HEART16. RIP STICKⅡ(仮題)「21世紀ノスタルジア」


キャスト:広末涼子、オーディションなどで少女を発掘する

主題歌:山本彩と女性(同級生)バンドで or NOKKO

    「フレンズーEnglish Japanese VIRSION―」、


※ 少年院卒:元女優の教官と、少女たちの孤児(養護)施設での物語。


・教官の広末が、元女優ということを聞き、孤児(養護)施設の少女たちが、女優業に興味を持ち、広末が、女優業(女優魂)というものを伝えるドラマ。

・深田恭子さんと広末涼子さんが同僚で、孤児施設で二人で奮闘する。


ドラマ構成

孤児(養護)施設での話、特別補習をテーマに、1話につき、一つする。


   1話:広末と施設の子供たちの紹介的話

   広末:「これから、週に一度、先生をお呼びして、学校の授業に役立つ補習       をします」

   2話から:音楽の授業

   3話:英語の授業

   4話:国語の授業

   5話:法律の授業

   6話:経済の授業

   7話:歴史の授業

   8話:美術の授業

       など

セリフ:

広末:「あなたたち!『生きろ!』。

    どうやってかは、

    あなたたち、一人一人が、自分自身で決めなさい」


※ 吉田弘樹が、京都の映画館で宮崎駿監督と、「もののけ姫」の映画館でお会いし、この「もののけ姫」のテーマの『生きろ』という言葉をテーマに、広末涼子さんの「21世紀ノスタルジア」などを、吉田弘樹が企画することを宮崎駿監督とお約束しました。



エピソード1

伊達直人の物語。伊達直人という老人から、施設に数万円郵送で寄付する。

学生が、便乗して、寄付してくる。

―故:中内会長と吉田弘樹の実話よりー


最後のエピソード.

元女優の広末が、映画を撮りたい。と思う。

着物などを、質に入れる。

質屋が査定する。

「映画のための資金になればいいんです。」

「それじゃあ、もう少し、頑張らさせていただきます。」

広末:「質屋さんは、どうして、この仕事をされてるんですか?」

質屋さんが、自分がなぜ、質屋をするのか、言う。


質屋「映画は、どのような映画を?」


広末:「私自身が撮る映画です。今のところの、私の最後の映画にしようと思いまして」

広末「私に撮ることはできなくても、企画だけは残しておこうかと。

本格的な機材では無理ですけど、ホームビデオカメラでなら、可能だと思いまして、そのための資金です。」

質屋「タイトルは?」


広末『21世紀ノスタルジア』です。


広末:「主役は、私の今の養護施設の子供たち、全員です。」

広末:「全員が、輝いて、生きていくために撮るんです」



名言集

「やる奴は、やる。やらん奴は、やらん。

 やる奴と、やらん奴の差は、おのずと出る」

「私は、私のできる限りのことをします。あなたは、あなたのできる限りのことをしなさい」

など



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る