ちょ、もう最高のエンディング!
トーマス!お前やっぱり二階堂ラボに入ったんか!そしてエラ!やったな!!
いやーこういうお話ってゾンビ映画みたいな感じでちゃんとハッピーエンドにならないのかと思ったんですよ。とりあえず逃げ切ったけど実は感染してて……みたいな。
良かったです!
これあれですよね、映画化されるやつですよね?(2回目)
作者からの返信
なんか近所のおばちゃんモード入ってますねw
トーマスなんかハイハイしてた頃から面倒見ていそう。きっとウィリアムが自転車乗れるようになった時、凄い褒めてくれたんや、このおばちゃん。(すごい絵を想像してる如月)
えーとですね、映画化されるかどうかは宇部隊長の働きにかかってます!w
むっちゃキャラに寄り添ったコメントの数々ありがとうございました!
映画化待ってますんで、あとよろしく!
へーっくしょん!
誰かが噂してるのですかね?
筧さん人使い荒いから、忙しくて丹下さんとも連絡とれないし……。今日も、あのラーメン屋で誰かとラーメンを食べてるのでしょうか?
結局執務室の誓いからもう十年。丹下さんは今でも千葉県をしっかりと切り盛りしているし、私は丹下さんの仇? だった筧さんの元で彼の政策を支えている人間になっているし。
人間、十年先に何してるかなんて本当に分からないモノですね。人の縁とは不思議なものです。 by ぬまちゃん。
如月劇場、楽しませていただきました。ありがとうございます。
読み終わった後、なぜか夜空を見上げたくなっちゃいました。
これはそんな小説です!
作者からの返信
ぬまちゃんが阿曽沼さんごっこやってるw
ちょっと阿曽沼さんと丹下ちゃんで遊び過ぎたかなという気もしなくはないですが、結構人気の出たキャラでした。
毎回のコメントも楽しませていただきました。
ありがとうございました!
とても面白かったですーーー!!
まるで映画を一本見終わったかの様な充足感、最高の群像劇でした!
黴は目に見えるからこそ、ウィルスとは違う恐ろしさを読みながら感じていました。
どこへ目を向けても視界に入る恐怖……。
その恐怖に立ち向かおうと、自分が出来る最大限を尽くそうとする姿が格好良くて、大好きになってしまいました!
筧大臣、ズルいですよ!
特に終盤は、もう感動しっぱなしでした!
二階堂博士のゆったりとした姿があそこに来てあんなにカッコよくなるなんて……!!
本当、とっっても面白かったです!ありがとうございました!
作者からの返信
うわぁ、何? 何のご褒美???
なんちゅー嬉しい感想を置いてってくれるんですか、嬉しすぎて踊っちゃう!
‹‹⸜(*ˊᵕˋ* )⸝››‹‹⸜( *)⸝››‹‹⸜( *ˊᵕˋ*)⸝››♪
休日ほぼ丸一日潰しての一気読みと嬉しすぎる感想、ありがとうございました!
面白かったです!めちゃくちゃ面白かったです!!
自然の浄化作用……すごく腑に落ちるところでした。実は私もコロナウイルスについて、同じようなことをチラッと考えたことがあって。
人間は自然を作り替えて破壊してきた側面がありますが、ある意味では『種としての生存戦略』と言えるのかも。
生活様式やら何やらが変革の今、いろいろと考えさせられる作品でした。
同時に、登場人物一人一人のドラマも熱くて、本当に読み応えがありました。
素晴らしい作品でした。面白かったです(3回目)ありがとうございました!!
作者からの返信
どの生きものも『種としての生存戦略』としていろいろな動きをするわけで、それが人間の場合やカビの場合、ウィルスの場合などそれぞれにあるんでしょうね。
そういう意味では『悪者はどこにもいない』んですよね。
単に、自分の種がこの先どうやって生き延びていくか、その一点に尽きる
その先の結論は読者それぞれにあるのだろうと思います。
3回も『面白かったです』の大サービスありがとうございます!
編集済
完結大変お疲れさまでした 群像劇はイコール『忠臣蔵』の認識と 最近では伊坂幸太郎くらいしか知らない私ですし SFもぶっ飛んだネタの物しか読んだ事が無いので リアリティのあるSF物で群像劇はこういうものなんだなと大変勉強になりました 読ませていただきありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
実は私もこれを書いた時点では、群像劇は伊坂幸太郎の「終末のフール」しか読んだことが無かったんですよ。
でも群像劇対決というお題に基づいて書いたので、何が何でも群像劇にしなければならず「これでええのんか?」と首を傾げながら書いてました。
多分セーフです(笑)
最後までありがとうございました。
あれから十年。カビにはたくさん苦しめられましたけど、そこから得たものを忘れてはいけませんね。
成長したトーマスやウィリアムはそれぞれの道を進んでいる姿に、胸が熱くなりました。
いつの頃からか、子供キャラを親目線で見るようになって、立派な大人になったなという思いでいっぱいです(#^^#)
始まりは小さなカビから。それがどんどん繁殖して、さらには人の悪意が加わって事態が深刻になっていく様は怖かったです。
そしてこれは、決して絵空事ではないですよね。
面白いだけではなく考えさせられる、読みごたえ抜群のお話でした!(^^)!
作者からの返信
絵空事どころか現実世界で繰り広げられてましたね。
買い占めに転売、信じられないようなことが実際に起こっていて、「ああ、日本人でも冷静さを欠くとこうなるんだ」と冷めた目で見ていた一年でした。
毎日の追っかけとコメントもありがとうございました!
編集済
ああ最高に面白かったです。それぞれの未来が色鮮やかです。
二階堂くんに親近感を覚えてしまうな。とても。うん。
流れに乗って生きさえすればいいのにそうできないのが人間。悪いところもあるし、学者なんてのは放っておいてもいいと思えるところに突っ込んでいく。ある意味で最も反自然的なのだけれど、それをやるからには興味だけでなく還元が必要なのですよねぇ。
なんだか頓珍漢なこといっていたらすみません。
でも何度でも言わせてください。
面白かったです!
作者からの返信
うをををを!「最高に面白かった」をゲットしたぁぁぁ!!!
ぜんっぜん頓珍漢じゃないですよ! まさにそこですよ!
この二階堂君は如月ですから(憑依してます)。
自分の行動は自分に返って来る、カテゴリや大きさやレベルは違っても必ず返って来るんですよね。二階堂は科学者としてそれを感じたわけですけど、それは何も科学や文明に限ったことじゃないんで。
それにしても群像劇は難しい……。
楽しんで貰えてよかったです!ありがとうございました!!
はぁー、めちゃくちゃ面白かったです!
いやぁ、さすがですね。本当に読み応えがあって面白かったです。
じわりじわりと迫ってくるカビの脅威。直接人体に影響はないけれど、日常生活を脅かしていることは間違いない。まるで真綿で首を絞められるような恐怖でした。
そしてそれに立ち向かう人たちが皆、素晴らしい。自分のやるべきことに誇りを持って行っているところに感銘を受けました。
未来を担う子供達に、幸あれと思います。
本当に素晴らしい物語でした! 読めて良かったです!
作者からの返信
ドトールでお代わりしての一気読み+最後の追い上げありがとうございます!
いつも10万字は2カ月くらいで書いちゃうんですが、これはコロナのリアルタイムで半年かけて書きました。(その後半年寝せたので、マジでリアルタイムです)
コロナは人死んじゃいますんでマジで怖いけど、全然影響の無いようなのだったらどうするんだろう?って考えたんですよね。
結果、真綿で首を……ヒィィィィィィイイイイ!
ありがとうございましたー!
お疲れ様でした。
黴はずっとコロナに重ね合わせて読んでいました。こんな行動力のある政治家と歯切れのいい科学者がいればいいのにと(^^; まあ、ないものねだりですが。硫黄島のくだりはスカッとしました。記者会見の場面も。
それと総理の件。本当の悪役を作らないのは如月クオリティだなと、いつものように感じました^^
面白かったです!
作者からの返信
そーなんですよね、そこがね……ガチの悪役が書けるようになればもっとステップアップできると思うんですけどね。(フォローさせちまった💧)
硫黄島は一番楽しんで書いてたと思います、ジジイとオッサン大好きなのでw
最後までありがとうございました\(*ˊᗜˋ*)/♡♡♡
編集済
いやあ、お見事でした。
すこーしずつ明らかになっていく「何が悪者なのか」と言う謎、登場人物同士のかかわり。
たくさん出てくる一見無関係な人びとが繋がっていく感じ。
まさに群像劇でした。素晴らしい!カビを、繁殖速度が早いだけのただのカビにしたのも必要以上に敵視しなくなる効果がありました。
場面ごとにきっちり見せ場があるのもさすがの一言でした。
とても面白かったです!
作者からの返信
良かったー。ちゃんと群像劇になってましたかね。
これを書くまで群像劇って伊坂幸太郎の「終末のフール」しか読んだこと無かったんで、こんなんでええんかな?と手探り状態でした(無茶苦茶やw)
そうそう、コロナみたいに直接人体に害が出る、ってのがないようなヤツにしたかったんですよね。(だからと言って青カビかよ)
面白かったと言ってもらえてよかったですヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございました。
黴の脅威が去り、世界を混乱に陥れた騒動も、過去のものになった。だけどその時学んだことは、これからも活かしていかなければいけないのかもしれませんね。
自然との共存。黴の一件に限らず、その問題と向き合わなければいけない事態は、今後も訪れるかもしれない。だけど二階堂や丹下さん、大人になったトーマスやウィリアム。それに未来について考える子供たちがいてくれるのなら、きっと乗り越えていけるはず。
面白いのと同時に、今のご時世と重ね合わせて色々考えさせられるお話でした。
完結、おめでとうございます(#^^#)
作者からの返信
ウィリアム君たちの子供もこんなふうに育つんでしょうかね。
そういえば、二階堂も梨香も子供の影がありませんw
毎日コメント楽しみにしてました♡
最後まで追っかけありがとうございました(*´∀`)♪
いや、面白かった!
パンデミック?パニックものとして、何より群像劇として、次々主体が変わるのに全く違和感なく、ドキドキしながら先を読むことが出来ました!
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
「群像劇を書くぞ!」って書いたのも初めてなら「SF書くぞ!」って書いたのも初めて。その上これを書くまで群像劇は『終末のフール』しか読んだことがないというナイナイ尽くしでスタートした作品ですが、逆に何も知らなかったから好き勝手に書けたのかもしれません。
冷静に考えると無茶苦茶だな……。
とりあえず楽しんでいただけて良かったです!
怒涛の一気読みありがとうございました!!