DRAMA15. 尾崎豊さんについて
尾崎豊と私のことを、そろそろ話さないといけないなと思い、、尾崎豊と私のことを話し始めるようにします。
(山崎風樹@吉田弘樹。Twitter:@blueskymoon10)
昔、尾崎豊が亡くなって、幾度か、尾崎豊関連のエッジオブストリートやアイソトープに電話した時、その電話に出た人から、
「あなたは、豊の友達です! みんなに、豊の友達だって言いなさい!。豊とのこと話しなさい!」と、言われましたが、私は、躊躇する感じでした。
私は、「あなたたち尾崎豊の関係者に、”豊の友達だったって、、いえ!”って言われても、俺は、尾崎豊の友達だったなんて、言わないですよ。
なぜなら、尾崎豊は、今でも、俺の友達ですから…。”尾崎豊と友達だった友達だった”なんて、過去形じゃないですから。今、現在も、現在進行形で、俺と尾崎豊は、友達ですから。」
と、そんな会話を、アイソトープや、エッジオブストリートの方としたこともありました。
1. 「果てしない旅」と「風に唄えば」って、どう違うの?という声もありますが、この2曲は、尾崎豊と吉田弘樹が、20世紀末に相談して、「風に唄えば」の題名で尾崎豊が歌い、同じ曲を、「果てしない旅」で吉田弘樹が20世紀末に唄って、デビューするという構想を、尾崎豊と吉田弘樹の二人で描いてました。
2.この構想と似たものとして、「say good-by to the sky way]を尾崎豊が歌い、似た構想の曲「SEE you to the sky way]を吉田弘樹が歌うという構想や・企画も尾崎豊と吉田弘樹の間ではありました。
吉田弘樹は、尾崎豊との約束を果たすために、「say good-by to the sky way」と「see you to the sky way」の仮作成、仮撮りをしました。
「say good-by to the sky way」に関しましては、著作権上の折り合いがつかずに、作品を仮仕上げして、吉田の声で撮ってはいますが、発表はしていません。
「see you to the sky way」に関しましては、吉田の曲として、ユーチューブ上で「山崎風樹」で検索すれば、聴けると思います。
3. 尾崎豊さんと私・HIROKIは、少し親交がありました。尾崎さんとギターを弾いたり、話をしたりしたのは、良い思い出です。
尾崎豊さんに、私が作った「尾崎豊のメロディー」があります。尾崎豊さんは、このメロディーを気にいってくれました。短いギター曲です。
今回、その「尾崎豊のメロディー」を、前奏・間奏・エンディングに、ユーチューブの吉田弘樹が歌う「果てしない旅」に、少し入れて弾いてみました。
4.吉田弘樹と尾崎豊は、いつか、映画を作ろうということも、話してました。
その約束をもとに、吉田弘樹が、企画し、各方面にお願いした映画が、「大阪物語」です。
尾崎豊の「風に唄えば」は、映画「大阪物語」の主題歌になりました。
「大阪物語」は、大阪の街や大阪の人が主役で、世紀末の大阪を撮り、これから、世紀末ごとに、その世紀末の「大阪物語」を撮るというのが、当初の企画です。
世紀を駆け、次の世紀への希望をつづる映画「大阪物語」の第1弾の主題歌として「風に唄えば」は、とても貴重な曲だと言えます。
この映画の企画に関しては、尾崎豊の友人である吉田弘樹も、尾崎豊の曲(作品)をこれから先、数百年以上残すために、映画「大阪物語」の企画を、大阪各所でお願いしていました。
今は、この映画「大阪物語」の管理や、世紀末おきに、映画「大阪物語」を残していく構想を伝え、実現していくために、吉田弘樹は次の行動や映画「大阪物語」の次の企画立案にとりかかかってます。
※ 「大阪物語」の著作権者と折り合いがつかなければ、映画「日本物語(JAPAN STORY)」と題して、21世紀の日本の風景・街、21世紀を生きる人を描き、22世紀への希望などを描く、映画作りを企画することも、吉田弘樹は思案しています。
そして各世紀末から、次の世紀へ希望などをつなげる映画を作る音を、吉田弘樹は、提唱します。その映画「日本物語(JAPAN STORY)」を、世紀を超えて、世紀末ごとに、作成していくことを、吉田弘樹の企画段階として、ここに記します。
※ よければ、アマゾン電子書籍の山崎風樹・吉田弘樹の
「約束の日ー1999年7の月のJerusalem(エルサレム)」を読んでいただけると嬉しいです。
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