいや、シリアスストーリーですからね？　こちらは真剣ですよ。
　このサブタイトルも、古代メソポタミア語とかに変換すると、「絶体絶命の死闘！　戦場に散る光」とかになるんですよ、多分きっと。

　謎のばあさまに、されるがまま……。いえいえ、そんな、怪しいことなんてされたりはしませんよ。ベロベロベローナの百烈舐めだなんて、そんな……。

　いえいえ、シリアス物語ですから。平常運転ですよ、平常運転。

　あー、なんだか服を着ているあたりがムズムズしてきたなー。ちょっと脱ぎたいかもなー。なんつってなー。

　おじいちゃん……「ワシ、帰ったら、孫に服を着せるんじゃ……」なんて、そんなrokudemonaiフラグをたてちゃだめー！　
　拝啓、この手紙読んでいるあなたは、どこで服を脱いでいるのでしょう？
　十五の僕には、誰にも裸を晒せないという悩みの種があるのです……。

　デデデデデデデデンと尻ドラムを叩いていた時にこの名前を閃いた時には、神の存在に感謝しました。奇跡の名前です。

　まあ元々、この物語はシリアスな風味に溢れた正統派ファンタジーですからね。なにもおかしなことなどありませんよ。ぶらぶらちーん。

　@k-9000　様

　お読みいただきありがとうございましたー。
　バキバキムキムキの腹筋を作り上げることに助力できたのなら、本懐でございます。
　どうかその腹筋を心ゆくままに露出し、豊かな肉体美生活をお送りください。

@marukeo 様

　初めまして。自作をお読みいただき、ありがとうございまする。
　作者も涙をこらえながら決死の思いで書き上げたプロローグ、気に入っていただけたなら幸いでございます。

　秋の気配にメランコリックな今日この頃ですが、露出に励む男たちの生きざまをお楽しみください。

　最後までお読みいただき、感動の乙女です。キラキラ。

　いや、変態が死んだとは限りませんよ。
　ロッシュ死すとも、露出は死せず。

　万が一変態が死んだとしても、第二、第三の露出狂が現れ、新たな変態物語を紡いでいってくれます。私たちは、いつでも安心して人生の幕を引けばいい。

　浮き立つような気持ちになりませんか、雲江殿。

　最後までお読みいただき、ありがとうございました！
　
　これでもかというほど、作者の脳内を肌色に満たしてくれた忌むべき作品でした！
　
　ロッシュの王国建設の戦いは、これからも続いていきます。

　今度は舞台を中華風大陸に変えて、「全」「裸」「露」「出」「狂」「変」「態」の七国を相手に、変態天下統一を目指すことになるのかもしれませんが、まあそれは、別の世界線の話。

　遠いどこかで、並行世界の煎田に執筆を頑張ってもらいましょう！（なげっぱジャーマン）
　

　最後までお読みいただき、ありがとうございましたー！
　
　おっしゃる通り、たとえ裸の王様と人に笑われても、気に病むことは無い。

　むしろ「これが俺の生き様だ！」と、堂々たる王様のブラブランチを炸裂させればよいのです。
　さすればお茶の間は、喝采と婦女子の悲鳴に満たされるでしょう。めでたしめでたしです。（なにがだ）

　漫画キングダムは100巻近くまで続くというから、この物語も100話達成をめざしたのですが……夢半ばで倒れました。無念。
　カインは、最後まで露出の魔力に魅入られることは回避したのですが、結局変態の口八丁に騙され、まんまと裸コートをさせられてしまいました。
　人を簡単に信用してはいけません。疑心暗鬼です。

　おっしゃる通り、彼はある意味で、露出の天才なのかもしれません。
　きっと数年後には不着（ふちゃく）の魔術師と呼ばれ、ロッシュと銀河をかけた戦いに身を投じることになるのかもしれません。スポポポーン要塞の最終兵器、トールゼンラ―が火を噴きます。

　そうです、まさに裸こそが世の真理。
　真理の扉を開けば、等価交換で衣服を持っていかれる代わりに、露出卿は絶対の力を手に入れるのです！　ああ、裸一気通貫！

　最後までお読みいただき、ありがとうございましたー。
　綾束さまにたくさんの応援をいただき、変態たちも大層喜んでいることと思います。
　
　私たちは、この長く続く露出道を、まだ歩み始めたばかり。

　この露出道を行けば、どうなるものか。
　危ぶむなかれ。脱ぎ出せばそのひと脱ぎが道となり、その人肌が道となる。迷わず脱げよ、脱げばわかるさ！

　１、２、３、全裸ー！
　どうもありがとうございました！　

　まんまと騙されたカイン先輩……いと憐れ。
　ほんとうに、楽しそうですよねぇ。彼らは後に、円卓の騎士ならぬ、全裸躯の騎士を結成し、ゼン・ラーディス全土を股にかけた大戦に身を投じていくことになるのかもしれませんが……まあ、どうでもいいですね。

　ええ、危ないところでした。ですが、純粋無垢な人たちが思わず影響を受けてしまうほど、ロッシュの雄姿は凄まじかったのです。カリスマというやつです。カール・ヌギダというネーミングは、我ながらよく考え付いたと、自画自賛したいところです。

　これにて大団円！　大胆全裸！
　あとはもう、エピローグを残すのみ！
　やたらと長いけど、一気撃ちだあああ！　どばばばば～！

　ああ、いいですね。魔剣を屹立させた裸コートの黄金像とか、R18指定の有害国宝認定ですよ。恐ろしい信仰対象です。

　カインは、ちょっとズレた生真面目くんなので、的外れなことを言ったりしますが、最後まで常識人のポジションで終わることができた……はずでした。ふふふ。（エピローグをお楽しみに！）

　変態免疫力が高い二人ならともかく、神々しい変態の力の前には、常人では抵抗することなどかないません。その衝撃たるや、相当のものでしょうびくんびくん。
　そんな中でもマイペースでいられるのが、人類を救った英雄たる所以なのかもしれません。
　さあ、皆も全裸にときめいて、夢の懸け橋を渡ってゆきましょう！

　ふふふ……。綾束さんは、本当に目の付け所がシャープでございますなぁ。
　いやいや、汗以外にも、健全な液体は沢山ありますことよ？　ロッシュはイケメンですが、見栄っ張りのええかっこしいではないので、使えるものは何でもつかいます。るるるー、液体クロマトグラフィー～♪

　正義の心を持った勇者でも、油断すればふとしたきっかけで、深い闇へと堕ちかねない。それまで自身の生き方や信念に疑いを持ったことの無い者なら、なおさらです。
　つまり「魔王」とは、一目瞭然な絶対悪を指すのではなく、誰の心の中にも、潜在的に存在しているものなのかもしれません……。
（良いことを言いたい風だけど、ヘリウムガスで膨らませた風船のように、薄っぺらで軽々しくなってしまった作者の言い訳）
　

　ヌードよりも下着をつけている方がエロスを感じる……という嗜好に通ずるものがあるのかもしれません。ただ剥き出しにするだけが、露出の真髄ではない。露出道の探求は、誠に奥が深いです。不快です。腐海です……ぐふふ……。

　はい、露出狂の最強装備です。王者の鎧です。
　かの勇者ロシュツトも、この鎧をまとって蛇王を倒し、世界の半分を露出狂の物としました。

　愛を込めて露出狂を、大袈裟だけど受け取って。照れていないで～。
　
　作者的なイメージとしては、鎧の股間部分にちょうど骸骨みたいな装飾がついていて、その骸骨だけが残った感じです。アイナの孫の手も、骸骨の口から挿し込まれました。ろまんちっくー！

　トレンチコートは、変態にとっては最強の装備です。物理的強固さは魔王の鎧の足元にも及びませんが、露出の自由な心が、天元突破で解放されてゆきます。

　まさに最強の矛盾の死闘でした。凹凸。いやらしい……。（何が）
　
　鎧の欠片「降り積もる悲しみをそっと溶かすようにいい！　わたし、すべて守りたいいいっ‼」

　鎧の欠片「守りたい、守られてる！　会えない時もずっとおおお！　忘れない、キミとこうして分かちあえる（股間の）ぬくもりいいいっ！」

　本当ですねぇ。皆様が全裸読書なさっている中、肝心のロッシュを脱がせることができず、わたくしもヤキモキしておりました。
　ですが、これでようやく肩の荷が下りました。もう、全裸でゴールしてもいいですよね……？　

　おお、魔王との因縁も、前前前世から……。忘れたくなかったキミの全裸！　
　運命だとか未来とかって言葉がどれだけ手を伸ばそうと、届かない場所で僕ら露出をするんですねぇ……。

　変態が何度も転生を繰り返し、様々な世界で好き放題。
　まさに「脱ぎ戻り」の転生モノですか。いいですねぇ、Re:ゼロまで脱ぎまくる異世界生活……いや、あからさまなパクリはいけません。

　まさに、最強の矛と盾の戦いですね。ロッシュの矛は、魔装王の野望を砕くことができるのか⁉　矛ってなにかって？　そんなの、言うだけ野暮っていうものですよ。びんびん。

　あーれー、魔王様ー。お戯れを―。

　……オーク攻めは鉄板ですが、魔王様の脱がせプレイとは、これまた同人界の歴史に、大きな一歩を刻みそうですね。

「勇者よ、我と手を組めば、我が性癖の半分を、お前にやろう」「ぬあぁ、魔王め……悔しい、抗えない！」

　クール飛脚便も真っ青の超速配達でございます。
　しかも、女王陛下の凄腕によって、微妙にスライダーの変化までかかっていました。これぞ超高速、露出狂スライダー。
　キャッチャーミットに収まることなく、グラウンドの地下に埋没した露出狂は、はたして無事なのでしょうか……。
　グラウンドには、銭も埋まっていますが、変態も埋まっています。

　そうなんです。女王陛下が出てくるより先に、戦場には姿を見せていたのですね。なんという叙述トリックでしょう！　トリックオアトリート！（叙述トリックという言葉の意味をはき違えている愚か者）

　主人公が最終章で出番なしというのも、斬新ですね。
　いっそ主人公交代もありでしょうか。第一部、完！
　第二部はココロちゃんが、殿方同士の禁断の恋路を鼻血を流しながら応援する青春きららファンタジアが幕を開けますよー！（古代のジャンプさながらの嘘予告）

　存在をほのめかしつつも、ずーっと出てきませんでしたからね、剣姫様。
　ここぞとばかりに大暴れ！　アッパレ大将軍でございます。

　まあ、女王陛下も結構天然なところがありますから、ご愛敬です。
　聖剣も、そのうちきっと作中に登場して、露出狂をスパッと断罪してくれますよ。大活躍の花火を上げてくれますよ。（適当な未来予知）

　ああ、ロッシュねぇ。あれですね、そこらの街で孫の手プレイでも楽しんでいるんですかね？
　まあ、きっとそのうち出てきますよ。メディアへの露出も復活しますよ。カメラを向けてお待ちください！

　いくつになっても、気の合うお友達との会話はキャッキャウフフと楽しいものです。おばあちゃんたちはお茶目なのです。

　うふふ、気になりますねぇ。わたしも～（超絶にウザめ）
　
　おじいちゃんには、まだまだ現役で頑張ってほしい……そう思う私の切実でキュートな願いが、タイトルにも表れてしまったのですね。キューティー煎田です。

　ピンピンピンチです。ビンビン。
　頼むよ露出狂、ぼくたちを救っておくれ。
　I wanna be with 変態boy......

　こんな時にあの変態がいれば……！
　そう思わずにはいられません。
　はやくきてー！　ノーパンマーン！
　（露出に目覚めたカバ夫くんの、切実な叫び）

　そりゃあもう、イケメンで魔法の天才で、超絶モテモテ街道まっしぐらでした。
　ですが、ほんのり癒し系の美少女神官だったマーサおばあちゃまに、一目ぼれしちゃったわけなんだなー。あー、いい夫婦の日なんだなー。みつを。

　魔力の回復に必要なのは、エロクサ……いえ、エリクサー。
　おじいちゃんも頑張ってはいるのですが、エロさ……いえ、魔力にも限界がありますから。

　ちびキャラ＋でか武器というのは、もうこれ、腐女子の浪漫です。
　でっかい武器で、ヒィヒィ言わせるわけですからね……ふひひ……。
　
　カインは、個人的にもすっかりお気に入りです。ヒィヒィと頑張って戦ってほしいものです。ふへへへ……。

　ははは、まさかそんな。この物語は真面目一徹な露出ファンタジーですよ？
　そんな、ヴヴヴとバイブしてしまうようなシモ展開なんて、あるわけないですよ。
　（冷や汗を流しながら全裸でステップビートを刻む作者）

　凄腕です。そして、そのせいもあって、凄腕の変態に目を付けられてしまいました。哀れな娘よ……。お前にあの娘が救えるか⁉　分からない、だが、ともに脱ぐことはできる。

　ふははは、素晴らしい読みです！
　そうです、その通りです。光を見たアイルトン・ゼンラは、それから光速で服を脱ぎ去り、全てを置き去りにして、光速の世界で全裸の神の存在を見たのですよ！
　ビバ、マカオサーキット！　まーらいおおおおん！
（言えない、適当に拵えた後付けの理由だなんて……わたし、言えない……）

　じじいの本領発揮です。変態孫を懲らしめるだけが出番ではないのだ！
　ひだまりの詩、露出狂の詩、名もなき詩……。「詩」がタイトルにつく曲の、なんと名曲の多いことか。
　成り行き任せの露出に堕ち時に誰かを傷つけたとしても、そのたび股間痛めている時代ではないのです。

　いやいや、BGM的な効果で、三味線を鳴らしている音ですよ。
　第五幕、開幕～！　ペンペペーン♪……的な。
　まあね、三味線奏者がお尻を丸出しにしていないとは限りませんからね。
　全裸で演奏した方がノリにノれるピアニストとかもいるでしょうから（一体、なんの話だろう）。

　これまで変態としか戦う場面の無かったおじいちゃんを、ようやくまともに戦わせることができました。これには作者も大満足。
　ほんと、ハラハラむらむらしますね。しまむらの肌着でも装備して、心を落ち着かせましょう。むはー。

いやいや、元からこの物語は、全編真面目のかっちんこっちんファンタジーでございますよ。
こっちんこっちんこんちきちん。祭囃子がおこしやす～♪

ななな、なにをおっしゃいますか！
元からこの物語は、超硬派、真面目ファンタジーのつもりでございますよ（キリッ！）
なんにせよ、硬いことはいいことです。かっちんこっちん！

忘れてください。そして、煌めく笑顔で服を脱ぎ始める王子の姿を、誇りに思ってください。
想像してごらん？　服など着ない王子を。Let it be……。

さあて、果たして彼が脱げる日は訪れるのか……。
このまま露出をせずに、真っ当な人間に戻りましたエンドで終わるかもしれません。
股間に木剣を挟んでいた日々が懐かしいですね。ノスタルジックです。

ホッホッホ。そんな策など、特に持ち合わせてはおりませぬよ、ウホッ。
服を着た者は、斬れ！（ビシッ！）

マーサおばあちゃんの怒りは、天よりも恐ろしい……。
笑顔で「うふふ」と笑いながらきっと、ドでかい青龍刀とか構えてますよ、きっと（適当）

　そうです。鞭とか蠟燭とか、色んな武器を使って戦うことになります。
　オークを豚野郎と罵って戦うことになります。まさに死闘です。

　おめでたコメント、ありがとうございまする。雨にも負けず風にも負けず寒さにも負けず、裸で作品を書き続けた甲斐がありました。ぬぎんちゅ。

　ありがとうございまするー。光栄のいたりー。

　ウルトラセブンがお目目を無くしてしまったら、白目を剥いた生気の欠片も無い巨人になってしまうではあーりませんか！　大ピンチ！

　……あ、でも、初代ウルトラマンとかは、最初から生気の欠片も無いのか。
　社畜の八つ裂き光輪ですね。（いったいなんの話だろう）

　ありがとうございますー。綾束さんも、カウンターおめでとうでございますですよー！
　
　裸族と鎧族の戦い……これはもう、有史以来の宿命の対決と言っても過言ではありません。（過言だよ）
　果たして人類は、鎧という頸木から解き放たれ、自由の身（全裸）となれるのか⁉（いやそれ、魔物との戦いじゃねーじゃん）

　そうですね……。脱げないロッシュなんて、ご飯を食べるアンパンマンくらい、らしくありません。あんこの中にお米が詰まったら、おはぎパンマンになってしまうじゃないですか。ジャムおじさんがご飯食べ出したら、もっと大変なことになります。ジャムまみれのご飯……ごくり。（話題が大きくずれてしまいましたね。てへっ☆）

　プロの変態マイスターにとって、世界は甘美な悦びに溢れています。ふとしたことにも、快感を見出す……恐ろしい天稟に溢れた生き物です。ごくりんちょ。

　鎧「ぬおおおお！　そう簡単には脱げんぞおおお！　どっこいしょおお、どっこいしょおお！　騒乱、騒乱～！」

　そ、そんな！　なんてことをおっしゃるのです！　まさかこんなことになるなんて、ロッシュは想像もしていなかったんです！　しかも股が痒くなってしまうなんて、とてもとても！
　……ああ、でも、他人の指でポリポリと痒みを鎮めてもらうって、なんだかとても、いけない気持ちになってしまいます（照れ）

あー、いいですねぇ。そのムヒに、唐辛子パウダーなんかを塗り込めば、こうかはばつぐんですよね！　真っ赤になったムヒ坊やたちが、灼熱の息を吹きかけてくることでしょう。

鎧「ぬおお⁉　この生肌の温もりは……新感触ううう‼」

ふふふ、どうですかねぇ。裸に鎧を纏った「裸神天鎧八武将」との死闘が、幕を開けるかもしれませんよー。ぬほほほー。

全裸待機、ありがとうございます！　誰も服を着てはならぬ！
ネッスンドレス！（By ルチアーノ・ヌギロッティ）

残りもマイペースに更新してゆきますが、全裸読者の皆様の凍死を防ぐため、冬の訪れ前には締めくくりたいと思いますので、のんびり（裸の）お付き合いいただければ嬉しいです。

一般の人にとっては大したことありませんが、露出狂にとっては恐ろしい呪いです。
ロッシュの美々しい裸体を包み込んだことで、フローラルな裸体の香りがプンプンと広がっていくことでしょう。（てきとー）

どうも、全裸待機いただき、ありがとうございます。
すっかり暑くなってしまったけど、こんがり全裸焼けしておりますでしょうか。

こんなに間が空いてしまうとはうっかりの極みですが、登場人物の名前を忘れたていたら、「あー、たしかこいつは、なんだかんだ変態だったよなー」と思っていただければ、9割方は正解するかと思われます。ぶふぅ。

　おお、なんとパワフルな宣言。都庁の恥丘に亡者たちが大挙して押し寄せそうですね。そして都知事選に敗れた変態候補者たちと、夢の邂逅を果たすわけですか。胸が吉宗ですね。土器土器。

　いやいやそんな、サブリミナルみたいなことをするわけがないじゃないですか脱ぎ脱ぎ……はぁっ！　こ、こんなはずではブランブランブルダーク～。

　私も吉宗がむねむねします。縄文土器土器。カインが股間の剣で暴れん坊将軍になってしまわぬよう、祈るばかりです。

　馬も、ロッシュの才気にあてられて、思わずユニコーンになってしまいました。角が伸びたり、いろんなものが伸びたりすることでしょう。ぶるっふぉふぉん。

　ミニスカートの丈は、変態と天才を分かつ、境界線。
　境界線上に達することで、変態と天才は初めて一つとなるのです。
　なにが言いたいかというと、要するにスカートめくり最高ってことです。
　（小学校男子並みの感想）
　

　物凄くなめらかでプルプルした水風船というイメージでしょうか。
　それだけアイナのおっｐの感触が、ロッシュの魔法の具象化に多大な影響を及ぼしたということですね。まさに、国宝級おっｐ。幼馴染って、やっぱりええなぁ……。

　ああ、恋の鞘当て。素敵ですね。相手が委員長というのも、そそります。
　委員長の必殺魔法、「メガネテンプルナイツ（眼鏡のテンプルが魔力によって幾倍にも膨れ上がり、その怒張したテンプルで敵を殴打する）」が火を噴きますよ。

　ロッシュの裸身には、常人の性癖を超越させる何かがあるのかもしれません。
　これぞ、まさにカリスマというやつか……カリ……スマ……タ…………タータータータッター♪（唐突に始まる、Giant Steps）

　いや、まあ、あれです。本人はちゃんと穿いているつもりだったんですけど、うっかり忘れちゃったんですよ。
　それか、スカートのヒラヒラ内に吹き込む風の快感が予想以上で、思わず下着だけキャストオフしてしまったのか……真実は闇の中でございます。

　まあ、あれです。服を着ろって言われたから、ついアイナちゃんの制服を着たくなっちゃったんですよ。変態もお年頃ですから。
　ロッシュがゆるふわメイド服を着用というのも、素晴らしい展開ですね。これにはロリコンも、血反吐を吐いてしまいますよ。

　変態死すとも、自由は死せず！
　自分で言うのもなんですけど、超シリアスストーリーですよ。
　なんせ、真剣な変態の生きざまを赤裸々に描いていますからね。

　あー、あれです。小銭が落っこちてたんですよ。足元に。だから前傾姿勢になったんです。
　それで、それを拾おうとした女子の胸の谷間がチラリと見えちゃって、ムクムクしちゃったんです。それだけの話です。

　なんと……橋本さまは、イタリアン在住でございましたか……。
　本場を知悉していらっしゃる方にナポリをアピールするなど、お恥ずかしい限りです。私のポロリで勘弁してください……。

　ポロリタン、いい響きです。きっとシェフもオリーブオイルのはね返りを肌にテカテカと浴びながら、全裸姿で調理してくれるのでしょうね。